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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/364p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-137902-9
文庫

紙の本

西行 改版 (新潮文庫)

著者 白洲 正子 (著)

平安末期の動乱の世を生きた西行。その漂泊の足跡をたどりつつ、歌の読み込みに重点を置き、ゆかりの風物風土の中で味わうことで人間的真実が自ずと浮かび上がってくる−。謎に満ちた...

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西行 改版 (新潮文庫)

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商品説明

平安末期の動乱の世を生きた西行。その漂泊の足跡をたどりつつ、歌の読み込みに重点を置き、ゆかりの風物風土の中で味わうことで人間的真実が自ずと浮かび上がってくる−。謎に満ちた歌聖の姿に迫り、新たな西行像を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー30件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

風の男西行の追っかけ

2005/08/27 00:03

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:s@ひつじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

彼女は古今の資料を縦横にひもとき、彼の足跡を自分の足で辿って見るが、最後の最後まで西行の実像は雲をつかむようにとりとめがない。それでよしとしているところが正直で潔い。西行は実際、風のような人だったのだろう。最後まで何かを求めていたような気がする。叶わぬ恋いに苦しみ、定まらない自分の弱い心を嘆き、自由を愛し、美しいものを愛し、桜を愛し、「願わくば花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃」と詠んだとおり、釈迦の入滅の日の翌2月16日に亡くなったそうだ。たぶん今頃の季節なのだろう。最後まで風雅な人だったんだね。今風に言うとダンディでロマンチストでボヘミアンでフェミニストで女性にモテモテだったらしい。彼女の好きになりそうなタイプである。
そういえば、彼女の夫の白洲次郎は「風の男」という言葉が表題になっていたような気がする。

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紙の本

西行の旅

2021/02/22 05:33

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

西行を知りたくて本を探していた時、偶然見つけた一冊。西行は空気のように自由で無色透明、とらえどころがなく多くの謎に満ちている。と著者は言う。著者自身が西行の和歌を考え、旅をして西行の足跡を辿り歌を独自の視点・解釈から見て西行の人の本質をとらえようと考えている。まとまった伝記がない謎の多い歌詠み法師、西行。入門書として読むと良いと思う。

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紙の本

西行法師さまラブ

2020/07/26 11:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

西行法師は、元北面の武士、祖先は「むかで退治」で有名な俵藤太秀郷、奥州藤原氏にもつながる武門のほまれ高い家柄の出身、原因ははっきりしないが、若くして出家し各地を漂白する。その足跡をあっぱれなといっていいのか、数寄者白洲正子さんが辿る。平安末期の混乱と和歌を日常でやり取りする百人一首の世界を見せてくれる。
後白河天皇の生母、待賢門院璋子とのかかわりや堀川局との関係
「ねがわくははなのしたにて春死なむ そのきさらぎの望月の頃」の歌のとおり1190年2月16日に73歳で亡くなったとされる。

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紙の本

西行 改版(新潮文庫)

2019/03/19 22:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

西行というタイトルで、白洲 正子氏が描かれています。白洲氏が没後20年とのことで、西行も白洲氏も名前は聞いたことが有りましたが、余り知りませんでした。
地元の恵那市には西行塚がありましたが訪れたことも無く、この機会に購読してみました。
西行は佐藤義清という平安末期から鎌倉初期にかけての武士であったが、僧侶となり、また歌人でもあった。歌は数多く残っている様ですが、歌の素養の無い私にはよくわかりません。自然を素直に表現し着飾りも無く、美しい歌を作れる方ではないかと思いました。
都を離れ幾度となく諸国を行脚されたり、質素な庵に暫く滞在したりと、興味深い生活をされていたのではなかろうか。
奥深い西行像。また白洲氏についてももう少し知りたくなりました。

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2006/02/11 19:51

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2009/10/16 15:09

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2009/10/29 19:27

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2010/08/25 22:41

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2014/04/05 23:44

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2011/03/07 21:10

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2009/06/24 23:30

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2011/06/02 22:12

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2011/06/23 15:00

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2007/10/10 22:56

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2011/12/26 11:09

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