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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/12
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/234p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26337-9
読割 50
紙の本
あの会社はこうして潰れた (日経プレミアシリーズ)
著者 藤森 徹 (著)
老舗菓子店、名医が経営する病院…あの企業はなぜ破綻したのか。無謀な投資、跡継ぎの背任、不正取引など、ウラでおきていたことをつぶさに見てきた信用調査マンが、中小企業倒産の裏...
あの会社はこうして潰れた (日経プレミアシリーズ)
あの会社はこうして潰れた
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商品説明
老舗菓子店、名医が経営する病院…あの企業はなぜ破綻したのか。無謀な投資、跡継ぎの背任、不正取引など、ウラでおきていたことをつぶさに見てきた信用調査マンが、中小企業倒産の裏側を明かす。『日経電子版』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
元AKB(篠田麻里子)が広告塔だったアパレル
創業500年の超老舗和菓子店
急成長が仇になった花形ベンチャー企業――
誰もが知る「あの企業」はなぜ倒産してしまったのか?
「真実は小説よりも奇なり」。破綻の裏側には想像もしないドラマがある!
経理部長の自死、反社会勢力の介入、跡継ぎの背任、複雑な不正取引、警察の手が及ばないグレーゾーン、現存するナニワ金融道の世界など、実際に見てきた企業信用調査マンが明らかにする!
※書店さんや取次さん、出版社など、出版関係の会社も登場します。【商品解説】
目次
- 第1章 構造変化に呑まれた企業はこうなる
- 第2章 老舗企業のたどった末路
- 第3章 あの上場会社はこうして潰れた
- 第4章 ベンチャー企業はどこでつまずいたか
- 第5章 捨てられる会社、捨てられる社長
著者紹介
藤森 徹
- 略歴
- 〈藤森徹〉1963年生まれ。帝国データバンク東京支社情報部長。
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紙の本
参考書
2017/11/20 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひっくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大なり小なり企業経営者であれば、読むべき本だと思います。企業倒産の過程が赤裸々に書いてあり、参考になることばかりです。
紙の本
堅実に
2017/07/21 13:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さか - この投稿者のレビュー一覧を見る
株式投資をするようになってから、会社の運営に興味を持った。
内部の問題、手を広げすぎた、など、無茶が祟ると潰れる。堅実一番。
紙の本
なるほど
2017/07/17 03:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の親しくしていた人が経営していたあの有名会社も、あのベンチャー企業の雄も、あの優良病院も、あのファミリー病院も、あの優良企業も、あの特殊なスペシャリストも倒産してしまった。
その理由を、本人たちに聞くわけにもいかず、ただただ想像するのと、風の噂に聞くばかりだったが、
この本を読んで、その闇の深さにため息が出た。
雪印、不二家など、不祥事をマスコミで大げさに執拗に攻められて、その故に、会社を身売りせざるをえなくなり、しかも、その身売り先は反日国家朝鮮というケースがかなり増えた。
この本の続編が出されるならば、そんなこともぜひ書いて欲しいものだ。
この本は会社経営者にはもちろん、一般の人にも読んでおいて損はないと思う。
紙の本
『あの会社はこうして潰れた』
2017/07/13 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
構造変化に呑まれた企業も
数百年つづいた老舗企業も
上場会社もベンチャー企業も
あの会社が倒産したのはなぜか
破綻の裏にある真実に迫る
日経電子版連載
帝国データバンクの企業信用調査マンによるレポート
第7章「出版業界のタブーに迫る」が興味深い
電子書籍
そういえばあの会社、最近名前を聞かないなと思っていたら
2019/09/28 14:59
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投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国データバンクの著者が様々な企業が倒産に至った経緯と原因を解説します。
倒産した企業にはエドウィン、ジュエリーマキ等の有名企業から食品、出版、ゴルフ場、100年以上の歴史を持つ老舗も含まれ、倒産理由も様々。
この本を読んで、そういえばあの会社、最近名前を聞かないなと思っていたら、倒産してたことを知ってびっくり、さらに倒産理由を知ってもう一度驚く、そんな本です。
電子書籍
反面教師としてのケーススタディ
2018/05/28 12:30
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社は何故潰れたのか?
倒産の原因はある程度大別出来る。
しかし、厳密に原因を追究すると、一概に一括りして語れない性質であるものが多い。
資金繰り悪化の倒産一つ取っても言えること。
ビジネスモデルに無理が有るのか。マーケットを
読み違えて過大投資に走ったのか。外部環境が大きく変わったのか。
本書を読むと、倒産が多種多様であることを実感する。
紙の本
興味深い
2017/07/30 21:36
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老舗企業、ベンチャー企業、有名企業など、破たんに至る過程が興味深く描かれていて、おもしろい。株式投資などのヒントにもなる。
紙の本
生々しい現場
2017/06/10 08:59
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投稿者:そうしこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事柄、いろんな会社の決算状況を調べることが多い私には、身につまされる話でした。
何でこんなことに気付かないのか・・・と思うことも多々ありますが、当事者にとっては非常に受け入れるのが困難であることもわかります。
とにかく私としては、第三者の目と当事者意識をしっかりと持たなければいかない、と改めて意識しました。
紙の本
沈む
2020/03/29 21:54
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて一世を風靡した会社も傾きだすと脆いということはよくあります。数々の、潰れた会社の実例を豊富に収録した一冊。ただ、それが現実なのでしょうが、本業以外のビジネスの失敗や不正経理など、似たような事例が多いと思います。
電子書籍
倒産情報
2017/08/31 22:47
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投稿者:よいこら - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国データバンクの倒産情報が好きな方は必読です。記憶から消えていた名前も出てきます。そして自分の勤務先がこうならないことを祈るばかりです。個人的には同業の医療関係が興味深かったです。
紙の本
出来なかったんだよ。
2021/02/27 20:40
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業倒産は2010年以降7年連続で減少しており、「危ない会社」が潰れない「無倒産時代」が続いている、そうだ。
問題の本質は「信用」の意味を見失ったことにある。上場維持による信用と、500年を超える「のれん」の信用。どちらがより重要で守るべきものなのか。
いろんな企業の実例がプライバシー侵害に抵触しないように挙げられている。どうかしていると思うようなこともあれば、同情してしまうようなこともあった。思うのは、「岡目八目」。
そして、過去となったことによって、後の人達は、こうすればよかったと言える。当事者になったら、出来なかっただよ。だから、この始末なんだよってこと。難しいよね、商売って。
紙の本
面白そうな題名
2018/06/10 13:33
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投稿者:きた - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかにも興味を引く内容なので手に取りました。煽り、ウラスジともに面白そう。実際に読んでみるとそれほどではありませんでした。
紙の本
身につまされる
2017/12/09 01:48
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業倒産が他人事でないので、身につまされる思いで読みました。各社の倒産劇の裏側はこうなっていたんだなあ、と。