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人間の条件(ちくま学芸文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 47件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1994/10/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/549p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-08156-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

人間の条件 (ちくま学芸文庫)

著者 ハンナ・アレント (著),志水 速雄 (訳)

人間の条件 (ちくま学芸文庫)

1,620(税込)

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みんなのレビュー47件

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評価内訳

紙の本

アーレントの主著の一つ。

2012/08/22 00:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えりか - この投稿者のレビュー一覧を見る

彼女の根本的な思考を理解する上では外せない著書。
アーレントの本は読みにくいものが多いが、他の著書を読む前にこれは読んでおかなくてはいけない本の一つ。

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紙の本

意味が把握できない本である

2015/10/20 07:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アーレントは映画にもなり優れた解説本が新書や文庫で出版され、目にすることが増えた政治哲学者である。
人間の条件はアーレントの人間のおこなう三分類が書かれているもので原典にあたりたいと手に取った。
悪戦苦闘である。ハイデッカーの弟子であるアーレントは政治学というよりも哲学者であり、一筋縄ではいかないだろうと思ったが、悶絶してしまった。無理だ。
 訳はいわゆる政治学者の直訳型であり、日本語との対応を十分に考慮くして論旨の意味をとれるようにではなく、とにかくまじめにちゃんと訳したいう感じ。
 この訳本だけでアーレントの世界がわかったというよりは「いわれている大事なことがやはり書いていあるな」という天下り的な確認までであった。
まともにこれを読んでわかるひとが本当にいるとは思えなかった。
だから解説本がうれたのかな。

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紙の本

人間の条件

2016/03/08 04:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者ハンナ・アレントはドイツ出身のユダヤ人女性思想家。
第二次大戦中にフランスに亡命、その後アメリカに亡命した。

「人間の条件」の最も基本的要素となる活動力は《労働》《仕事》《活動》の三側面から考察できると言う。
彼女が言う《労働》と《仕事》とは台所でオムレツを作るのは「労働」であり、タイプライターで作品を書くのは「仕事」なのだと、答えたと訳者解説にある。

この3つに分類した側面を現代の世界で置き換えて様々に論じているが20世紀の全体主義を生み出した現代大衆社会病理を分析しながら論じる。
抽象的で少々分かり難いのは止むを得ないと思うが、欧米人特有の「神」キリスト教信仰が根底にあってのもので我々東洋の人間には理解しづらい部分も感じた。

こういった、大衆社会の系譜を明らかにしようとするところが彼女の論点の大元にあると思うがその論は批判的であり、且つ特別なものには感じない。
科学の発展などにも触れながら世の中は便利になることを追い求める一方に進んでいる現代社会への警鐘なんだろうと思う。

中々、読み応えのある面白い本だった。

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紙の本

今につながる

2017/10/14 16:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間が生み出したシステムによって、人間自身が組み込まれてしまうことが伝わってきました。異なる存在を排除してしまう、今の時代に重なるものがありました。

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紙の本

政治的なものの復活

2001/02/27 22:23

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 アレントの思想の根幹をなすのは、全体主義と大衆社会への徹底的な批判、そして人間の自由に立脚し、複数の人間の意識的な相互活動から織りなされる「公的なもの」による新しい社会の「始まり」の構想である。『人間の条件』は、そのような思想を体系的かつ詳細に叙述した主著の一つである。

 アレントはまず、人間の基本的活動力として、労働(labor)・仕事(work)・活動(action)の三つを掲げる。それぞれ、生存のために必要な消費財の生産(労働)、有用性と耐久性をもつもの、つまり消費に抗する道具や器具、美的永続性をもつ芸術作品などの人工物の製作(仕事)、談話すなわち言語によるコミュニケーションや英雄的個人の偉業(活動)を典型とするものである。

 これらのうち、アレントが重視しているのが第三の類型、すなわち言論と実践を通じて「私とはだれか」(アイデンティティ)を他者の前に明らかにしつつ、多数性の条件に羈束された人間社会への参入を果たし、人と人との関係の中から新しい価値や意味を生み出していく、人間の自由に立脚した「活動」である。その典型あるいは理想型は、いうまでもなく古代ギリシャのポリスにおける政治生活であった。

 古代ギリシャ世界から抽出された「ポリス(都市空間)=公的領域」と「オイコス(家空間)=私的領域」との区別は、中世ヨーロッパにおける「教会=天上的世界」と「世俗=地上的世界」へと推移する。そして、近代になって「社会的なもの」という第三の領域が現われ、公的領域と私的領域との原理的な区別を解消してしまう。

 産業と商業の勃興による「社会」の出現は、西洋近代における「労働する動物の勝利」がもたらした現象であり、その実質は国民全体にまで拡大された「オイコス」にほかならない。すなわち、社会という新しい領域の出現によって、古典的二分法によれば私的領域に属する「経済」(個体の維持にかかわる機能)が公的領域を制覇し、その結果、政治は「公共生」を喪失し、「労働」の論理(生命の必要の論理)に立脚した「家政」へと変質していった。

 こうして、公的領域と私的領域は「社会的なもの」によって制覇され、近代的な意味での公私の観念が生み出されていく。やがてもたらされることとなったのが、「必要」を超える無制約の「欲望」に支配された社会である。それは、「活動」が成り立つための前提条件(人間社会の「多数性」、いいかえれば個人間の差異としての個性)を圧殺する画一主義的な大衆消費社会であり、「ついには世界の物が、すべて消費と消費による消滅の脅威に曝されるであろうという重大な危機」が支配する社会であった。

 以上が、現代社会へのアレントの診断である。それでは、このような状況下にあって、いかにして「公共性」を恢復することができるのか。いいかえれば、いかにして「活動」を再構築すべきか。この点に関してアレントが示唆する処方箋は、言語を媒介とする人々の相互作用を可能ならしめる場の復活、すなわち古代ギリシャのポリスにも比肩しうる「公的空間」の創出である。

《正確にいえば、ポリスというのは、ある一定の物理的場所を占める都市=国家ではない。むしろ、それは、共に行動し、共に語ることから生まれる人々の組織である。そして、このポリスの真の空間は、共に行動し、共に語るというこの目的のために共生する人びとの間に生まれるのであって、それらの人びとが、たまたまどこにいるかということとは無関係である。「汝らのゆくところ汝らがポリスなり」という有名な言葉は単にギリシアの植民の合言葉になっただけではない。活動と言論は、それに参加する人びとの間に空間を作るのであり、その空間は、ほとんどいかなる時いかなる場所にもそれにふさわしい場所を見つけることができる。右の言葉はこのような確信を表明しているのである。》

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2004/10/17 13:57

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2004/09/22 18:59

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2005/10/18 12:31

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2012/06/01 06:47

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