鬼滅の刃 １０ 人間と鬼 （ジャンプコミックス）

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投稿者：はるかぜ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ねずこが覚醒する回でした。普段は可愛いのに、戦いの時は可愛いさもありつつカッコ良かったです。
キャラクターの人気投票は納得の結果でした。

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投稿者：あれこれ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ダキが強かったのは、兄の芸夫太郎のお陰だった。一心同体だったからね。アニメとは違うけど。
ダキには楽勝だった天元も、芸夫には、楽勝ではなかった。
おまけ漫画に、みんなが疑問に思っていた、猪之助の過去が明らかになる。天才だよ、猪之助は。

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投稿者：ワシ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

姪っ子は本当にちくわを咥えていると思っていたようだ。実際には竹の枷である。お着物で乙女が大股歩きはどうかと思うのだが、漫画と現実をごっちゃにするやつは処刑でいいだろう!!と煉獄さん

曾祖父の蒐集品に『花魁道中　新吉原』なるシリーズものの絵はがきがある。慶応以前から明治末の「吉原大火」までに撮影・描画された作でまさに絢爛豪華だが、残念ながら大正には往事の勢いは失われていたようであり、関東大震災でとどめを刺されてしまう。

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投稿者：ケロケロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

天元さんが妓夫太郎とド派手に戦います。
二人の同時に頚を切らなければ倒せない鬼なんて、強敵ですね。
そういう戦いだけではなくて、天元さんの奥さん想いな所、好感わきますね。
技もかっこいいですし、この後が楽しみです。

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投稿者：yuyuyuchan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

遊郭に潜入した炭治郎たちは町の人が次々に失踪していることを知り、鬼の捜索を開始します。そんな中、上弦の鬼の堕姫と対峙した炭治郎はヒノカミ神楽を駆使し必死に応戦します。炭治郎は限界を迎える中、ヒノカミ神楽の真の力が発揮されるもあと一歩の所で力尽きてしまいます。そこに現れたのは体を変化させた禰豆子の姿でした。

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投稿者：ココア　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宇髄さんの死生観には意外性があり、かなり驚かされました。
3人の嫁を心から思っているからこそなのかなと、読んでいて思いました。

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投稿者：s　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ、映画が大人気で話題の
鬼滅の刃の漫画をやっと買えて
読みましたが、おもしろい
買って良かったです

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宇髄天元さんの命に対する考え方が良いですね。
禰豆子の活躍も見られて嬉しい
そして、鬼の「妬ましい」という感情の強さが
とても象徴的だと思います。

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投稿者：como　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

９巻に続き、花街での鬼との戦い。
鬼に隠れた兄妹の関係を考えさせられる。
炭治郎達VS鬼の対決がどんどん激しさを増す。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼との戦闘が始まりました！
ねずこにも出番があってうれしい。
才能という言葉にキレたり3人は俺の継子だと宣言する天元がかっこよすぎでした。
続きも読みたいと思います。

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投稿者：ゆゆ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この間に出てくる鬼に限らず(上弦壱の鬼もそう思いましたが)、この物語の鬼は妬み嫉みという感情がとても強いように思います。
そして、第三者の視点から見せられると、こういった感情の恐ろしさ、愚かしさ、そして動物らしさを感じさせられました。
この感情をどう昇華させられるのかが人の器を表すのではないかとぼんやりと思っています。

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投稿者：Qた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

堕姫に向かって、女の子に謝れ！と言った善逸、かっこよかったです。眠ったままだけど。戦いはスゴいスピードで、読んでいて力が入ります。

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投稿者：しおりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になっていたので読んでみました。
絵がとてもかわいいです！鬼との戦いはすごく本格的なのに、全然グロくなくて安心しました。
どのキャラクターも個性全開なところもいいなと思います。
物語の内容も喜怒哀楽いろんな要素が含まれていて、とても引き込まれました。
たまにあるギャグ部分も好きです。

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投稿者：温泉たまご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

天元様の男気と魅力に溢れた第10巻。柱ってやっぱりカッコいい！これだけやってもまだ倒せないのか上限の鬼は！とハラハラ。

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投稿者：林田力　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

吾峠呼世晴『鬼滅の刃 10』は遊郭編の続き。炭治郎は怒りから驚異的な力を発揮する。しかし、怒りだけで勝てないという現実も描く。既存のバトル漫画では窮地に陥っても精神力で何とかする展開が多かった。その種の昭和の精神論根性論を真っ向から否定する。21世紀の日本で『鬼滅の刃』が大ヒットすることは日本社会が昭和の精神論根性論から抜け出しつつあることを示す。
炭治郎は上弦の鬼にあと一歩というところに見えた。那田蜘蛛山編ではヒノカミ神楽で覚醒しても下弦の鬼に勝てなかったことを踏まえると、結構早く上弦に鬼に通用するようになったのかという感覚になる。ところが、まだ先があった。展開が奥深い。
音柱・宇随天元は当初、滅茶苦茶に感じたが、命を大事にする。旧日本軍のような無駄な戦死を否定する。封建的な日本の組織体質に違和感を持っていた。この点も昭和の精神論根性論を否定する精神が脈打っている。
伊之助は影響を受けやすい性質と説明された。このシーンは第10巻で最も笑ったところである。影響されやすいならば、文明社会で生活したら、服を着て猪の頭も付けないようになるのだろうか。無限列車では我が強いと説明されていた。影響の受けやすさと両立するのだろうか。それとも伊之助の影響受けやすさは『鬼滅の刃』が流行っているから漫画を読み始めるような一般人レベルのものと異なり、天元のような強烈な個性に対して影響を受けやすいということか。