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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/07
- 出版社: きこ書房
- サイズ:19cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87771-364-5
紙の本
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室
【ASJA賞自伝部門(2012年度)】料理に対して苦手意識があるせいで、自信を持てずにいる女たちを集めて料理教室を開催した著者。料理の基礎を学び、できることがふえていくう...
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室
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商品説明
【ASJA賞自伝部門(2012年度)】料理に対して苦手意識があるせいで、自信を持てずにいる女たちを集めて料理教室を開催した著者。料理の基礎を学び、できることがふえていくうちに、彼女たちの人生に変化があらわれて…。料理教室が生み出した奇跡を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
キャスリーン・フリン
- 略歴
- 〈キャスリーン・フリン〉ライター、ジャーナリスト、料理講師、IACP(国際料理専門家協会)理事。著書に「36歳、名門料理学校に飛び込む!」など。
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紙の本
タイトルが刺激的。だけど正統派の良書だと思う
2017/11/14 22:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちゃんと料理ができてないコンプレックスとか、後ろめたさとかで、わが身を「ダメ女」と思ってしまった女たちが、とある料理教室で料理することを学び、変わってゆく話。...というドキュメンタリーとしても面白いけど、実際に料理するための深いヒントが満載の一冊。一家に一冊ぐらいの勢いで買っても後悔しないと個人的には思います。
紙の本
おもしろい
2017/06/12 21:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理が苦手な人たちを集めて行われた、料理教室の奇跡がかかれています。
料理が苦手な人もそうでない人も楽しめる内容のように思います。
紙の本
料理による問題解決
2017/11/21 21:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、失業による収入減の問題や、高血圧や肥満のような健康上の問題を自炊で改善しようという取組みを紹介した本だ。教える側の意図が、生徒の劣等感を払しょくし、継続的に自炊し、健康的な食生活を送ってもらうことになっているのが面白い。
紙の本
とっても面白かった!
2017/07/31 08:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理ダメダメ女性たちが先生の手ほどきを受けていく物語です。
とっても面白かったです。
料理ダメダメな人の気持ちに共感もできるし、これを読むと「やっぱりできるだけ手作りしよう」という気持ちになりますよ。
加工食品の裏側の表示をよく読んで、私たちもしっかり選別しないといけないですね。
日本は海外にくらべて添加物への規制が緩いですしね。。。
消費者がしっかり選別して、少しでも生産者(メーカー)が危機感持つようになってほしいなって思います。
紙の本
その後の変化がすごい!
2020/08/30 15:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tansoku - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も料理ベタとして、とても共感しました。
何から手をつけたら良いのやら…。
でも、彼女達の変化に勇気をもらいました。
行動あるのみ。
紙の本
自信を持つことで人生も変わる
2017/11/29 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理が苦手な女たちを集めての料理教室。最初は自信がなかった生徒たちも、できることが増えていくにつれて人生も変わっていく。誰にでも共感できそうな本。
紙の本
みんなの中に自分もいた
2017/04/07 11:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理に関しては本当にコンプレックスがあって、いい歳をして台所を使ったり食材を買うのに、そこはまだ母の城という意識で深く入っていけない。包丁が怖いから大体のものをセラミックのフルーツナイフで済ませていたのも最近のこと。
エリカアンギャルさんの著書などを読んで、原材料表示をチェックするという癖はついていたけれど、時々ジャンクなものや冷凍パスタの過食衝動にも襲われる。お得だからとついまとめ買いもしてしまう。誰も見ていないのだから、やり直せばいい、月並みだけど勇気をもらった。
タイトルの「ダメ女」はあまり好ましく思わなかった。アイキャッチにはなると思うが。それから地の文はいいとして、みんなのセリフが文字にすると少し読みづらい。海外ドラマの吹き替えを書き起こしたものだと考えたら、しっくりきた。
紙の本
煽るような日本語題はいただけないが
2024/01/18 12:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:flowerofzabon - この投稿者のレビュー一覧を見る
店頭の洋書セールで手に取ったら面白かったので、調べたら翻訳があり読んでみた。The Kitchen Counter Cooking School と素っ気ない原題を、自己啓発系の要素をからめた邦題にしたのは出版社の戦略だろう。たしかに料理を通して自分の人生を再発見するという女性のピアカウンセリング的な要素は大きな柱で、料理の基本を伝える内容と両天秤になっている。私には二兎を追う者・・・、と思えたが。
アメリカの台所事情や料理事情がわかるのは興味深い。ちなみに日本のカレールーは不健康な半調理製品、というか調味料としてくそみそに書かれている。
賞を取るような作品とは思えなかったが、読み物としては面白かった。
紙の本
苦手
2017/06/24 03:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理が苦手な人たちばかりの料理教室。おもしろいですよね。
苦手な人ばかりだったら基本から学べるしいいなあと思う。
紙の本
お料理
2017/04/08 08:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理に対して苦手意識があるせいで、自信を持てずにいる女たちを集めて料理教室を開催した著者。料理の基礎を学び、できることがふえていくうちに、彼女たちの人生に変化があらわれて…。料理教室が生み出した奇跡を綴る。
私も料理苦手なので共感しました。料理が得意な人も楽しむことが出来るお話だと思います。