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食堂かたつむり みんなのレビュー

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みんなのレビュー1,101件

みんなの評価3.6

評価内訳

1,089 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

食堂かたつむり

2019/02/20 07:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭の同棲相手に家財道具を一切合切全部持ち逃げされたという事実に主人公に負けないくらい衝撃を受けて・・・しばらく頁をめくる手がとまりました。
その後の人生も、対人関係も・・・いろんな事が今の自分の人生の周りではついぞ見かけないものばかり。
でもなんだか心が暖かくなるような、満たされるような、ふわりふわりな気分。

小川糸さんの本 もっともっと読みたくなりました。

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紙の本

料理がしたくなる一冊

2015/02/08 22:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋人に全財産を持ち逃げされるところから始まり、一気に引きこまれました。
声を発することもできなくなり、唯一残されたぬか床を持ち、確執のある母親の元へと居候する主人公の倫子。
出生や名前の由来を知り、母親との確執もなくなるのかと思いきや、なんだかすっきりしない展開でした。
淡々とゆったりと流れていくストーリーです。
倫子の食堂かたつむりは、お客さんとはまず面談をしてからメニューを決めるという変わったスタイル。
店の内装にもこだわり、料理は食材から作るという徹底したこだわりに、料理や店内が目に浮かぶようでした。
私も倫子のように命のある食材を大切に料理したいと思いました。

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紙の本

積ん読だったのをやっと読み終えました。

2016/02/29 11:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫になるのを待って購入したはいいけれど、なかなか読めずにいたのをやっと読み終えました。その間映画化までされていて、オープニングのストーリーは知っていたものの、ラストがこうなるなんて。(少数派でしょうが、まだ読んでいない人のためにネタばらしはしませんが)お母さんの結婚式の準備より先は、外で読んではいけません。涙必須です。

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紙の本

お腹が空いてくる

2021/03/14 22:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

食べることが大好きなので、こういった食事を扱う作品は大好き。
読んでいるうちに食べたくなってくるので、実際に作ってみたりもした。
この作品に触発されて、糠床や、かつお出汁のみのお茶漬けを作ってみた。
特に大きな事件があるわけではないけれど、読んでいて穏やかな気持ちになれる。

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紙の本

素敵な話

2019/06/10 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何度も読み返してしまう、素敵な話です。ほんわかあたたかくなる表現がいっぱい。やさしい気持ちになれる一冊。この本がきっかけで、小川糸作品を読むようになった。

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紙の本

失ったものを

2018/05/24 09:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は同棲していた恋人に持ち去られ、恋も思い出の品々も、そして声までも失うことになる。失意のまま故郷の実家に戻り、唯一失わなかった料理の腕前を活かして料理店を開く。
本書は料理を通じて訪れる客の胃袋と心を温めると同時に、主人公が食と人との関わりの中で、失ったジグソーパズルのピースを埋めていく物語でもある。
ポプラ社の「あるかしら文庫フェア」でもらえるシールにつられて買い求めた一冊でしたが、つられてよかった一冊でした。

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2010/01/24 22:57

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2010/05/25 13:29

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2010/01/14 07:51

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2010/01/21 09:55

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2010/01/24 14:53

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2010/01/18 17:53

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2010/01/21 21:17

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2010/01/19 01:02

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2010/01/20 16:44

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