サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 文庫の通販
  4. 学術文庫の通販
  5. 筑摩書房の通販
  6. ちくま学芸文庫の通販
  7. 普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊 増補の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 24件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/05/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/521p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-09920-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊 増補 (ちくま学芸文庫)

著者 クリストファー・ブラウニング (著),谷喬夫 (訳)

ごく平凡な人びとが無抵抗なユダヤ人を並べ立たせ、ひたすら銃殺しつづける−。第101警察予備大隊によるナチ・ホロコーストの実態と、彼らを大量虐殺へと導いたメカニズムに迫る。...

もっと見る

普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊 増補 (ちくま学芸文庫)

税込 1,760 16pt

増補 普通の人びと ──ホロコーストと第101警察予備大隊

税込 1,540 14pt

増補 普通の人びと ──ホロコーストと第101警察予備大隊

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 22.2MB
Android EPUB 22.2MB
Win EPUB 22.2MB
Mac EPUB 22.2MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ごく平凡な人びとが無抵抗なユダヤ人を並べ立たせ、ひたすら銃殺しつづける−。第101警察予備大隊によるナチ・ホロコーストの実態と、彼らを大量虐殺へと導いたメカニズムに迫る。原著最新版より、増補分をあらたに訳出。【「TRC MARC」の商品解説】

 ごく平凡な市民が無抵抗なユダヤ人を並べ立たせ、ひたすら銃殺する――なぜ彼らは八万人もの大虐殺に荷担したのか。その実態と心理に迫る戦慄の書。【商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー24件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

真の恐ろしさ

2021/07/29 22:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナチスの真の恐ろしさはそのイデオロギーやそこからくる暴力性にあるのではなく、本書で描かれるような「普通の人びと」までもが蛮行に加わってしまうことにあり、これは過去の、そして現在の日本社会も決して無縁ではない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

衝撃の一冊

2020/11/30 12:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

衝撃の一冊。反ユダヤ主義に染まった狂信者ではなく、市井に生きる「普通の人々」がなぜ虐殺者となったのか。泣きながら命令を伝える隊長、自らの行為に嫌悪感を覚え酒におぼれる隊員たち。彼らの弱い姿は一人の人間としてリアリティがあるが、そんな彼らも次第に感覚がマヒし、ホロコーストの一翼を担っていく。その理由を当事者の証言や社会心理学を駆使して探る。はっきりとした理由が出ないからこそ、これが当時のドイツ人に特有の心性ではなく、我々にも起こりうるものかと思わせる。ゴールドハーゲンとの論争も含む大幅な増補も読ませる内容。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一般市民がナチスの指導の下で、大量殺戮に手を貸す存在へと変貌した恐るべきメカニズムを解き明かした戦慄の書です!

2020/04/10 13:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ドイツで編成された第101警察予備大隊とホロコーストについて膨大な史料を読み解き、史実に忠実に再現された画期的な一冊です。第101警察予備大隊とは、ナチスが台頭する以前に、一般市民が中心になって組織された団体で、当時は反ユダヤ主義者という訳では全くなかった人々が、ナチス指導の下で、膨大な数のユダヤ人虐殺を行いました。無抵抗なユダヤ人を並び立たせ、ひたすら銃殺し続けるという行為が、如何にして彼らに可能にさせたのでしょうか。一般市民が大量殺戮に手を貸す存在へと変貌した恐るべきメカニズムに迫った戦慄の書です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人間性の研究

2019/10/25 07:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホロコーストといえば、ガス室の虐殺、
ナチズムに固まった狂信的な人々の冷酷な仕業。
そう思うのが一般的かもしれない。
この本に出てくるのは、普通の人びと、中年のおっさんたち。
そんなおっさんたちが、なぜ、銃殺による大量虐殺という行為に至ったのか。
それを考えていくことが、あの戦争だけでなく、今日の不安を考えることにもなる。
ドイツを始め、欧米のホロコースト研究は、人間性の研究でもある。
日本では、そこに立ち入ってあの戦争をしっかり検証しているか。
日本にとっては、それが大きな課題である。

裁判記録に基づく、虐殺の状況はまさに凄惨。
それを普通の人が、現実に行ったことに暗澹となる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あなたもまた当事者です。 最終章だけでもお読みいただきたい、人類必読書。

2019/06/09 15:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

地獄感の強い本だ。
『炎628』のあれ、あいつらは何者か人の形をした怪物は人であるのか。ためらいや躊躇罪悪感にたいしての、ケアシステムの構築が、かなり初期にはできていた。systematicにやり遂げさせる意思の存在とそれにしたがうこと。
ひたすら、殺していく記録で、結構メンタルにダメージが。
殺戮の合理化が宗教的に構築されるのもまたつらい。
数ページ読めば数十人から数千人の殺戮が報告されていく。
証言者たちは、だんだん殺戮に慣れてきている。
本編とあとがき読了。あとがきが、文章硬くて、批判対象を、こっちが読んでないことも相俟ってちょっと読みづらい。あとは、増補分と訳者あとがき。日本語訳のない文章がほとんどで、注は飛ばしているが、この本読むと、注の重要さがよくわかる。省略したらいかんよね。
あまりにも衝撃的な、記録をとおして、何がおきていたかを捉えていく試み。
 映画『炎628』を加害者サイドが語っていくといえば、いいだろうか。加害者の苦しみなども描かれる一方で、冷徹な数字、記録が「人」に対する信頼を奪っていく。人は容易に変わる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

写真について

2019/05/13 22:54

4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「増補」として加えられた章に掲載されている写真を見ていると、写真3が「モサド・ファイル」に同じ写真が掲載されていて、モサド長官のメイル・ダガンの祖父として紹介されているものだ。同じヤド・ヴァシェムが提供したものなのに、「増補」では「ポーランドのウークフ」で撮影された「ウークフのラビ、イゼク・ヴェローベル」とあるが、「モサド・ファイル」では「二人のナチス親衛隊の前でひざまずい」た「ダガンの実の祖父、ベール・エルリッヒ・スルシュニにまちがいなかった。チェコのルコフでこの写真が撮影された」とある。「増補」にあるように警察部隊でもSSでもなく、陸軍の兵士(これは「モサド・ファイル」のピンボケしたような写真でも帽章で分かる)だ。ただ「増補」では棍棒を持った兵士はホルスターを左腰にベルトから吊しているのに、「モサド・ファイル」では修正したらしくポーチに見える。国防軍展でソ連の内務人民委員部が映った写真を展示したので巡回展を一時中止にしたものだが、逆に言えばヤド・ヴァシェムは写真に映っている被写体が誰か曖昧にして提供しているようなものだ。こういう事だからワシントンD.C.のホロコースト博物館が「断片」のような出て来る地名を地図に書いたりマイダネクがどういう収容所か分かれば見抜けるはずのでっち上げを持ち上げてしまうのだろう。
 写真15は「零時」の後、この本で取り上げられた警察部隊から「非ナチ化」されたはずの英軍軍政下の警察官になった時の写真だ。警察部隊は特別行動隊のように殺す事が目的なのでベルゲン・ベルゼン裁判のようなものはなかったわけだ。
 英軍は自軍の捕虜を射殺した髑髏師団のクネッヒラインSS大尉を戦犯裁判で死刑にして、同時期に1941年にソ連でユダヤ人を虐殺する命令を出した尊敬に値する「ドイツ軍最高の戦略家」エーリヒ・フォン・マンシュタインをアメリカ軍がうるさいのと健康状態がいいのもあって渋々戦犯裁判を開いて有罪にしたが刑務所では妻と秘書と同居させる特別待遇をしたのだからいい加減なものだ。
 写真40に映っている2番目の人物は着ている服装が警察ではなくポーランド総督府のポーランド警察官に見える。
 「増補」に出て来るルクセンブルク人についての記述でゴールドハーゲンあたりと大違いの冷めた視線で書かれているように自分達が弁明しているのとは違って少なくとも最初のうちは自分の意思で志願して入隊して、その後は自分が思い浮かべていた事と違う任務に就かされたので脱走したり強制収容所送りになったりとある。勿論、ドイツ軍に協力した事は戦後のルクセンブルクではいい事ではないだろうから、事実と違う事を主張するのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

悪も善も普通の人びとから生まれる

2019/05/12 10:32

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホロコーストの悲劇は、何故起きたのか。今まで様々な研究があり、様々な要因が指摘されている。その中で重要なのは、悪の担い手は「普通の人びと」であるということだ。もちろん、ユダヤ人を助けた普通の人びともいる。では、なぜ普通の人びとが悪に加担するのであろう。それを考える意義は、現在でもホロコーストと同じようなジェノサイドが起きている、これからも起きる可能性があるからだ。本書は、膨大な資料を読み込み、普通の人びと(主に警察大隊の兵士)が普通でなくなることを描いた。最初、本書をペンギンのペーパーブック(英語)で読んだ。その後、日本語訳が出て読書スピードが上がった。本書は、原書改訂版の増補も収録されているので、嬉しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/06/11 19:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/26 00:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/13 06:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/17 23:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/21 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/30 08:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/07 19:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/15 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。