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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 14件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.11
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/467p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-111725-6

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長英逃亡 改版 上 (新潮文庫)

著者 吉村 昭 (著)

長英逃亡 改版 上 (新潮文庫)

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長英逃亡(上)

799 (税込)

長英逃亡(上)

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みんなのレビュー14件

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

幕府の執拗な追跡と逃亡者の苦悩を生々しく描く。

2003/08/26 11:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:吉田くに - この投稿者のレビュー一覧を見る

 物語は、地獄ともいうべき環境の獄中の長英から始まる。
このまま牢獄内で朽ち果てるか、それとも一生逃亡者の身になっても
自分の知識を国の為に役立てるか。究極の選択の末、長英は脱獄を決
意する。

 高野長英は幕府が洋学者らを一斉弾圧した「蛮社の獄」により永牢
に処せられた。弾圧、といってもほぼとある人物の私的な感情による
もので、当時の目付・鳥居耀蔵が長英や優れた知識と画才を持つ渡辺
崋山ら多くの蘭学者達の勢力の拡大を嫌悪し、幕府の外交姿勢や国内
防備に意見する長英らを幕政批判を理由に粛清したのである。
特に鳥居の長英に対する嫌悪は激しく、獄中でさえいつ長英は鳥居の
陰謀によって殺害されてもおかしくはない状況にあった。そんな過酷
な獄中生活の中で生への執着が捨て切れない長英はついに牢屋に火を
放ち、脱獄を決行する。

 幕府の捜査網と追跡が予想以上に厳しく執拗な中、潜伏先を次々と
変えねばならない長英は危険を承知で自分をかくまってくれる知人達
に対し、これまでの自分の傲慢さを反省するようになってゆく。揺れ
動きながらも徐々に変化してゆく長英の心の内を巧みに表現している。
だが知人がいつ幕吏に通報するかわからない不安におびえ、次第に形
相も変化してゆく程の長英の苦悩する姿を実に生々しく描いている。
また、綿密な情景描写も筆者の技術ならではの魅力だ。
 あらゆる人間を駆使し日本の隅々にまで捜査網を張り巡らせ、長英
捕縛に躍起になる幕府。江戸幕府が長年続いたのも犯罪行為の徹底取
り締まりがその理由の一つといえるだろう。犯人検挙率の高さを誇る
幕府の執拗な追跡に読者は読み進むにつれて冷や汗をかくだろう。

 長英は年老いた母に一目でも会いたいという思いの末、捕縛される
危険度の高い故郷岩手県の水沢へと向かう。長英は無事、母と再会で
きるのだろうか。そして彼の運命は一体どうなるのか。
下巻の展開に更なる期待を寄せる。


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新時代への大変革。ちょっとだけ時代に早すぎたアウトローの悲劇。

2006/08/29 08:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

鎖国を続けていた徳川幕府が欧米先進資本主義列強に近代的な国交・交易を強いられる。幕府内部は文字通り右往左往し、その試行錯誤の変転する方針によって、多くの先見の漢たちが犠牲になった。権力中枢の混乱。蛮社の獄の発端の一つ、高野長英の「夢物語」が当時幕府中枢の一部にあった撃攘論に反するものであったにしろ、まもなく幕府は同趣旨の外交を実行するのである。
最初から最後までの蛮社の獄で永牢の判決を受けた蘭学者・高野長明の詳細な逃亡の記録である。この小説を読めば誰しも吉村昭氏がいかに膨大な史料を検証したかに驚嘆する。逃亡、6年4ヶ月である。陸奥、北陸、四国、中国、大坂、名古屋、相模と逃避行は全国的であった。その足跡を著者自身が実際にたどったことから生まれた実感に基づく迫真力にも感嘆するであろう。検証された事実を著者の想像力でおぎないしかも事実の重みを遺憾なく表現しきっている。先日他界された氏の誠実さ、生真面目さを代表する著書である。
放火した上での破獄だった。その罪は一族郎党にまで及ぶ。全国に張り巡らされた捜査網から逃げる逃げる。母に会いたい、妻子に会いたい。そして衰退の危機に瀕した国家を列強の植民地化から守るためには西洋軍事科学の導入だ。この熱い思いだけで彼は逃げ続ける。ちょっとだけ時代に早すぎた男だった。あと数ヶ月、牢獄生活を辛抱すれば蘭学を排斥する南町奉行・鳥居耀蔵は失脚したのだった。そして幕府は長英の蘭学・西洋科学にもとづく経世論を必要としたであろうに。この運命の皮肉がなんとも痛ましく、本人ばかりか読み手として最後まで口惜しさが残る。必要な人物だとしても火付け破牢と露骨に威信を失墜させたものを幕府は執拗に追う。遠山金四郎といえば正義の味方、庶民のためのヒーローであるが、この金さんが長英を捕らえるんですね。講談好きにとってはここもやりきれない。
彼をかくまったものも罪に問われる。実際何人かは死に至る。しかし、彼の逃亡を先導する人がいる。彼に隠れ家を提供する人がいる。彼の母を妻子を養うものがいる。彼を擁護するものたちは捕吏の追及におびえながらもなんとか長英の志をとげさせたいとの一念がある。この小説の読みどころはこれら人々の厚い情と連帯に心打たれるところだろう。淡々と事実を記述するだけである。にもかかわらず読者の感性を深くつくのだ。
助っ人グループのひとつは長崎でともに学んだシーボルト門下生たちである。
江戸、渡辺崋山らが結成した尚歯会のメンバーである。つまり志を共有した親友と言ってよいだろう。
さらに彼の知識を直接必要とした藩主がいた。当時海防の重要性にいち早く気づいて実践を始めた島津斉彬であり宇和島藩主伊達宗城である。
しかしこれら人物群とは異質の支援者が登場しストーリーを華やかにドラマチックにしている。長英は小伝馬町の牢で牢名主になっているんですね。このあたりの詳述も実に面白い。地獄に等しい牢内で牢名主としての彼の差配は囚人たちを信服させ感激させたのである。その中の南部藩の武士、冤罪で投獄された斉藤三平と仙台の大侠客・鈴木忠吾の子分・米吉がやがて長英の逃避行を計略的に支えることになる。
長英を含め彼らはすべて反権力の情念で燃えていたのだ。やがて幕藩体制は崩壊する。吉村昭は愛着をもってこれらアウトローたちのエネルギーをつまびらかに描いたのだ。
わが国のこの十数年間の激動、一言でいえばグローバル化の急進展は第二の開国あるいは第三の開国といわれている。私自身はこの流れにどちらかと言えば保守的にあって右往左往したのだが、この作品を読んでこの現代にもアウトローたちのエネルギーがあった、証取法違反の混乱を生じさせながらしかしこの流れのアクセル役になったのかもしれないと、いくぶんかは評価する気になったものだ。

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紙の本

義侠心の厚さに感動

2015/12/04 07:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は牢内の凄惨な様子に気分が悪くなり、後半は逃亡劇にはらはらしっぱなし。逃亡のために骨をおり、その後匿っていたのが幕府にばれ、再起不能の体にされてしまった医師高野隆仙を知った時は、ここまで迷惑かけて逃げる必要があるのかと憤ってしまった。が、侠客の米吉をはじめ、長英が投獄前に関わりあった人々が罪であることを承知の上、逃亡に手を貸し匿い、道を進めていく流れにだんだん感動してきた。やはりここまでできるのは長英の人徳があったからだろう。なによりも侠客一派の義侠心の厚さには、えも言われぬ清々しさがある。心強い。

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電子書籍

終盤がおもしろい

2017/04/23 18:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学校で高野長英について習った記憶がある。壮絶な逃亡劇を書いた小説だが、侠客と呼ばれる人のおかげで何とか逃げ延びることができる。逃亡の地図があれば分かりやすいと思った。

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2013/02/17 11:41

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2009/05/20 19:34

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