高台家の人々 ２ （マーガレットコミックス）

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

木絵ちゃんのたくましく面白い想像力と光正のおじいちゃんおばあちゃんのロマンスと木絵ちゃんと光正のお母さんとの話など展開が速く内容も盛りだくさんな巻だった

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投稿者：boo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

きえののほほんとした空想が心を読みとってしまう高台家の人々の心を和ませるところが素敵です。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

空想癖の内容が面白すぎてそれだけでも楽しいのだけど、人の考えが読めてしまうつらさとだからこそより一層嬉しい時みたいなのがあって、グッときます。考えてることが優しくて面白かったり、言葉とは裏腹に内心喜んでたりとか、かわいい。あたたかい。好きになるのは条件がいいひととかじゃなくなるし、それがわからない周りからは何故あの人をとか、モッサいとか言われてしまうけど、おじい様おばあ様のように幸せになってほしい。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の通り、おじいちゃんとおばあちゃんの馴れ初めのお話があります！
心を読めることで苦労することもあれば、本音と建て前文化のまじめなおじいちゃんに対しては心が読めることで幸せになれるという、ピッタリなお二人でした。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いいですね。やっぱり面白い。木絵ちゃんの妄想で、電車の中でふいてしまった！ほんと、おもしろい家族でおばあさまとの出会いもロマンチック。

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人の心を読むことが出来るイケメンの高台。
地味なOLの木絵との交際がスタートするのですが・・・。
木絵の妄想がすごくおかしくて笑ってしまいます。
とても楽しいストーリーです。

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高台家のおじいちゃんとおばあちゃんの話も面白かった。なかなかキョーレツ。
キエちゃんの妄想はいつも平和で面白いし。

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投稿者：綾まんぼう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

木絵の妄想が本当にくだらなくて面白くてたりません。おばあちゃんの熱烈な恋愛話がとても魅力的で、何度も読み返しました！

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投稿者：saya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

木絵ちゃんのアホな妄想が可愛すぎます。おじいちゃんおばあちゃんの話も良かったです。おばあちゃんおちゃめで可愛かったです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙は高台家の祖父母。
この祖母がテレパスだったのねー。
しかし木絵の妄想は本当に毎回毎回笑わせてくれる。
光正も耐えるのに必死ｗ
手ごわい母親にはどう対抗するのか。

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投稿者：柚　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

光正は木絵に自分がテレパスなことを伝えるか悩んでいた。
木絵は光正が何か悩んでいると気づいていたが、それを別の女性を好きになったからだと勘違い。
心を強く保つためにひたすら妄想内で泳ぐことに―。

テレパスの光正の祖母(イギリス人)の恋物語を挟みつつ、
祖父(日本人・最期を妻の母国で過ごした)の死後、
母国イギリスに留まる祖母に木絵のことを知らせていた光正だったが、
祖母の前に帰国した光正の母(テレパスではない)は、
木絵に光正と別れるように迫るのだった。

普通の少女漫画ではじめじめした展開になりがちな話でも、
木絵の妄想力が爆発すると一気にコメディに。
だからと言ってそれで切り捨てられるわけではなく、光正のフォローが絶妙だったり、
木絵自身が人を傷つけるような妄想はせず(いたずらしたり懲らしめてみたりはするけれど)様々なことを柔らかく受け入れるタイプだったり、
からりと明るい作者の筆致もあって
ほっこり優しい気持ちにもなる。

ライバル出現、身分差、テレパスの苦悩・・・
ありがちなテーマにも思えるが、妄想とテレパスが加わると新しくみえてくるものだなぁ。
引き続きテンポよく楽しい一冊。

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投稿者：美佳子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高台兄弟の祖母（イギリス人）と祖父のロマンスがなかなか面白い。
光正と木絵の結婚話が持ち上がった途端、母親参上。意地悪姑を地で行くような両家の奥様は木絵を追っ払う。。。さて？

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投稿者：PPM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は、高台家のおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめ話が出てきます。
おばあちゃんは外国の人なので、この時代だと今以上に障害ありありの大恋愛なわけですが、おばあちゃんにはおじいちゃんの心の中が丸見えなので、悲劇の心のすれ違いは起こりません。笑えるシーン満載です。
やっぱりこのお話はいいなあ。

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投稿者：まなきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高台家の兄弟はきえちゃんの心が読めて、妄想と心が気にいってるけど、お母さんは
無理でしたね。
おばあさんの話が出てきて、これもよかった。
本当に久しぶりに笑える本に出会えました。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほっこりさせてくれるのは光正さんの祖父母の出会いのお話。茂正さんの本音を知ってアンの表情がパーっと明るくなる様子は読者も幸せな気持ちになります。一転、キョーレツなおかん・・・いえいえお母様登場。次巻はどうなる？