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紙の本
脳の闇 (新潮新書)
著者 中野 信子 (著)
ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかい−。自身の半生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と人間の脳に備わる深い闇...
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商品説明
ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかい−。自身の半生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ブレない人、正しい人と言われたい、他人に認められたい――集団の中で、人は常に承認欲求と無縁ではいられない。ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかいなのだ――自身の人生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と私たち人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。五年にわたる思索のエッセンスを一冊に凝縮した、衝撃の人間論!【商品解説】
著者紹介
中野 信子
- 略歴
- 〈中野信子〉東京都生まれ。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。脳科学者。医学博士。東日本国際大学特任教授。京都芸術大学客員教授。著書に「脳内麻薬」など。
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