読割 50
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花下に舞う 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 「弥勒」シリーズ)
著者 あさの あつこ (著)
口入屋の主夫婦が惨殺された。北町奉行所定町廻り同心の木暮信二郎は、岡っ引きの伊佐治に命じて事件の謎を追わせる。すると、小間物問屋の主・清之介の周囲に繫がりが。浮かんでくる...
花下に舞う 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫 「弥勒」シリーズ)
花下(かか)に舞う
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商品説明
口入屋の主夫婦が惨殺された。北町奉行所定町廻り同心の木暮信二郎は、岡っ引きの伊佐治に命じて事件の謎を追わせる。すると、小間物問屋の主・清之介の周囲に繫がりが。浮かんでくる事実の裏にまたも意外な真相が…。【「TRC MARC」の商品解説】
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中毒になるな
2022/09/23 21:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
信次郎。嫌な感じの同心。遠野屋 清之助のことを道具のように扱うし、絶対にこいつの言うことなんて聞きたくない。それなのに、謎解きがすごく上手くて、解決に結びつける。今回は、そんな信次郎の過去が少しわかるお話。
読み終わったばかりなのに、もう次が読みたい。弥勒シリーズ、中毒になるな。
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花下に舞う
2023/02/02 09:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
今度こそじっくりと読もうと決めていたのに
やはり物語の展開の面白さに引き込まれ
我慢できずに一気読みしてしまった
もっと登場人物の心情とか味あわなければもったいない
即、再読、今度こそ・・・