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良い本です
2024/03/31 11:38
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ未読も残りわずか、大切にゆっくり味わいました。両方のみち共に、土地勘なく、情景を思い浮かべていましたが、行ってみたいと思いました。
大徳寺に行きたくなります。
2024/01/21 23:21
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついでに宇佐や中津にも行きたくなる笑
街を歩き、ここまで思索できて、文章に落とし込めるという技術がすごいなと素直に感嘆した次第です。
名刹
2020/09/20 05:48
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大徳寺を巡る数々の塔頭。そして宇佐神宮などの古の祈りの場。中津の黒田の闇の歴史や福沢諭吉などに思いを馳せる。
京都から大分、禅寺経由
2023/06/21 23:11
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の手掛けた「街道物」の
第三十四作です。
本書で著者が訪れたのは、
まず京都の大徳寺と、
次に九州の宇佐と中津。
前者においては、
大燈国師や一休禅師が、
後者においては、
黒田孝高や福沢諭吉が、
それぞれ登場します。
京都の禅寺から大分県へ
2022/06/03 01:56
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者による「街道物」の
三十四作目です。
本書で著者は、京都の大徳寺を
訪れたあと、九州の宇佐と中津に
向かいます。
前者では、大燈国師や一休禅師が、
後者では黒田孝高や福沢諭吉が
登場します。
訪問してみようと思う
2022/03/06 16:37
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投稿者:井沢ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の大徳寺と中津・宇佐の歴史を追った紀行文。なぜか東京にある豪徳寺と勘違いしていたが『徳寺』で重なったためだろう。著者が幕末の歴史も取り扱っていたので井伊掃部頭直弼のお寺に固執してしまった。一休をはじめとする禅宗の臨済宗とお茶の文化、これが深い関係がある豪徳寺を初めて知った。八幡神社の大本締めの宇佐八幡や福沢諭吉の出身地である中津の郷土史、なかなか興味深く読めた。母校の創立者である福沢諭吉の『学問のすすめ』は卒業して数十年経過した今も一度も読む気になれなかったが、機会があったら読んでみたい気になった。
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