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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んだ詐欺師の山田がITを使って仕組んだ復習劇だったが、西川と沖田の二人が死んだ山田に翻弄される心の闇をみるような内容でした。今回は追跡捜査係も犯罪者に一本取られた形のような気がしました。
警視庁追跡捜査係、今回も面白い!
2017/04/09 16:54
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投稿者:hirotoshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖田と西川、二人の個性がぶつかり合い、次から次へと新展開するストーリーに興味は尽きません。日記の謎はこういうことだなんて、堂場さんの筆の冴えにいつも驚かされます。
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
西川と沖田のコンビが良いですね。過去の事件と進行形の事件のアット言わせる関係性など、相変わらず見事な展開です。警視庁追跡捜査係シリーズ益々快調ですね。鳩山係長もいい味だしていますね。個性的な役者の配置が見事です。
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追跡捜査係シリーズ第7弾。
2年前の強盗殺人事件の犯人が、宇都宮にいるとの情報を得て、沖田が部下を連れて、宇都宮に行くことから始まる。しかし、宇都宮で捜査を始めようとしたところで、容疑者は惨殺される。
その関係者が、同じ拘置所にいると踏んだ沖田や西川は、さらに関係者に当たろうとするが、関係者がさらに狙われる。これは連続殺人事件なのか?だとしたら、同機は何なのか?
出だしの宇都宮の描写に、ちょっとイラッ!作者も茨城出身なのに、何故、栃木をそんなにこき下ろすのか?そこまでの描写は必要なのか?と思いつつ、読み進めていたが、真犯人はまさかの人物。
最後はあまり見たことない展開で、結局、今回も面白かったと言うべきだろう。
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警視庁追跡操作係の7作目。
今回の事件も複雑である。
警察に届けられた1冊の日記から、2年前の強盗致死事件の容疑者の目撃証言が出てきた。
しかし、その日記を書いた人物は亡くなっていて、元詐欺師だった。
とりあえずその容疑者と思われる人物を探しに行くが、殺されてしまう。
追いかければ追いかける度に、状況は悪くなる一方。
一体、この事件を操っているのは誰なのか?
沖田、西川コンビが到着した先には、驚きの結末が…
2019.12.8
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過去の事件に着手した辺りで、次々と色々な事態が発生して翻弄される…追跡捜査係の面々は、事件の真相に近付くことが適うであろうか?
“真犯人”に翻弄され続け、危険な目に遭う刑事も居て、頁何となく書店で視掛けて手にしたが…これは少し続いているシリーズの最新作だった…が、いきなり本作を読んでみたが、なかなかに愉しかった。
を繰る手が停まらなくなってしまった…
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約1年半振りのシリーズ7作目。事件そのものはいろいろ裏もあって、読み応えあり。西川と沖田の家の話もいろいろ進んで来てる。ただ、最後の謎解きがなあ・・・
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死者が生きてる者をコントロールして復讐を果たす。これだけ読むとホラーを思い浮かべがちだが上手く現実的なミステリーとして仕上げてると思う。ただあれだけ千里眼的な切れ者なのに息子を使うというのはいかがなものかなと。失敗させようとして使うならわかるがそういうわけでもなさそうだったので残念。食べ物に関しては褒めてもいるし貶してもいるのでドロー!
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評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。
ここまで恨むってどうなの?お金欲しいからって手伝っちゃう息子も・・・途中までは面白かったが最後は尻つぼみ感がぬぐえなかった。
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最後のオチは若干ツッコミを入れられそうだけど、相対的には面白かった。近未来への犯罪とそのトリックの着眼点が面白い
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8月-11。3.5点。
追跡捜査課シリーズ。
前作とのつながりは無し。そこは安心。
過去の事件との繋がりか、スリ師が殺害される。
西川・沖田のそれぞれの事件が、繋がっていく。
まあまあかな。
真犯人の執念は、凄いものがあった。
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なかなか先に進まない沖田さんと響子さん。子供の存在が最近全くかんじられないが、彼の考えは別にはいいのだろうか?
そして入り組んだ事件だった!
時々大友さんの名前が出て来たりして、アナザーフェイスシリーズも好きな私としてはちょっとほくそ笑んだりしている。
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警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。
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追跡捜査係シリーズ第7弾。
西川氏と沖田氏コンビによる刑事もの。
事件が年代をいくつかまたいでいるのと犯罪地域が多めにでてくるのでややこしい部分あり。
沖田氏と恋人響子氏もあいかわらずなのでそろそろ飽きてきた。この話題はもういらないかも。
西川氏の奥様のコーヒー話もそろそろいいです。
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警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。
シリーズ第7作。まずまず。