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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/01
- 出版社: サンマーク出版
- サイズ:19cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7631-3601-5
読割 50
紙の本
スタンフォード式最高の睡眠
著者 西野 精治 (著)
スタンフォード大学で30年近く睡眠を研究して得た知見を軸に、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす眠り方を伝授。また、睡眠の俗説についても、最新の科学的検証を通して...
スタンフォード式最高の睡眠
スタンフォード式 最高の睡眠
05/16まで通常1,485円
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商品説明
スタンフォード大学で30年近く睡眠を研究して得た知見を軸に、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす眠り方を伝授。また、睡眠の俗説についても、最新の科学的検証を通して、正しい知識とメソッドを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「睡眠研究のメッカ」スタンフォードの現役日本人教授が明かす、
最新の科学的エビデンスに基づいた「究極の疲労回復」法とは?
「世界最高」の呼び声高いスタンフォード大学の睡眠研究。
そのトップを務める世界的権威の日本人による、
「最強の眠り方」を伝授する本です。
「有名研究者が一度は在籍する、睡眠研究のメッカ」
と称されるスタンフォードには、
世界最新の睡眠データが蓄えられています。
著者の西野先生は、そんなスタンフォード大学医学部の現役教授で、
世界一の睡眠研究機関の所長として活躍する、
まさに、「睡眠研究の権威」。
「睡眠は『時間』ではなく『質』で決まる」――
西野先生が30年近く睡眠を研究してたどり着いた、
「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす
最高の睡眠法が、本書では明かされています。
「寝つきが悪い」「朝起きれない」「日中眠たい」……
睡眠に関する悩みも一挙に解決してくれる、
眠りに関するすべてが詰まった1冊です!【商品解説】
「世界最高」の呼び声高いスタンフォードの睡眠研究。
そのトップを務める世界的権威の日本人が明かす、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす超一流の眠り方。【本の内容】
目次
- 0章 「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない
- 1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
- 2章 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
- 3章 スタンフォード式 最高の睡眠法
- 4章 超究極! 熟眠をもたらすスタンフォード覚醒戦略
- 5章 「眠気」を制する者が人生を制す
著者紹介
西野 精治
- 略歴
- スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士。
1955年大阪府生まれ。1987年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。
1999年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。
2005年にSCNラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。
「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題としており、多くのアスリートから支持されている「エアウィーヴ」の開発研究にも携わった。
2016年4月より一般社団法人良質睡眠研究機構の代表理事に就任。科学分野の人材育成への思いから、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている。
本書が日本語での初著書になる。
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紙の本
睡眠医学は思った以上に深い!
2024/03/21 13:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
精神科医の樺沢紫苑先生が『ブレインメンタル強化大全』(サンクチュアリ出版)の中で引用文献として取り上げており、いつかは読んでみたい…と思い、ようやく手元に届きました。
本書の著者は30年にわたりスタンフォード大学で睡眠、とりわけナルコレプシーの研究を続けており、質の良い睡眠の定義とそれを得る方法について科学的に、しかし分かりやすく説いています。
睡眠時間は7時間はとることが大事、という認識でいましたが、それ以上に「最初の90分を深く眠る」ことが重要で、良い睡眠は良い覚醒を呼び、そして良い覚醒は良い睡眠に導くという事実に目から鱗が落ちました。また、90分の倍数時間眠ると良いとされる俗説?が必ずしもその通りではないということ、午後に眠気が来るのは昼食のせいではないらしいということも、自分にとっては新鮮でした。
本書を読み終わり、自分が大切にしようと思ったことは、起床時刻をなるべく一定にして二度寝をしないこと、また、朝食はもちろんのこと夕食もきちんと摂り、かつよく噛んで食べることです。栄養学の面から言うと1日の食事回数については様々な説がありそうですが、メンタルや睡眠といった面ではやはり3食は必要なのだろうなと思います。夕食をとるのは覚醒物質であるオレキシンの活動を抑える目的があり、就寝1時間前までには終えること。
また、「噛む」ことは海馬の神経新生を促進し、昼と夜のメリハリをつけることにつながると知り、なぜかちょっと嬉しくなりました。無心に食物を噛んでいると、その食感や風味を長く味わえます。かつそれがまた脳にもいいとなると、何だか幸せな気分になります。
質の良い睡眠とは話が少しずれますが、オプトジェネティクス(光遺伝学)という、電極を用いるのではなく光刺激で神経の興奮、抑制を制御する学問があるようです。マウスのヒポクレチン(=オレキシン)細胞に光を当てるとそのマウスが一斉に起きたという、画期的な技術です。
これがヒトの神経難病であるパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症への臨床応用が期待されているとのことで、非常にロマンを感じました。
総じてサイエンス色が強めとは言え、図解もあって分かりやすく書かれているので、充分面白く読めると思います。
電子書籍
一家に一冊
2023/09/03 10:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老若男女が読んで最高の睡眠が味わえます。
電子書籍
科学的睡眠メソッド
2022/03/06 23:47
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は科学的かつ論理的で説得力がある。
快適な睡眠、質の良い睡眠を得るために自分の生活に取り入れていきたと思う。
紙の本
根拠がちゃんと書かれている
2022/03/06 12:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠メソッドの根拠が科学的に書かれているので納得しながら読み進めることができた。これからの自分の睡眠に役立てたいと思う。
紙の本
8時間寝ることができればいいのだけどね
2022/02/15 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠は量ではなく質とは、長時間労働が続く日本人にとっては皮肉にもうれしい話ではないだろうかと思った。
睡眠の質を高めるヒントには、日本人が習慣とする入浴もかかわっていて今日から実践できるものばかり。明日は会社で昼寝をしよう^^
紙の本
内容以前に、読むのが辛いレイアウト
2021/09/20 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jack - この投稿者のレビュー一覧を見る
立ち読みの時はそんなに気にならなかった、標準で印刷されている文章に対するカラフルな線引き。
家でじっくり読もうとしたときに、それが障害になることに気が付いた。
言ってみれば、中古の本の「痕跡本」と似ている。
他人が線を引きまくった中古本は、マジメに読もうとするととても気が散る。
本書を読んでも同じような印象を受けた。
「なぜ、そんなところに線を引いた?」「どうせならこっちに線を引いてほしい」「そこに線を引く意味は?」
読みながらそんなことばかり頭をめぐり、気が散らされる。
この手の本は、集中して読めないのでデフォルトで線引きが印刷されてる本はもう買わないことにしている。
実際に、睡眠本に関しては「睡眠こそ最強の解決策である」の1冊さえあれば十分です。
電子書籍
睡眠で幸せになる!
2021/08/27 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉の意志 - この投稿者のレビュー一覧を見る
覚醒時のパーフォーマンスを決めているのは睡眠の質。病気になるもならないも睡眠の質。良質の睡眠を手に入れる方法を詳しく理路整然と説いている。NHKの番組で著者が出て解説していたが、時間の関係で通り一遍だったのでやはり本を読んでよかった。睡眠に関する一二を争う良書です。
電子書籍
体系的によくまとまっている
2020/09/19 04:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠について何も読んだりとかしたことがなければおもしろいかもしれない。あまり目からウロコという感じでもなかったかな。わかりやすくまとめられているので、それを実行してみようと思う。
紙の本
バランスよい
2019/05/28 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短期的なテクニックと元になる理論の解説のバランスがよく、応用可能性が高いと感じた。
電子書籍
家族や友人にもおすすめできる
2019/05/13 02:45
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おそまつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本では、仕事などで忙しい人でも実践できるようなものや日頃の習慣を改めることで睡眠の改善を促すノウハウなどがエビデンスに基づいて紹介されており、友人や家族にも安心して紹介できます
自分はその中でも足湯が気に入って習慣になっています
紙の本
睡眠がいかに大切かという内容
2019/02/28 00:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠がいかに大切なのかが書かれている本です。
どうやったら最高の睡眠が手に入るかの方法については、ほんの一部分にしか書いてありません。もう少し端的にその一部分をまとめてあるといいなと感じました。
電子書籍
科学的な裏付け多め
2019/01/06 18:18
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kkent - この投稿者のレビュー一覧を見る
良く眠る⇒日中に良く活動できる⇒良く眠れる。。。
当たり前に思えるが、軽視されがちな事実を再認識させられる。
眠り始め90分間のノンレム睡眠は最重要、必ず死守すべき。
睡眠時間を削らざるを得ないなら、起きるのを早める。
体温調節と、脳のスイッチで深い眠りを誘導する..etc
著者はスタンフォードの研究者ということもあり、科学的なデータでの説明が多め。
よく眠るには?というメソッドだけでなく、睡眠に関する豆知識も多く、単純に知識が増える。プラシーボ効果があるように、睡眠とかかわりの深い脳は、認知に大きく影響されるそうなので、正しく理解できたという自意識も眠りに良い影響があるのでしょう。
そのほかにも眠気を取り払う方法など
ヘビーランチを避ける、会議は発言する、ガムを噛む、20分くらいのパワーナップ、週末も平日と同じ就寝時間..etc
紙の本
根拠がはっきりしている。
2018/10/10 09:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アナグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠は「量」ではなく「質」で決まる。
最初の90分が勝負の分かれ目。
体温と脳のスイッチを操れば、ぐっと深い90分が手に入る。
実験結果など根拠がはっきりしている。
なるほど、と思うものが多い。
紙の本
別に革新的な内容ではない
2018/06/28 09:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は他の睡眠本と変わらない。
テレビや雑誌で紹介されるものとも変わらない。
ただ、オックスフォード式とか、スタンフォード式とか
名医が教えるとか、パッケージが変わっただけ。
電子書籍
レビュー
2018/06/14 03:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビュー数がダントツ多かったので、興味をもち読んで見ました。たしかに納得できることがかかれています。面白かったです。