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ハゴロモ みんなのレビュー

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みんなのレビュー136件

みんなの評価3.9

評価内訳

136 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

“ハゴロモ”とは何だろう?

2004/10/05 09:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チョビ - この投稿者のレビュー一覧を見る

“ハゴロモ”とは何だろう?と思いながら、この本を手に取った。答えはもちろん本の中にあった。実際にお読みになって確かめていただきたい。それは、よしもとさんらしい表現で語られた、心を温めるようなものだったということだけ付け加えておくことにする。
正直言ってよしもとさんの小説については、「今回はものすごく波長が合う!」と思うときと、「今回はいまいちのれない…」と思うときとある。「ハゴロモ」は前者。愛人との別れの痛手から故郷の町に戻った主人公ほたる。冷たく澄んだ冬の空気の中で、ほたるは自分の家族や、父の昔の恋人の娘るみや、そしてこれから新たに恋心を育んでいくに違いないみつると出会い、生き生きとした心を取り戻していく。全編優しさに満ちた、いやな感じと思うところのない小説だった。
よしもとさんの文章には、それが「いまいちのれない」場合であっても、常に心のいちばん純粋な部分にダイレクトに響いてくるものがある。作者の内面と小説の内容をすぐに結びつけて考えるのは短絡的な行為ではあるが、よしもと作品の美しさは彼女自身の心根の美しさに起因するものだと思えてならない。そして、彼女の作品が広く愛され多くの人々に読まれているのは、そこに理由があるのだと思えてならない。そう、よしもとばななという作家の中にあるもの、それもまた“羽衣”なのだ。

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紙の本

恋のない日々

2003/09/21 23:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:毛布犬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 うーん、なんてかわいい小説なのだろう。東京での不倫の恋に破れ身も心もぼろぼろになった女の子が、地元に帰ることで少しずつ気力と希望を取り戻していくという、Uターン回復物語。雪と川の田舎町で、彼女が自分自身を静かに確かに肯定できるようになるまでの軌跡が、幻想と現実の絶妙のあわいを縫うよしもとさん独自のタッチで描かれている。
 決してメッセージ性の強い作品ではないが『すべてに無理をしないで、時間をかける』『人が決めたゴールではなく、自分の納得できる場所に流れ着こう』そんな作者の思いが、読み手へ優しい雨のように降り注ぐ。ほんとうに心地良い。
 主人公のほたるは、優しく個性的だけれど、打たれ弱く、甘やかされて育ったからそれほど人生や仕事について考えたことのない20代。8年間も写真家と不倫関係を続けていたが、ある日突然問答無用に別れを切り出され、失意のうちに故郷に帰って来た。疲れ果て、幽霊のようになって。そこに父母はいないが、喫茶店を営む祖母、父と再婚するはずだった女性の娘るみ、なぜか前に会ったことがあるような気がするインチキラーメン屋の店主やその寝たきりの母ら沢山の人達がいた。彼らとの何気ない会話や自然の懐に抱かれること、それからいくつかの奇蹟によって深い傷は徐々に癒されていく。重く暗かった心が光を発し始め、ゆっくりと自分の未来を探そうと思えるようになる…。
 いつもは推敲に推敲を重ねているようにお見受けしていたよしもとさんだが、今回に限って一部明らかに文章のリズムが狂っていること。地元の人のセリフに方言が一片も登場しない不自然(リアリティの問題もあるが、主人公が今までと異なる言語圏に入っていく、帰っていくという面白さを作者がどうして手放したのか?)。自然の描写が、田舎に住んでいたものから見ると、どうも今ひとつ真に迫ってこないこと。気になる箇所はいくつかあった。またどんな場面も展開もこれまでのばなな作品の匂いが濃厚に漂っており、今まで彼女の作品群に親しんでいた人には、先が読めるような気がしてしまうのも残念だった。
 しかし、とはいえ、読み出したらぐいぐい止まらないのは、感情移入せずにはいられないすぐれたキャラクターの力だ。ほたるは真剣だけれどお間抜けさんで親近感が持てるし、るみちゃんはセリフの一つ一つが印象深く絶対友達にしたい。インチキラーメン屋は誠意をこめてインスタント麺ばかり煮て微笑ましく、その母も凛々しく潔いけれどどこか頼りない。全員、どこかひ弱な子供じみている。でも頼りがいのある何かの庇護を望むより、彼らは自分内部のか弱さを育み、不甲斐なさを頼みにしているようにも見える。そんななんとも言えない雰囲気の人物達が要所に配置されうるのは、きっと作家内部で凄まじい新陳代謝が行われているからだろう。これまでと似たモチーフを扱いつつも、テーマをとらえる視点の深化が絶え間なく続いているのだと思う。常に新たな、そして真実な着地点を模索し続けている証ではないか…そう思えるほどの愛おしい登場人物群なのだ。
 それからもう一つ、この小説の持つ素晴らしい引力は「色恋沙汰」以外の部分だ。恋が陽に当たる花だとすると、それを支え育む根や地中の闇、日常生活についての描写の斬新さ。恋をせず、ぱっとしたこともなくただ生きている人の姿がこんなに素敵に描けるなんて…!! よしもとばななを全部読んでいるわけではないのだが、彼女が恋愛以外の普通の生活のドラマチックさを「ハゴロモ」ほどに書き込んだ作品があるだろうか。恋からもオカルトからも遠く離れた平凡な暮らしの素晴らしさをこれほど懐かしい感じに描いたことがあっただろうか。深く豊かな闇を手に入れたよしもとばななの花ー恋愛小説ーはこれからいっそう見事に咲くだろう…そんな期待も抱かせる、密やかで確かな一冊。

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紙の本

オトギバナシ

2003/02/02 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 吉本ばななの最新作であるこの物語は、「青春小説どまんなか!」の素晴らしい作品に仕上がって、私たちに届けられた。青春小説とはいっても明るさも溌剌さもない。むしろ、沈んだ色調と静かな調べが、青春を過ぎ去った私たちに、青春とは確かにそういうものであったと実感させる。すべてが哀しく、すべてが夢のようであった、と。

 東京での愛人生活に疲れ、雪の降るふるさとに戻った主人公ほたる。ふるさとの川の流れと懐かしい友人たちによって、いつか彼女の心は癒されていく。彼女が出会う不思議な体験は、失ったものとの出会いであり、忘れていたものを思い出すことである。そういった切ない日々に抱きしめられるようにして、ほたるはゆっくりと自分をとりもどしていく。

 「これは、多分、おとぎ話のようなものなのだ」と作者自身が云っているように、この物語は私たちの日常から遠い地平にある。それでいて、この物語にいつのまにか慰撫されている私自身がいることに気づく。このおとぎ話のような物語が、川を多くの芥とともに流れていった、疼くような悲しみや懐かしい幸福を思い出させてくれるからだ。

 「人の、意図しない優しさは、さりげない言葉の数々は、羽衣なのだと私は思った。いつのまにかふわっと包まれ、今まで自分をしばっていた重く苦しい重力からふいに解き放たれ、魂が宙に気持ちよく浮いている」(53頁)。

 この物語は、まさに「ハゴロモ」となって、私たちを現実という重い日常から解放してくれる、優しい「オトギバナシ」である。

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紙の本

ばななワールド

2003/02/21 10:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

キッチンから好きで彼女の本は読んでいますが、あの本が恋をし始めた頃の
幼さや若さを含んでいたのに比べハゴロモは大人の恋の刹那さや優しさを
含んでいると思います。
彼女の描く世界は透明さがあり読み終わった後に日々の生活や恋愛に疲れた
心に綺麗な雫がポトリと落ちてくる感覚があります。

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紙の本

小さな選択肢

2003/02/10 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HANA - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻子あるひとと8年間交際し、「奥さんをとる」という判断で突然、別れを切り出された主人公が、
実家に戻って自分を取り戻していく再生の物語。

主人公は、8年というひたすら恋愛に費やしてきた歳月の重みと、からっぽになってしまった自分に
途方にくれてしまう。だが、次第に、田舎のひっそりとした川の流れやそこで知り合った人たちとの
ふれあいから、その間に失ってきた大切なものの存在に気付き始める。

本から受け取るメッセージを集約するとよく言われる「失恋は時が解決する。人はまた歩き出せる」
といったことなのだが、横たわる川のような、ゆったりとしたその時の流れや夢で知り合いそうな
独特でやさしい人物たちを描くことで広げていく、よしもとばななしか描けない世界がそこにある。

人には無限な選択肢があるように思えて、気付いたら選択肢のない閉じ込められた状況に
自分で追い込んでいることがある。何かのきっかけでふと見えてきたいくつかの道は、
無限な可能性からは小さく思えるけれど、閉塞感を打ち破ってくれるには充分だったりする。
ささやかな大切なこと…、私にとっては何だろう、と考えさせられた。

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紙の本

故郷の優しさと、人との不思議なつながり

2003/01/21 04:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真愛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 8年の愛人関係に終わりを遂げたほたる。東京にいても彼と住んでいたマンションを手切れ代わりに貰ったが、想い出が多すぎて住む事が出来ず、何をしても彼の事ばかり考えるので、雪の降る、穏やかな川の流れる故郷へと帰る。ほたるの母は既に亡くなっており、父は「変わり者」と評判の心理学者でほとんど日本にいないため、祖母の経営するけして奇麗とは言えない喫茶店で住むようになる。しかし、彼の面影が張り付いて、まるでノイローゼの様に彼の事しか考えられない。そんな心を大きな揺ったりとした川が癒してくれる。
 そんなある日、買い物に行ったほたるはある男性に目を止める。赤いダウンを着た男性。会った事はないのに、会った気がする…不思議な感覚を覚える。祖母もまたその男性を見た時そうだった。ほたるは父が再婚しようとした相手の娘るみに話してみる。るみの母は占い師だった。るみも多少なりと勘が鋭い。「ほたると以前に会っている」とるみもまた言う。
 その男性みつるとは偶然、ほたるが見かけた後、眠れずに夜入ったラーメン屋で出会った。其処は普通の家の2階がラーメン屋になっている。下にはみつるの母が寝込んでいた。それは、バスの事故で父を亡くした事が痛手となり、母は痩せ細り寝たきりになっていた。何度か、この様に会っていてもなかなか思い出せない。
 そんな時、祖母がこんな事を言い出した。ほたるが5才の時、肺炎で死にかけて、父と病院へ行く車の中から、あの川で楽しそうに大勢の大人や子供が明るい光の中でスケートをしている。その中にほたるとみつるがいた、と。そして、ほたるは子供の頃の物からある手袋を見つけた。それを、みつるの母に見せると「あの時の子なのね」と驚いていた。その上、何故かほたるの夢にみつるの父が出て来て、「探しものをしているが、どの木の下に埋めたか忘れた」と言う。ほたるはみつるの家で何本かある杉の木から1本浮き出た木を見つけた。無心に掘ると、そこから箱が出て来た。其処には指輪が入っていた。みつるの母はそれを機に日増しに元気になっていった。
 また、みつるの祖母はその町で有名な「バスターミナルの神様」だった。色々な病んでいる人を慰めていた。その中にはほたるの父も、るみもいた。

 私には今住んでいる所から引っ越した事がないので、「故郷」と呼べ、何かあると帰れる場所はありません。この物語を読んで、とてもうらやましく思いました。そして、人というのはこんなにも何かしらの力で、不思議な繋がりがあるとそのパワーってすごいな、と感じました。
 重くのしかかっていた失恋の傷み、故郷の癒し、見知らぬ人との不思議な繋がり…とても優しい本と思いました。

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紙の本

お父さんと同じで、もう名前で売ってるのかな、そんな気がしますね。マンネリズムは、それを許す受け手がいるからいいのでしょうが、この千篇一律振りには、私はサヨナラしたいです

2005/10/03 20:23

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋人に捨てられた主人公ほたる26歳は、母を十歳のときに交通事故で亡くしています。そんな彼女は、十八の時から八年続けた愛人生活に終止符を打ちました。相手が選んだのは家庭でした。男は彼女にマンションを残して行ったのですが、思い出のある部屋に居たたまれず、祖母が喫茶店を経営する故郷に、一時的に帰ります。
その喫茶店は、蘭に溢れた、独特のメニューを出すシュールな印象の店。その店を手伝う主人公が、大通りの歩道で、どこかで会ったことのあるような人に出会います。
父は、今は別の若い彼女を連れてアメリカに旅行中。彼女はその父の家の空気の入れ替えに向います。思い出す母の死と、大学教授の変わり者の父の再婚話。父が好きになったのは占いをする絶世の美女めぐみさんでした。彼女の娘るみは、自分より四歳年上。父の恋は、相手の夫が離婚に応じない為、そのまま立ち消えてしまいます。
そんな主人公がフラット入ったラーメン屋。それは気が向いたときに開くという、インスタントラーメンを食べさせる店でした。経営者は、スキーのインストラクターで、今は寝たきりの母の世話をする、ふしぎな静けさをもった男でした。
話の紹介はこんなものでしょう。淡々とした、ファンタジックな私小説とでも言うのでしょうが、千篇一律そのものではあります。そのあたりは、あとがきの、ばななの文章を読めば、小説の成り立ちも、特徴も分かろうというもので、これを読むと、ばななの小説と、父親、祖母、恋人、そして死というものが切ってもきれないものであることが良く分かります。
ま、これはいろいろな人が論じていることでもあるし、とりたてて言うべきことでもないのでしょう。そこにとどまり、何時までも同じ話を繰り返す。停滞していることに心の平安を覚える人には、和んでいいんだろうなあ、と思います。でも、私のように人は例え少しでも変わっていくべきもの、と信じる人間には物足りません。角田光代の多彩さ、三浦しをんの変化、私にはばななより一足遅れてきた作家の視線に、現実を見ます。
それにしても、ばななは妻子ある男性との恋がよくよく好きなんだなあと、『虹』や『王国』を思い出してしまいました。もうおなかいっぱい、と言う感じですね。
最後になりましたが、増子由美のカバーデザインが、すごくあっさりしていて、この作品にぴったりです。

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人には帰ることができる場所が必要だ

2003/03/02 11:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nory - この投稿者のレビュー一覧を見る

人には帰ることができる場所が必要だ。
ずいぶん前から、私もそのことに気づいていた。
帰るといっても心で思い出すだけでもいい。自分の中で大切に残しておきたい場所、人、出来事。ふだんは忘れてしまっていても、目を閉じて焦点を合わせるとその光景が浮かんでくる。そして、羽衣のようにふんわりと私を包んでくれる。

突然終わってしまった東京での愛人生活の傷を癒そうと、ほたるは故郷に帰ってきた。何もあてはなかったけれど、そこしか行くところはなかったから。
しかし、子供のころから慣れ親しんできた川やいろんな人との出会いによって、少しずつ自分を取り戻していく。半分抜け出してしまった魂が、もう一度体の中に落ち着くように。

どうしようもなくつらいことがあったとき、思い出してほしい。お母さんのあったかい背中で安心して眠っていたことを。駄菓子屋で買って食べた甘いあめ玉の味を。
あれだけぬくぬくと包まれていた自分の帰る場所というものがあるのだから、何も無理をすることはないのだ。少し羽を休めたら、またゆっくりと飛び立てばいい。

そして、その大切な場所に気づいたのなら、今度は自分がだれかの羽衣となれたならと心から思うのだ。

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あれれ〜?

2003/01/25 00:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あこたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

うむむー。あれれ〜?

読んでいる私のコンディションが悪かったせいなのか、
今作品『ハゴロモ』では、いまいち作者の勢いが感じられませんでした。
ストーリー展開の核ともなっている、夢(もしくはこの世とあの世の狭間)等
オカルト的な部分はキツく言ってしまえば、今までのよしもとばななの使い古しという感じで、少しがっかりしました。

ただ、後書きを読むと分かるけれど、この作品を書き始めた当初の作者は「まいっていた」との事。
そんな時に作者が、何に立ち返ってどう考えていたのか? 人との繋がりで感じ得た、タイトル『ハゴロモ』の由来ともなっているものが落ち着いた作品のトーンによって、違和感無く伝わってくるところは良かったです。

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2004/09/22 19:08

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2004/09/29 23:09

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2004/10/19 11:35

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2004/11/27 13:45

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2004/12/23 04:30

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2004/12/27 02:47

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