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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1986/04/26
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-02047-0
文庫

紙の本

思考の整理学 (ちくま文庫)

著者 外山 滋比古 (著)

アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法を、広い視野とシャープな論理で知られる著者が、明快に提示する。【本の内容】

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思考の整理学 (ちくま文庫)

税込 572 5pt

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著者紹介

外山 滋比古

略歴
1923年生まれ。文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。専攻の英文学に始まり、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている。著書に『思考の整理学』『ことわざの論理』『「読み」の整理学』『知的生活習慣』『伝達の整理学』(筑摩書房)など多数。

掲載中の特集

人生が変わる本をテーマに10作品以上をラインナップしています。
ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

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みんなのレビュー1,711件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

読了

2020/03/08 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

グライダーと飛行機論やセレンディピティの話など興味深い話が多くて面白かった。1986年に出た本とは思えない。章立てが細かいから毎日少しずつ読みやすかった。東大生、京大生に読まれていることに納得した。

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電子書籍

なおも新しい

2018/12/20 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺんた - この投稿者のレビュー一覧を見る

何かで、筆者のインタビューを久しぶりに見て、常に現実にキャッチアップして新鮮な考えができる方だなと印象に残っていた。
本書は30年以上前の刊行とのことですが、古さを全く感じない、むしろ新しさが感じられた。 産業革命時に、人の仕事の形態が変化したことを引用しながら、コンピューターと人との関わりの論は読後にも余韻を残し、働き方についても考えるきっかけとなった。

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紙の本

意外と読みやすい。

2018/10/09 19:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

弟の本棚にあったのを手に取ってみた(表紙が安野光男さん!)
主に論文を書く学生向けのようで、そのくらいの歳の頃に読みたかったな、という内容。
古い作品ではあるものの、内容は現代でも色褪せない。
良いなこれ、と思うアイデアがたくさん出てきたものの
残念ながら自分が近年特に思考を必要とする作業をしていない、
ということに気付き愕然としてしまった。整理する必要がある程思考していない・・・!
変なところで衝撃を受けてしまう一冊でした。これでいいのか自分。

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紙の本

まさに挙げられる通り。

2018/01/03 10:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あとむん - この投稿者のレビュー一覧を見る

知識の整理の仕方。切り捨てるわけではないこと。増えるばかりの知識をどうまとめ、集約し、生き続けるか。

物事の考え方、向き合いかた。触媒、寝かせる、引っ張られてのグライダー

朝飯前の意味。

学生を終える前に今さら手にとってみて、本当に早くから読んでおけばと思いながらも、学問的なようですべてに通ずることもある。きちんと読んでおいて良かった。

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紙の本

思考の整理学 中古書 〜8/27

2015/08/29 11:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る

情報のメタ化
1ふりかえって、大切なところを抜き書きする。
考え同じは、青、反対派。赤、新しい考えは黄。
2考えが浮かんだら、記録しておく。

整理
1つまらなことは、メモする。忘れても困らない。

とにかく書いてみる。
2書けないと思っていても書くことはある。
書いてもらい他に、聴き上手な相手を、選んで考え聞いてもらうのも頭整理に役立つ。

ほめてやらねば
1褒めるのは最上のあいさつ、思考は活溌になる

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電子書籍

いいんだけど、ちょっと内容が古い気がしました

2013/07/17 02:11

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たてよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学者さんらしい論理的なノートの整理方法などが書かれています。
昔書かれた本なので仕方ないのですが、
ものすごいアナログベースです。
今は、evernoteとか、いろいろ情報整理には便利なアプリや
データベースが使えるソフトとか
いろいろあるので、
私にはあまり役に立ちませんでした。

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電子書籍

良いとは思いますが

2016/04/17 22:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NT - この投稿者のレビュー一覧を見る

思考を整理する手段としてとても参考になりましたが、同じようなことを繰り返し説明しているような気がしてなりませんでした。

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紙の本

経験則

2020/02/15 21:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

積読本の消化。ずばり「発想や着想」のヒント。例えば、三上(馬上・机上・厠上)、三中(無我夢中・散歩中・入浴中)、忘却と睡眠の重要性、しゃべることや談笑の効用、書くことの重要性等々です。個人的には、散歩中に突然名案が頭に浮かぶことが多いですね。学生時代は知識を吸収することが一義ですから、必ずしも本書で述べられている事柄が必要とは思いません。ただ社会に出たら否が応でも要求されるもの。逆に言うと、社会人だったら誰でも経験則として体得するものだと思います。新人さんには一読をお勧めします。

 ところで、私の世代は、「マニュアル人間」と揶揄された世代です。ただ、社会に出て、暗中模索の中、マニュアルが一定の尺度になることは自明であり、何か問題があるのかと疑問に思いました。その後、社会人としての経験を積むことで、誰もが自ずとマニュアル人間から脱却していったと思います。本書は私が大学四年生の頃に書かれた本で、内容は今も色褪せていません。つまり、時代や環境が変化しても、本質は変わらないということだと思います。

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紙の本

大学受験

2017/12/06 23:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞に大学受験の論文対策について、お勧めの本で紹介されており、息子のために購入しました。
自分で、先に読んでみましたが、これから大学生活を送る1年生にお勧めの内容でした。

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紙の本

忘れっぽいのは素敵な事です。そうじゃないですか?(中島みゆき)

2011/04/02 20:27

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koo± - この投稿者のレビュー一覧を見る

津波のように押し寄せてくる原発情報。何が真実で何が嘘なのか。僕らは一体、何を信じれはいいのか。Twitterなどによる情報過多で完全に脳ミソが錯乱状態。まるで被災地の光景のように。遺憾、すこし冷静になって思考の整理をしなければっ。そんな気分で積読本よりチョイス。

冒頭は受動的で暗記型の教育形態への問題定義から。学校教育は自力で空を飛べないグライダー育成工場。優等生ほど意外と論文が苦手なんだそうだ。ちなみに暗記が苦手で作文大好きな僕の学歴は、いうまでもなく黒歴史。

「頭の優秀さとは記憶力の優秀さ。博識は学問のある証拠だった。ところがこういう人間頭脳にとって恐るべき敵が現れた。コンピュータである」

そういえばホリエモンも同じようなことを言ってたな。「これからは記憶力じゃなく検索力」って。コンピュータの頭角により根底から覆される知の価値観。一時、受験で携帯を用いてのネットカンニングが巷を賑わせていたっけ。携帯ありきの形態。もう開き直って通信機器持込必須で短時間で難問を何問検索できるかを競わせる受験形態に変移するってのも、これからの時代は本質なのかも。

「工場の整理に当たることをするのが忘却である。工場として能率をよくしようと思えば、どんどん忘れてやらなくてはいけない。そのことが今の人間には分かってない。それで工場の中を倉庫のようにして喜んでいる人が現れる。コンピュータには倉庫に専念させ、人間の頭は知的工場に重点を置く」

悲しい記憶の数ばかり。飽和の量より増えたなら、忘れるよりほかないじゃありませんか? 無駄なメモリを脳内ハードディスクから削除していくことが、如何に大切であるかを著者は唱える。最近話題の片づけ術「断捨離」に通じるものがある。

こうして整理した知識や情報をそのまますぐに活用してはいけない。ゆっくりあせらずじっくりと。あえて間を置き発酵・熟成させる。ビールの製造工程にたとえてユニークに解説する件が手練。読ませ方のツボを心得てるな。

「三上という語がある。その昔、中国に欧陽修という人が、文章を作るときに、すぐれた考えがよく浮ぶ三つの場所として、馬上(ばじょう:馬の上)、枕上(ちんじよう:寝床の中)、厠上(しじよう:トイレ)をあげた」

リラックスした空間がよいアイディアを練り出す必須条件。馬上は差し詰め通勤中の車内かな? ともあれ練るのは寝る時つうことで。

「三多ということばも残している。看多(かんた:多くの本を読むこと)、做多(さた:多く文をつくること)、商量多(しょうりょうた:多く工夫し推敲すること)」

これは書評作成の手順に置き換えられるな。とにかくひたすら読む。記憶が鮮明なうちにTwitterで速攻つぶやきまくる。それをしばらく寝かせてじっくりブログでこねくりまわす。

なるほど、すこし見えてきたかも。

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電子書籍

ロングセラー本

2018/12/12 21:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいると、本が出版された頃と現代では情報の取り巻く環境は様変わりしているため参考にならない箇所もある。でも逆にとてつもなく情報過多な現代において自分に必要な情報を取捨選択するために参考になる。

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紙の本

今でも納得できる本

2018/08/31 16:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり前に出版された本で、古いため役立つ情報は少なそうですが、頭の中の情報を整理するにはというテーマで、細かく書かれており、今でも十分通用する内容ではないかと思います。
情報整理のためやパニックに陥らないようにする意味でも読んでおいて役立つと1冊ではないでしょうか。

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紙の本

今の時代だからこそ

2017/08/05 22:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事の進め方、物の考え方のヒントなどをまとめたコラム集。1コラム6ページという読みやすい内容。最近の朝活のような朝飯前のススメ、思いついたことを一旦寝させる、記録すると逆に安心して忘れやすくなる、しゃべることで考えや文章を推敲するなどなど、共感できるところの多い本でした。今から約35年前に書かれていますが、特に、最後のコンピュータは、最近のAI.IoTの発達という第四次産業革命と言われる今にあって、であるからこそ、コンピュータにできないことは何で、何を人間はすべきかということを妙に考えさせられました。

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紙の本

思考

2023/10/30 18:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔の漢字がそのまま使われていたりしてそこは少し読みにくかったです。でもすごくためになることもあって勉強になりました。

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紙の本

学生時代に読めばよかった

2022/11/20 12:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に読んでいればもっと学問に対しての向き合う気持ちがちがっていたのだろうなと思った。学生時代にじっくり考えることなどしていたか・・・もっと日々の生活から色々なことを知って考えていたかもしれない。。。。

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