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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/08/23
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/379p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-108043-6

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孤篷のひと (角川文庫)

著者 葉室麟 (著)

戦国乱世を生き抜き、徳川の天下となったのちも、大名として、茶人として名を馳せた小堀遠州。遠州が辿り着いた“ひとの生きる道”とは−。茶道具にまつわる物語とともに、戦国に生き...

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孤篷のひと (角川文庫)

税込 792 7pt

孤篷のひと

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孤篷のひと

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商品説明

戦国乱世を生き抜き、徳川の天下となったのちも、大名として、茶人として名を馳せた小堀遠州。遠州が辿り着いた“ひとの生きる道”とは−。茶道具にまつわる物語とともに、戦国に生きた者たちの権謀術数や恋を描いた歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】

千利休、古田織部、徳川家康、伊達政宗――。当代一の傑物たちと渡り合い、天下泰平の茶を目指した茶人・小堀遠州の静かなる情熱、そして到達した”ひとの生きる道”とは。あたたかな感動を呼ぶ歴史小説!【商品解説】

著者紹介

葉室麟

略歴
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。著書は他に『実朝の首』『橘花抄』『川あかり』『散り椿』『さわらびの譜』『風花帖』『峠しぐれ』『春雷』『蒼天見ゆ』『天翔ける』『晴嵐の坂』など。2017年12月、惜しまれつつ逝去。

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (8件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

孤篷のひと

2019/12/21 17:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小堀遠州の生涯を描いた小説である。
羽柴秀吉に仕える小堀新介の長男に生まれ、後に父に従い秀吉の弟、秀長の小姓として仕えたが秀長が病没し遺領を継いだ秀保も亡くなった後、秀吉の直臣となる。
秀吉の死後は父と共に関ヶ原の戦いで徳川方に付く。
父の死後、備中松山の遺領を継ぎ、作事奉行として多くの普請に携わる。
千利休や古田織部に師事して極めた茶道から建築と造園の才能も発揮する。
その時代背景や、茶の道で縁を得た人物、茶道具の名品や歌などを多彩に盛り込んだ興味ある小説である。
葉室麟氏の生き様と似ているのではないかと感じました。

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紙の本

綺麗寂を探求して

2021/04/26 17:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作庭家・茶人大名として有名な小堀遠州の物語り。遠州はその時代を生きた多くの人々と交わり学びながら己の茶の心を探し極め求めた。千利休、石田三成、古田織部、後水尾天皇、沢庵、藤堂高虎、伊達政宗、八条宮、等。昔話を語る様にして作者は遠州の茶の心を探り著していく。遠州の語り「われも生き、かれも生き、ともにいのちをいつくしみ生きようとする心」「・・・・いかなることに出逢おうとも自らの思いがかなわずとも生きる限りは自分らしく生きる・・」「この世の見栄や体裁利欲の念を離れて生きることをただありがたいと思うのが茶」ここに遠州の茶の心があるのか。各章の題名に茶道具・茶室に関する名がついているのも心を探る一助かもしれない。

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紙の本

小堀遠州

2020/11/14 14:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊東潤「天下人の茶」を読んで、古田織部と小堀遠州の関係に興味を持ちました。「天下人の茶」では悪役?だった小堀遠州ですが、また違う描き方で興味深かったです。心に響く言葉も多く、読んで良かったと思えました。

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紙の本

ほとんどが「茶」のことで、いささか残念。

2019/10/15 07:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の住む地域には、当時の姿を確実にとどめてはいないものの、小堀遠州が関わった建造物がいくつかあります。
茶道も少し嗜む私ですが、作事奉行としての遠州をもっと描いてほしかったです。

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紙の本

回想物語

2019/10/02 16:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

小堀遠州が茶を通して、過去を回想していく物語。
古田織部や千利休などが軸になり、様々な武将達が絡んできます。
下克上やらなんでもありの時代に、すごく穏やかな人という印象の主人公でした。

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2019/09/13 16:33

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2019/09/15 10:51

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2020/01/28 10:59

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2020/04/18 20:44

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2020/10/03 14:16

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2020/10/07 15:52

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2021/03/22 15:48

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2023/06/21 08:07

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