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紙の本
違国日記 3 Journal with witch (FC swing)
著者 ヤマシタトモコ (著)
【ブクログ大賞マンガ部門大賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】2018年 “心が救われるマンガ” No.1!!!雑誌、SNSで大絶賛の話題書!![ダ・ヴィンチ...
違国日記 3 Journal with witch (FC swing)
【セット限定価格】違国日記(3)【電子限定特典付】
この商品はセット商品のため単品ではご購入いただけません。
違国日記(3)【電子限定特典付】
本日まで通常660円
税込 330 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,558円(77pt)
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商品説明
【ブクログ大賞マンガ部門大賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】
2018年 “心が救われるマンガ” No.1!!!
雑誌、SNSで大絶賛の話題書!!
[ダ・ヴィンチ][an・an][BRUTUS][TV Bros.]等
歩み寄る女王と子犬。
両親の事故死により、田汲朝(たくみ・あさ、15)が
小説家の叔母・高代槙生(こうだい・まきお、35)の家に住んでしばらく。
親友・えみりを家に招いた朝だったが、槙生の人見知りが発動。
「超超超超ひとりになりたい」と槙生は執筆に没頭した……。
こちらを拒むかのような槙生の背中に、しょげる朝。
そこへ通常モードに戻った槙生は―――?
不器用人間と子犬のような姪がおくる
年の差同居譚、手を繋ぎ合う第3巻!【商品解説】
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電子書籍
横にいる
2024/02/29 15:15
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝が親に持ってた不満、すごくわかる。好きにしろっていうのになんかすると嫌そうにするじゃんみたいな。そうやって友達とおかしくないとかショートの良さわからせるとか言ってて急にいなくなったんだな。あまりに当たり前だった毎日が突然なくなってどう感じているか受け止めてるかわからなかったのがちょっと思い出したり、自分でもわかったのかな。歩み寄ろうってソファーで並んで肩がっきして話したのが笠町くんスタイルだったみたいに、誰かがしてくれた嬉しかったことは自然と自分に残って、誰かにしちゃったりするのかもなと思ってすごく好きなシーンでした。
紙の本
物語が完結したのをきっかけに再読中、いちいち感動中。
2023/10/31 23:13
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
人見知りが過ぎる小説家の叔母・槇生と、交通事故で、突然両親を失った姪・朝の暮らしも本格的に。
いままでもそうだったのだが、この2人のココロの描き方がとにかく秀逸だし、どちらのモノローグにもわかるなぁと思うことしきり。そして、姪・朝の物言いに、叔母・槇生が返す言葉が、不器用ながらも、いつもいわゆるステロタイプから遠くにあり、フェアにしてオリジナル。これこそ、自立したヒトなのであろうなと、爽快感を感じたり。
ちなみに、叔母・槇生は、未成年後見人の立場で、朝を引き取ったようだが、そこにも、ちょっとした難しさがあるんだな。本作では、見張り役のような弁護士が登場し、ちょっとハードなやりとりが...。
叔母と姪の二人暮らしの話は、様々なエピソードをちりばめ、深く濃く展開してゆきます。
電子書籍
タイトルの意味がようやく理解できました
2022/05/09 15:34
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
か、感情の機微の書き分けが細やか~~~・・・!!
どちらかというと槙生さんの年齢に近いので槙生さんサイド寄りで読んでましたが、麻ちゃんの視点もかつて私たちも通ってきた道だった(子どもだった)と思いを馳せずにはおれなくなり、結果、どちらの視点からでも追走できる構図になっているのがすごい・・・。
紙の本
違国3
2022/05/05 14:33
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝の友達えみりが母に言われた「無条件でなんかしてくれる人をなくしちゃったんだからあたしがそうしてあげなさい」て、絶対本人には言っちゃダメなやつと思ったけれど、朝には響いた模様。子供特有の「万能感」で友達を慰めるのって子供同士なら有効なのかな。言われた方も友達に信頼を寄せて、絆が深まるのかも。でも「無条件でなんかしてくれる人をなくした」は、やっぱり失言で、朝に孤独感を呼び起こさせた。親を亡くすということは、そういうことだ。そして親目線で言っても、子が独り立ちするまでは絶対死ねないと思っている。
ところで、槙生さんて「タイユバン・ロブション」(当時)を覗きに行くような高校生だったんだ…。
電子書籍
本音
2022/05/02 20:21
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝動で引き取った思春期の姪とちょっとコミュ障の叔母は、踏み込みすぎず、踏み込ませもしない関係だけど、少しずつほぐれていく感じがする。朝が幸せな思い出を重ねていけたらいいと思う。
電子書籍
面白かった
2021/10/31 14:44
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
親には親にしかできないことも、親だからできないこともあるというのがよくわかる。し、子育ては親だけにさせるのではなく社会が参加した方がいいという話をよく聞くけど確かにな…とも思わされた。漫画みたいには上手くいかないのが現実だとしても。槙生と笠町くんと朝が三人でソファに座る場面がよかったな。
電子書籍
面白かった
2021/03/18 08:01
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投稿者:白菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家さん買いです。
ヤマシタさんってこんな多作して
命大丈夫ですかね笑笑
もう他の真似てきない空気感が好きです。
紙の本
よかった
2018/11/30 08:14
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投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝ちゃんが高校に入学して、変に格好つけていまいちで落ち込んでしまったり、朝ちゃんの友達の女の子の今の子っぽい通じない感じとかがすごくリアルで、自分は経験していない事なのに「あるあるー!」と思ってしまいます。macのくだりとか、すごくよかったです。
電子書籍
丁寧な設定
2024/03/31 01:52
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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
親が不在という設定の話で未成年後見人や後見監督人が出てくる作品は、そういえば初めて読む気がしました。再読なのでこの後も後見監督人の弁護士がちょこちょこ登場するのを知っているのですが、お気に入りのキャラクターです。
電子書籍
人格形成
2023/02/28 19:46
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
良くも悪くも子供にとって母親の態度や言動は大きな影響をもたらす。
朝のような気持ちになることは誰しもあるのでは。
電子書籍
難しい
2022/07/12 17:27
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
1人がいい槙生の周りがいきなり慌ただしくなる。この環境で、果たして彼女は上手く生活できるのか?心配になる。
朝もこの巻で初めてちゃんと泣いてくれた。が、それはそれで大丈夫かと思ってしまう。
それぞれに思うところがあり・・・
難しいな~。
電子書籍
うんうん
2021/10/11 15:23
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投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい高校生活、今までより魅力的(に見える)な友達にふわふわなっちゃうのわかるわぁ。
弁護士さんも登場。マキオちゃんと相互によい影響を与えそう。
電子書籍
三巻
2021/09/30 00:21
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投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほとんどの登場人物が、周りの顔色を伺ったりせず、自分の思っていることを自分の言葉ではっきり言っている印象です。
今後個性的な登場人物がどう交わっていけるのか楽しみです。
紙の本
2人がどう成長していくのか楽しみ
2018/12/09 11:07
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
く~ヤマシタさんの感じは解る・・・けど解決策は解らないジレンマ。
いろんな人がいると分かっていても納得できるかは別物だし。
お母さんと妹の槙生は両極端の別物だもんね。
電子書籍
20違いで
2024/02/07 05:41
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
田汲朝が小説家の叔母である高代槙生と暮らし始めて、こうなるか、と思えるシーンがたくさん。槙生が不器用だから、という理由だけでは解釈できないシーンがあったけどこの3巻で、落ちついてきました