紙の本
読んだ後に・・・
2016/11/21 22:23
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投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画で実写版があってた事を知りました。両方楽しんでみるのもいいですね。優しいタッチの本です。
紙の本
読書感想文のために
2019/05/08 13:33
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投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生の娘の読書感想文のために購入しました。が、読んでも何にも感じないし思わないから感想を書けないといわれました。娘は作文の成績は良いほうです。うちの娘の場合には、何も心に響かなかったようです。人それぞれですね。
紙の本
僕には合わなかった
2015/12/05 14:12
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
情景描写が冗長で、出来事(イベント)が話の最後を除いてあまり起こらない淡々とした話だったので、読み進めるのがつらかった。
ただ短いのでその点は助かった。これで長かったら途中で読むのをやめただろうなと思う。
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学校に行けなくなったまいは、ひと夏を西の魔女(祖母)のもとで過ごす。
ちゃんと生きることは、ちゃんと生活することであって、ちゃんと生きていなければ死ぬ事もできない。そんな当たり前のことを、自然に満ちた中でまいの感受性の強い視線を通して改めて思った。泣いた。最後は勿論だけど、祖父が死んだあと祖母の誕生日に野イチゴが大量に実り、それを祖父のプレゼントだと感じて泣いたという祖母。それを信じられる愛に、その奇跡に泣いた。
ハードカバーで出た時から書評で「傑作」って出てたけど、本当だった。うむ、生徒に薦めてやらなきゃ。
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主人公の中学1年生のまいとイギリス生まれのおばあさんの交流を描いた童話です。心温まる物語で読み終わった後にとっても嬉しくなってしまいました。おばあさんの知恵がいろいろなエピソードに表現されていて、こんなふうになりたいなあと思わせます。
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おばあちゃんと孫の夏を描いたみずみずしいお話。
魔法使いのおばあちゃんとイチゴジャムを作るシーンが素敵
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昔、本屋で児童書の棚でタイトルが気になってふと手に取り、立ち読みで泣きかけて、ダッシュで帰宅した事が(あまりの事に、買いに行けなくなった…)。最近買って読んだが、また泣けた。
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すらすらと読めて、結構読みやすい。
ちょっと暇だから本でも読もうかな....
なんて時に読むのがお勧め:)
最後のちょっと不思議な結末が好き♪
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オススメ!ほんとに可愛くて暖かくて良いお話です。
ラストは涙が止まらなかったです。お婆ちゃん大好きー
I KNOW
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年長の賢者に見守られながら成長してゆく主人公、という定番的設定であるが、魔女の家系に連なるというお祖母ちゃんのキャラクター造詣が魅力的であり、何が好ましい生き方であるかは自ら考え自ら実践していくことが重要、というメッセージがストレートに伝わってくる。良質の児童文学作品。
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久しぶりに泣きました。暖かい話だなぁ。おばあちゃんとまいの生活がすごく好きだった。そして最後の方のげんじさんのシーンがすごく印象的だった。目に見えることだけが全てではないんだな。日々しっかり生きることがとても大事だと気づかせてくれる本です。
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中学校へ行けないまいは、祖母のもとで「魔女修行」をすることになった。それは、何でも自分で決めるということ…。
想像するのが楽しかったし、話もなんかしんみりきます。とってもこの本好きです。
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学校に行きたくなくなったまいはお婆ちゃんとの暮らしの中で少しずつ生きる楽しみを取り戻し、ひとり立ちしてゆく。
今少女であることに傷ついている人やかつて少女であった人にも。
最後が唸るうまさ。
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最後はやっぱり泣けてしまうんだけど、でもスッキリした気持ちになれるのです。なんだか、読んでると素直になれる気がする。
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帯に書かれた通り、最後の3ページで泣いた(単純)
淡々とした文体に惑わされて油断した。
そのままさらりと読み終えてしまうかと思ったんだけど。
メルヘン、、、でもなくファンタジーっていうんでもない。
でも読んだ人のココロに、ある種の魔法をかける話なんだろうなーって思う。
私も幼い頃に西の魔女に出会っていたら、なんて考えてしまった。
タイトルの持つ印象とは、いい意味で裏切られる内容でした。