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紙の本
ラプラスの魔女 (角川文庫 「ラプラスの魔女」シリーズ)
著者 東野圭吾 (著)
円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な〈力〉を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた研究者・...
ラプラスの魔女 (角川文庫 「ラプラスの魔女」シリーズ)
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商品説明
円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な〈力〉を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は、双方の現場で円華を目撃し…。【「TRC MARC」の商品解説】
遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。検証に赴いた地球化学研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!【商品解説】
著者紹介
東野圭吾
- 略歴
- 1958年、大阪府生まれ。1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『人魚の眠る家』『危険なビーナス』『恋のゴンドラ』など多数。
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科学ミステリー
2024/04/04 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りお - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家の茂木桂樹さんの「おかえり」を読んで面白かったと言っていた友達に勧められて読んでみました。
東野圭吾さんの作品は長編小説でも読みやすい文章で最後まで飽きずに楽しめます。
また、ミステリーの進め方も上手なのでそこも飽きさせないポイントです。
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SFっぽい
2023/06/02 20:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんにしては、SFっぽい小説です。あれって感じ。遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故。検証にやってきた化学者の青江が、双方の現場で円華を目撃しますが……な始まりで、普通のミステリーかと思いきや、です。ミステリーを期待したら……
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先に映画を観てしまったのですが‥
2023/05/29 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ムーミン・パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画公開当時面白そうだったので、原作を読む前に観てしまいました。
あれから約5年‥記憶も薄れてきたので読み始めました。
円華=広瀬すずさん、青江=櫻井翔さんのイメージは拭えませんでしたが、ストリーが分かっていても改めて惹き込まれました。
さすが東野圭吾さんです!
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すごい
2023/05/04 16:03
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
始めはただの不思議な話なのかと思っていましたが、だんだん、こんなことありえるかもと思えてきました。天才が見た未来は、どんな未来なのでしょうか。
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完全犯罪
2022/10/15 08:30
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆらぎ 偶然という物理学的に必然のものまで読み切るという、現実にはありえない設定が不思議な説得力を持って語られる。このような無理筋な話なのに、読者になんとなく納得させる作者東野圭吾の筆力に感嘆させられる。
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理系の推理小説作家である東野圭吾らしい作品
2022/09/15 23:30
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化された作品である。理系の推理小説作家である東野圭吾らしい作品である。SF的なところもある。少し理屈っぽいところがちょっと鼻につく。ラストもちょっとペシミスティックでは。
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最初に読んだ
2022/05/08 18:54
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投稿者:喜劇から - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化もされた今作。
最初に読んだ東野圭吾の作品。とてつもなくぞくぞくする。
これを読めば、きっとほかの作品も読みたくなるはず。
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天才的頭脳を持つ少女
2022/01/26 12:23
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投稿者:あかふじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾氏お得意の脳科学をテーマにした作品。
天才的な頭脳を持つ二人の若者に焦点が当てられ、事件は思わぬ方向に向かいます。
作中で描かれる某氏のブログの内容と真実は、東野氏の過去作である「悪意」
を彷彿とさせます。
続編を匂わせるようなラストになっているところも興味深かった。
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東野圭吾さんすごいわ〜
2020/11/05 18:12
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投稿者:ボイルドキャベツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんが本当にすごい人なんだなと
改めて思い知らされた本でした。
最後の驚愕の事実に絶対驚きます。
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超人の物語
2020/08/29 19:24
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
この後一体何が起きるのかを期待させるプロローグ。そして、遠く離れた温泉地で起きた二つの死亡事故。事故原因を探るべく現場に向かった大学教授が、各々の現場で見かけた同じ若い女性。これは事故なのか、事件なのか。真相を追う教授と刑事の前に、予想もしない展開が・・・。偶然出来上がった超人の物語。かなり荒唐無稽な話ですが、荒唐無稽とは思わせない東野先生の筆力に感服しました。掛け値無しに面白かったです。ラストで野に放たれたままの超人と、こちら側に残った超人。二人の頭脳戦も期待しつつ、果たして次回作は作られるのでしょうか?
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ラプラスの魔女
2019/09/21 21:21
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
櫻井翔さん、福士蒼太さん、広瀬すずさんが出演された映画、ラプラスの魔女を見たことがきっかけで、本でも読みたいと思いました。なにか、人を引き付けるものがあるなと感じました。
紙の本
ラプラスの魔女
2019/09/07 14:56
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名から何故「ラプラス」という名がついているのか読んでいくうちにわかりました。ナビエストークカの流体力学の話や脳科学の話もあり楽しめました。一番心に残ったのは完ぺきな人生や人間が世界をつくっているのではなく、なんでもなく生きている人間が世界に影響を残しているという話に共感をもてました。
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特別な力を持った者しかわからない苦しみ
2019/08/04 10:26
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投稿者:まるのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来が見える力を持った少女の葛藤を描いた作品です。
当然、見えるのは良い未来だけではありません。
見たくなかった未来が見えてしまったとき、彼女が取る行動とは。
少し切ない、感動作です。
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科学が物語に深みを与えています
2019/04/03 16:44
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾『ラプラスの魔女』を読みました。だいぶ前に買ったんだけど、積んであったのです。
読み始めると、場面がいくつも変わり、登場人物がどんどん増えて、謎が謎を呼ぶ。
話がバラバラなのに、それでも読み進めるのは、東野圭吾だからという安心感があってこそ。
超常現象のような出来事にも科学的な裏付けがあって、その科学が物語に深みを与えています。
クライマックスにはアクティブなシーンもあって、さすが理系作家の東野圭吾。
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やはり東野圭吾は面白い
2019/03/27 13:57
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投稿者:チョコ74 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度図書館で借りたのですが、もう一度読みたくなり購入。ラプラスの胎動も読んだのでつながりがわかりよかったです。