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- カテゴリ：一般
- 発売日：2018/12/18
- 出版社： イースト・プレス
- サイズ：１９ｃｍ／２３８ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7816-1733-6
読割 50
または紙の本
しょぼい起業で生きていく
著者 えらいてんちょう （著）
組織で働くのが無理なら起業しよう。従来の「起業」というイメージとは全く別の、多額の開業資金も特殊な技能も綿密な事業計画もいらない「しょぼい起業」という新しい考え方と、その...
しょぼい起業で生きていく
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商品説明
組織で働くのが無理なら起業しよう。従来の「起業」というイメージとは全く別の、多額の開業資金も特殊な技能も綿密な事業計画もいらない「しょぼい起業」という新しい考え方と、その方法を紹介する。Ｐｈａらとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。
会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、アルバイトが続かない人……。
みんな、大丈夫です。
巻末対談：『ニートの歩き方』Pha氏、
『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏
家入一真氏、推薦!!
「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、いくら多様化社会だと言っても、いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。
ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。
もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、
みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。
嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。
「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。
やっていきましょう。【商品解説】
日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。もう会社組織がイヤな人、そもそも会社に入れなかった人、みんな大丈夫です。しょぼい起業は何の準備もいりません。イヤなことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 もう、嫌な仕事をするのはやめよう
- 第2章 「しょぼい起業」をはじめてみよう
- 第3章 「協力者」を集めよう
- 第5章 しょぼい店舗を流行らせよう
- 第6章 「しょぼい起業」実例集
- pha×えらいてんちょう対談
- 「お金」に執着しない生き方
著者紹介
えらいてんちょう
- 略歴
- 〈えらいてんちょう〉１９９０年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。リサイクルショップ、学習塾、バーなどの事業を経営。投資家、コンサルタントとしても活動。
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紙の本
「組織がいやなら起業しよう！」と起業を進めてくれる書です！
2018/12/18 10:55
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、組織になじめなかったり、自分の会社をもちたいけれど、お金もノウハウもないという方々に向けて書かれた起業ノウハウを教示してくれる書です。立派な会社はなかなか難しいですが、「しょぼい会社」であれば、誰でも手軽に起業できることを説いています。また、「しょぼい会社」ほど不況に強く、つぶれにくいとも言います。一体、ノウハウもなくどうやって起業できるのでしょうか。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。
電子書籍
信用は大切だ
2019/03/07 16:15
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：teao - この投稿者のレビュー一覧を見る
予想したのと少し違いましたが、とても参考になりました。後半の借金玉さんとの対談も良かったです。草むしりしようと思いました笑
自分は起業を目指してるわけではないのですが、会社内で新しい事業の種をつくる仕事をしています。仕事の成果を社内の他部署へどのようにして売り込んで、開発資金を獲得していくか。そのような視点で読んでも参考になりました。
紙の本
いまの時代だから可能な「しょぼい起業」がわかる
2019/02/03 14:30
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の実践内容だけでなく、著者に影響されて「しょぼい起業」を実践した方の事例も載っています。このような動きが広まるのはいいことだと思います。本書にはでてきませんが、「ダウンシフト」という概念にも近いとおもいました。
平成生まれの人たちはデジタルネイティブというだけでなく、就職と起業を同列に選べる感覚を持っているなと思います。ブログやSNSで情報発信をせず、お金を仲介せずにサービスを授受する自信がない人にとっては、「しょぼい起業」も難しく感じるでしょう。
紙の本
借り入れせず企業して、経営していくこと！
2020/01/23 23:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
借り入れせず経営していくこと！
楽しみ方について、無料で楽しめるところに、図書館で借りて本を読むこと！好きなジャンルの本だけでも300冊はあるので、1年で300冊読むと、その道の論者になれる！
他にも都内ならと大江戸博物館なら600円で１日で全て観ることができないほど！楽しめる！文化的背景も必要というところに共感しました！
経営者の方は、本を読む！経営しながら、確かに、年で300冊ずーっと読んでいる方を存じているので、必要なことだと思っていました！
会社勤めであっても、同じくらい読む事が必要だったと今思います！
働いている時は、読書量が少なかったことを反省しつつ、今、図書館でしか出会えない本！書店でも、書店によって、ここでしか出会えない本があり、男女共学センターでは、又、違う本に出会える事にも気がつきました！しょぼい企業！借り入れ無しで始める企業！そこが大事だと思います！
お金を借りていなければ、辞めることも楽です！
身近にそういう姿を見てきたので、その経営が安全だと思います！
紙の本
新しい
2019/01/06 10:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
従来の起業のイメージとは全く違う新しい起業の考え方が、新鮮でよくわかりました。いろいろな生き方がありそうです。
紙の本
たかが「しょぼい」、されど「しょぼい」。
2019/04/28 07:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この「しょぼい」と言う言葉、結構幅広くて、また、曲者で、見ようによっては下手すりゃ「くだらない」とか、「つまんない」とか、「誰にで出来そうだ」とかマイナーに捕らえられやすい。 が、しかし、じっくりとした物の見方が出来たら、誰も気付かなかったようなニッチに転がってた「お宝」に出会えたり、じっくりとした観察からのアイディアで色々と大海原へと繋がりそうな道が開けてたりする。 この本の内容には、付いてけない部分も結構あるが、この中から、いくつものヒントを頂いて、それをタネにして育てて行けばいい。
紙の本
おもしろかったです。
2019/10/31 23:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
しょぼい喫茶店のお話から派生して読みました。しょぼくてもよし、とするからこそ、むしろ行動力が生まれていると思いました。
紙の本
「大丈夫です。起業しましょう」
2020/03/13 23:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
えらいてんちょう(矢内東紀)氏による起業のススメ。
サラリーマンを続けなければならない、辛いことも我慢しなければいけないといった呪縛から離れ、気楽な気持ちでの起業を説いています。
