- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/16
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:19cm/329p 図版9枚
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-04591-6
読割 50
紙の本
僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
池上彰、佐藤優のように自分の力で世の中を読み解くには。新聞、雑誌、書籍の読み方からスマホ、SNSなどネットの使い方まで、2人の全スキルを紹介する。人から情報を得る7つの極...
僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
僕らが毎日やっている最強の読み方
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商品説明
池上彰、佐藤優のように自分の力で世の中を読み解くには。新聞、雑誌、書籍の読み方からスマホ、SNSなどネットの使い方まで、2人の全スキルを紹介する。人から情報を得る7つの極意も明かす。折り込みページあり。【「TRC MARC」の商品解説】
【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】
【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】
★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか?
★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか?
★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か?
★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか?
■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ)
■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開
「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか?
そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは?
みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに!
《本書の5大特色》
【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に
■これだけ読めば、全ノウハウがわかる
【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説
■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介
【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る
■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない
【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介
■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に
【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる!
■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる!
「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初!
2人の「共通点」と「違い」が面白い!
この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう!
【商品解説】
2人の誰でもできる「インプットの技法」をまとめた読者待望の1冊。共通点と違いとともに、「知の源泉」が初めて明らかに。【本の内容】
目次
- 序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開
- 第1章 僕らの新聞の読み方――どの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで
- 【コラム1】海外紙・夕刊紙・スポーツ紙の読み方
- 第2章 僕らの雑誌の読み方――週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで
- 【コラム2】海外雑誌の読み方
- 第3章 僕らのネットの使い方――上級者のメディアをどう使いこなすか
- 【コラム3】テレビ・映画・ドラマの見方、使い方
- 第4章 僕らの書籍の読み方――速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで
- 【コラム4】ミステリー・SF小説の読み方
- 第5章 僕らの教科書・学習参考書の使い方――基礎知識をいっきに強化する
著者紹介
池上彰
- 略歴
- 〈池上彰〉1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ジャーナリスト。
〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。作家、元外務省主任分析官。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年2月号より
書標(ほんのしるべ)さん
現代を代表する知の巨人2人が、知識・情報をインプットしている方法を、実際に読んでいる情報源の名前を挙げて活用法などを具体的に紹介する。
有用な情報の仕入れ方も重要だが、避けるべき情報源の選別もまた大事である。今はネット情報を読む人も多いだろうが、気づきにくいその危険性も指摘。うまく情報を使いこなすためには、まず書籍や新聞を読み、自分の情報判断力をつけることが重要であるというのが両氏に共通する見解である。情報に踊らされずに使いこなすため、両氏に学び、自分なりのスタイルを確立させたい。
紙の本
眼からウロコ
2017/02/25 22:40
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フィン - この投稿者のレビュー一覧を見る
情報を自分で探す、そして整理することがとても難しい時代になったと感じている。あまりにも量が多すぎ、なおかつ何が正しいのか判断するのが難しい世の中になってしまったからだ。新聞さえ、なんだか昔とはトーンが違っている気がして、信じていいのかわからなくなってしまった。そこで、池上氏と佐藤氏がどんな風に情報を得、処理しているのか参考にしたいと思って購入。大正解だったと思う。両氏の書斎や、ツールまで全部公開してくれていて、サービス満点。なんとなく感じていた新聞への違和感も、そういうことだったかと納得。紙がいいのか電子版がいいのかの選択もすっきりしたし、速読多読のやり方や本をどう扱えばいいのかも教えてくれる。もやもやしていた事柄がすべてスッキリとおさまるところへおさまった感じ。
紙の本
とても勉強になる
2017/03/01 09:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネット漬けになりがちな昨今、思い当たるようなことをずばりお話されています。
検索してもその情報の信憑性や裏づけを取らないし、簡単に得た情報は簡単に忘れてしまう。本の売り上げが伸び悩んでいる出版社の思惑も感じられますが。
対談形式なのでとても読みやすい。
電子書籍
賢人たちが見ている情報
2021/12/31 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る
マジで?と目を疑いたくなるほどのすさまじい情報量。
情報化社会では目障りなノイズ情報も溢れていますが
お二人の知識の源として紹介されているメディアを実際見てみると、どれも良質な印象でした。
とても参考になります。
紙の本
素晴らしい
2020/05/29 18:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:benai567 - この投稿者のレビュー一覧を見る
知識を豊富に有するお二人が正しい情報の入手方法について、詳細に紹介されているので非常に説得力のあるものになっていると思います。
膨大なネットの情報から正しい情報を選別するのは難しいので、「ネットは「上級者」のメディア」だという指摘は、スマホ等からアクセスしたネットニュースなどを主たる情報源としている人々にとって、特に傾聴に値するのではないでしょうか。
是非とも多くの方に一読していただきたいです。
紙の本
知識と教養の身に付け方がわかります!
2018/10/13 11:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、教養人として有名な佐藤優氏、池上彰氏がどのようにしてあればだけの知識と教養を身につけたのか、彼らの新聞、ネット、雑誌、書籍の独特な読み方を公開した作品です。これを読めば、私たちが常日頃、どれだけ無駄な時間をつぶしているかが分かります。そして、ここに書かれたことを実践するだけで、一気に日常が変わり、それとともに、知識や教養が見違えるように身につきます。ぜひとも、多くの方に読んでいただきたい作品です。
紙の本
読み比べる必要性
2017/03/01 23:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る
知の巨人と言われる二人がいかに幅広いメディアの中から情報収集しているのかがよく分かった。彼らと同じ事をするのは難しくても、少しでも真似できることはある。
特に新聞を複数読み比べていくことは是非ともやっていこうと強く感じた。
情報感度を上げていきたいと意識を高めてくれた良本です。
紙の本
最高!
2017/01/28 00:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
池上彰さんと言えばよくわかる解説で有名ですが、この本も最高にわかりやすいです。
毎日生きていく中で必要な知識がたくさん得られるのでみなさんも読むべきです。
紙の本
知的ルーティン
2017/02/06 06:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
知の巨人お二人の情報収集術にまつわる70の極意の紹介。
インプットの方法を説いてくれています。
しかし、これを毎日限られた時間で、、、は凡人には無理がありますね。
エッセンスを取り入れ、自分流を確立したいものです。
電子書籍
新聞、雑誌、ネット、書籍の使い方がわかる本
2020/11/23 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
博識の二人が新聞、雑誌、ネット、書籍、それぞの使い分けとそれらを有効に活用するためのツールの使い分けを対談形式で語る一冊。ざっと読んで役に立ちそうなところだけマネするだけでも価値はある。
電子書籍
情報過多の今こそ読むべき
2020/09/19 08:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:白くまJr. - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと斬新な事が書いてあるかと期待したが、意外とベーシックな内容。
でも、広範囲な情報収集を、ときどき見直しつつ継続していること、これこそが第一線で長く活躍している彼らのすごいところなのだということがよくわかる良著。
彼らの読んでいるものすべてに目を通すのはほぼ不可能(金銭的にも時間的にも)だが、職業や興味に応じて、部分的には真似できて良いと思う。
また、新聞や雑誌の論調の傾向、ネットニュースと新聞の違いなど、ネットニュースしか読まない若い人が知っておくべき内容が多いと思った。
スマホに溢れるネット記事やSNSにまどわされず、実社会で使える情報を掴むコツがわかります。
電子書籍
読書から学ぶ方法の参考に
2018/01/07 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゅんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お二人がどうやって知識を獲得されているのか、
わかる本です。
参考になりますが、そのまま模倣するのは難しい
電子書籍
参考になりました。
2017/08/10 10:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る
知の巨人と言われているお二人が普段、どのように情報収集されているのか、対談形式でわかりやすくまとめられています。
本の読み方やネットとの付き合い方など、普通の会社員の私達でも取り入れたいと思える項目がたくさんありました。
電子書籍
感服しました
2017/02/25 15:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題の本なので購入(電子書籍)。
池上氏、佐藤氏の知的好奇心・情報収集・勉強への意欲・実行力に感心しました。
具体的に目を通している新聞・雑誌・書籍の具体名のお話もありますが、それ以上に、TVは見ない、という池上氏や、インターネットはネットサーフィンの誘惑があるのであまり見ない、という両氏の時間の使い方(時間への執着)が参考になりました。
記載内容自体は、さほど驚くようなことではないですが、日々の努力を長時間継続して実行していくことに感心させられました。
もちろん、両氏の行動を誰もが実践できるわけではないですが、自分も少しでも近づけるように努力しよう、という気にさせられる一冊。
紙の本
参考になりました。
2017/02/12 13:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:な - この投稿者のレビュー一覧を見る
・参考になりました。読んでよかったです。
・自分はこれに触発されて、新聞・本の読書量を増やしました。こういう読み方をすればいいのか!というのがわかって、以前より一段と読書が楽しくなりました。