サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/12/18
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/265p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102573-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

公家源氏 王権を支えた名族 (中公新書)

著者 倉本一宏 (著)

頼朝、義経だけが源氏ではない−。源氏の姓を与えられた天皇の子孫たちが平安期に貴族として活躍したのをはじめ、中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。藤原氏とともに王権を支え...

もっと見る

公家源氏 王権を支えた名族 (中公新書)

税込 968 8pt

公家源氏―王権を支えた名族

税込 968 8pt

公家源氏―王権を支えた名族

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 41.7MB
Android EPUB 41.7MB
Win EPUB 41.7MB
Mac EPUB 41.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

頼朝、義経だけが源氏ではない−。源氏の姓を与えられた天皇の子孫たちが平安期に貴族として活躍したのをはじめ、中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。藤原氏とともに王権を支え続けた、武士ではない源氏の全貌を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

源氏と聞いてイメージするのは頼朝や義経らに代表される武士だろう。だが日本古代史においては、源氏の姓を与えられた天皇の子孫たちが貴族として活躍していた。光源氏のモデルとされ藤原氏に対抗した源融、安和の変で失脚した源高明、即位前に源定省と名乗った宇多天皇など。家系は「二十一流」に及び、久我家、岩倉家、千種家、大原家など中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。王権を支えた名族の全貌。【商品解説】

源氏の姓を与えられ、平安期に貴族として活躍した天皇の子孫たち。中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。武士ではない源氏の全貌【本の内容】

著者紹介

倉本一宏

略歴
〈倉本一宏〉1958年三重県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学)。国際日本文化研究センター教授。著書に「藤原氏」「内戦の日本古代史」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

公家源氏について

2022/04/26 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤原氏の次に朝廷で重きを占めた公家源氏について網羅的に語られている。1世源氏の間は天皇とのミウチ意識から大臣などの行為に昇るが代を重ねて天皇との血縁関係が遠くなると急速に没落していく様には驚いた。その中で村上源氏など一部勢力を保った一族は摂関家と婚姻関係で結びつくことで没落を免れたことが勉強になった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

よくまとまっている

2022/02/13 20:41

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

将軍となった武家の源氏とは別の、そして場合によってはそれより歴史に大きな影響を与えた、公家として残ったほうの源氏を、概観できる一冊。
逸話の多い重要人物だけでなく、臣籍降下後早くに断絶した家なども扱っていて、参考書としても読み物としても、よくまとまっている。
花山源氏のように、地味ながら数百年続く系統もあったりして、面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

公家源氏

2020/02/06 22:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

天皇の子として生まれながら、親王宣下を受けず、臣籍降下した者のうち、源姓を賜った人々について記したもの。新書と言うこともあり、わかりやすくまとめられている。人名が多くて、途中から訳がわからなくなるが、そこまで調べ上げた著者はすごい。
皇統がうつると、もとの皇統の源氏は地方で暮すことになるのだが、それがのちに武家の源氏につながっていくというのが面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家の存続と繁栄とは

2021/06/30 01:39

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

平安時代の始め、それまでは天皇の子は全て親王・内親王とされていたが、国家財政や皇統継承の観点から、一部の皇親が「源」という姓を与えられ、臣下として人生の再スタートを切るというシステムが始まった。
その中で、地方に下り在地勢力として後の「武士」となったものを除いた、都に残り、官僚貴族としての生き方を選んだ人々が、タイトルに掲げられた『公家源氏』である。

それにしても、9世紀始めの嵯峨源氏から始まって、中世・戦国時代、最後には明治時代までを網羅した調査力には正直感心した。各天皇から始まるそれぞれの系統の源氏家系図が、かなり詳細にのっているので、読み物というより、歴史小説などを読むときの参考書として利用価値が高い。
各源氏の「すごいひとたち」が、簡単な事績付きでまとめられているが、たくさん読んでいると、最後にはもう誰が誰やら分からなくなってしまい、系図の迷路に置き去りにされたような感じだった。

それでも、「源融」、「源高明」、「源俊賢」、「源師房」、「源通親」などの有名どころの来歴やその運命はかなり面白かった。読んでいてわかったのは、いくら高貴の家柄といっても、彼ら同志の横の繋がりや経済的地盤が脆弱なため、議政官という政権の中枢に上り詰めるのは相当大変だということだ。親が左大臣であっても、子の世代にはよくて中級官吏、下手をすれば地方へ受領として下り、そのまま任期が終わっても都へ帰らず土着してしまうこともままあった。
中央で踏みとどまるには、やはり藤原摂関家と姻戚関係を結ぶか、家司となって彼らの手足となり、その権勢維持に協力する、あるいは廟堂にあって摂関家の与党として幅をきかす・・・と、まあ現代でもありそうな派閥人脈の形成に腐心しなければならないのが現実だったようだ。

著者の以前の作品『蘇我氏』でも思ったことだが、たとえ官僚の記録に残らなくても、彼らの人生や血脈は継続しているという点だ。先祖の高貴さゆえに、逃れられない官僚出世競争に否応なく、参加せざるを得ない彼らだが、そこで志を遂げられなくとも、その後の人生や子孫たちの行く末を常に考えないではいられなかっただろう。
歴史の中に消えていった彼らを、著者は感傷をもって本作を終えているが、現代の我々も、生まれや財産、学歴を取り払ったところでどう生き抜くかを改めて考えさせる内容だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

貴族

2020/06/21 05:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

源氏が武家だけだはないというのは分かっていてもそこに焦点を当てるものはなかった。系列や一部個人の紹介があるが名前の羅列で分かりにくくなっている。住まいの現状も写真入りで掲載されているが住宅地の写真は意味がないだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/02/01 19:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/01/15 13:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/01/26 21:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/15 00:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/30 23:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/04 13:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。