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超ド級ラブコメの最終巻です
竜児が男になりました
やっちゃんの家族愛もよいです
泣けます
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深夜にテレビをつけていると、アニメが始まりました。途中からでしたが、このアニメが面白いんです。それが、とらドラ!との出会いでした。高校の友達や、バイト先の人たちもとらドラ!を知っている人がいて話が盛り上がりました。それで、一話からYouTubeで見なおしました。ちょうど、自分には一般試験はなく出席をとるために学校に行って、あとはバイトだけだったので他の人よりも暇でした。だから遅くまで起きてはとらドラ!を見たり、家に帰っては、パソコンで見ていました。とうとう最終回、すごく良かったです。と、ここで思いました。小説版はどうなっているのだろう??そこで、小説の第十巻だけ買って読んでみました。こっちも、なかなか、感動するお話になっています。とらドラ!面白いので、読んでみてください。自分も、第一巻から読んでみたいと思います!
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ついに完結!
前回ラストで手を取り合って逃げ出した二人、お互いの気持ちを伝え合いやっとの思いで結ばれますがそう簡単には幸せになれません。
家庭の問題という最大の敵に立ち向かう二人を支える友達、クラスメートまでを巻き込んだ友情には心を打たれます。
傷つきながらも自分なりの答えを見つけた竜児と大河、どんな時も傍らに寄り添い並び立つ竜虎の物語、最後はみんなが幸せに向かう大団円で最高でした!
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まさかラノベに涙腺崩壊されるとは…。
アニメも良いですが私は原作に心奪われました。大河と竜司の関係は黄金比!
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ラノベです。
読んでたらハゲタカ好きの知人に笑われました。
まだ読み切っていないので何とも言えませんが、
アニメの補完的役割が大きくなってます。
でもまあ、これはこれでおもろいので。
めんどくさい方は、スピンオフを読むとよろしいかと。
一夫一妻制の現代日本、実際に人間と言う種として見ると、
何が一番ましな制度なのでしょうかねぇ。
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何回読んでも泣けます…(´;ω;`)
竜児と大河がやっちゃんの実家に行ってから、やっちゃんだましてやっちゃんを実家に帰ってこさせるあたりで、泣きました
この親子に泣かされてばっかりな気がする…
とらドラはラブコメだから当然キャラの恋愛とかでも考えさせられることも多いけど、親子の関係についてもいろいろと感じます。
終わり方も個人的に無理やりな感じでなくていいと思います。
グダグダ長くなるわけでもなく、適当な終わり方になるわけでもなく。
ちょうどいい冊数なので読みやすいと思います。
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いやぁ、いいお話でした。
傷つきながら、遠回りしながらようやく辿り着いた結末で、みんなきっちり幸せになってほしいです。
特に情の人・あーみんが報われることを心より祈りつつ・・・。
それぞれが漏らす本音の部分は必見。
コレを高校時代に読んでたら自分の高校生活は大幅に変わって・・・ないか(笑)。
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スピンオフの2巻目だけまだ読んでいませんが、本編全10巻はこれにて読み終わりました。
「とらドラ!」は人相が悪いために誤解されがちだが実は家事好きでマメな高須竜児と、見た目は美少女だが実際は凶暴な性格で周りに被害をもたらす手乗りタイガーこと逢坂大河をメインとする青春ラブコメ。
序盤の巻では大河や竜児が自分の想い人との恋愛を成就するために奮闘するドタバタ劇の感じが強いですが、後半の巻になってくると、片親の居ない竜児、親から放任されていた大河などの家族問題、友人同士での恋愛のすれ違いなど、どろどろした問題が続々と出てきて、登場人物たちが辛そうで読んでて切なくなりました。青春時代に体験する「みんなで仲良く楽しい時間→向きあわなければならない現実」への流れを見せつけられたような感じです。
何に対しても上手くいかないことに悩む青春時代。そんな青春時代を大いに悩みながら、奮闘する登場人物たちの活躍を堪能できる本作品は学生を経た人に特にオススメです。
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手を取り合い親のもとから逃げた竜児と大河。二人は逃げるがお金を持たず、そんな所へ助けにきたのは・・・。
親と決別した道を進むのか、それとも別な道を進むのか。
竜児と大河の答えは?
今回でついに最終巻。
竜児の出した答えは・・・文章におこしたら恥ずかしくなったので是非読んで確認してください(笑)
でもまぁ、「つばがり」っていうのはその人との繋がりではすまないと思った。今の若者はそのことをきちんと理解していて欲しい。
竜児、大河、実乃梨、亜美、北村。それぞれの成長をシリーズ通して読めたことが、この「とらドラ!」を読んで一番楽しかった。
やはり物語の主要キャラは成長しないと読んでいてつまらない。
最後に、自分は実乃梨派であることを宣言します!!
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春、衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白―そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出した竜児と大河。それぞれの想いを胸に、二人はともに未来を切り拓こうとする。立ちはだかるのは、ままならない世界。ぎりぎりの状況に立たされた竜児の下す決断とは。竜児と大河の、実乃梨、亜美、北村の、それぞれの想いの行方は。超弩級ラブコメ、感動の完結編。
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ついにとらドラも完結。
アニメ版と時期を合わせたように完結したのだが、アニメ版も同様な終わりだったのかな?
とらドラに限らず、アニメ全般、テレビ自体を昨年の11月頃からパタリと見なくなったので顛末が分からないんだよねw
そんなことより原作について。
途中の紆余曲折の部分はやたら「愛」を連呼して無理やり話を進めた感はあるが、竜児・大河と収まるべき所に納まって、竜児が改めて進路希望書に書いた
「みんな幸せ!」
を体現した大団円な最後。
シリーズとしては終了であるが、大河が戻って来た直後の後日談や、他の主要キャラクタのエピソードなどスピンオフシリーズで出して欲しいね。
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この作品は大好きです。どのキャラクターも好きです。アニメで知って、原作ラノベの方はいつか読みたいと思っていました。とある人に「10巻だけでも読めば違うよ」と言われて、図書館で借りました。読みました。確かにアニメより原作の方が、竜児や大河が“大人だな”と思えるシーンがいくつかありました。沢山の感動をありがとう、と言いたいです。
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とらドラ本編の最終巻となりました。
話の流れそのものは、比較的ありきたりなラインを抜けてはいませんが、それでも1巻で想起させたイメージを上手く昇華させ、なおかつ龍と虎という2人の存在を綺麗に描けていたのではないでしょうか。
爆発力のある作品ではなかったかと思いますが、トータルでは全10巻を通して安定していたかなと思います。ちゃんと新たなスタートとして区切りをつけてくれたのも個人的には良い印象です。
作者の竹宮ゆゆこさんにはまた違った雰囲気の中での物語を期待したいですね。そちらも楽しみです。とりあえずはスピンオフ3巻を読んでみることにします。
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アニメが大好きなので原作を読んでみた。
ライトノベルはシリーズものになると
こんなものなのだろうか。
個人的にはかなり長く感じた。
10巻はアニメと原作では
内容が違うので
片方しか見てない方は
一度見て見ると良いかも。
読み物としては普通だったけど、
9巻以降は泣きながら読んだ。
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家族とは何なのでしょう。友達も。恋人も。
言葉の定義はいつも曖昧で、自分が実感して掴んでいかないのだと思います。
こんな風に人を愛せたらいいと思いました。
一人で居ることは寂しく、一人を選ばなくてはいけなくても、誰かと居ることを一度でも覚えてしまったら、それはすごく辛くて苦しいです。
でも一人だからこそ誰かを求めるのだと。出逢うことができたのだと。
並び立つことができ、支えることができるのだと、大河と竜児から教えてもらった気がします。
今だからこそすごく刺さる本でした。自分も信じてみようと思わせてもらえました。
出来すぎの感は否めませんが、願わくば彼らの日々が幸せであるように……。