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紙の本
若きウェルテルの悩み
2001/03/09 17:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロマン派の巨匠ゲ−テによって書かれた永遠不滅の青春小説。恋に焦がれながらも、実ることのない思い。悩み苦しんだ末若きウェルテルは自らの命を散らす。
紙の本
悲恋
2022/09/19 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分はこんなにも強く人を想ったことがないことを、惜しく思いつつ読了。
全てが理解・共感できたわけではないけれど、泣いてしまいました。
紙の本
世界で一番有名な失恋小説
2020/08/30 13:33
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投稿者:くつした - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かを熱心に好きになったことがある人は、どこかしら共感する物語だと思います。作者ゲーテの実話を基にした世界で一番有名な失恋物語です。
紙の本
ゲーテはこの話から読めばいいかも
2019/09/19 22:27
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲーテの作品は、不朽の名作といわれる「ファウスト」すら読んですらいない(大学生のこと、ドイツ語の授業でさわりだけ習ったことがあるような微かな記憶がある)、この作品が初めてである。ウェルテルが婚約者・アルベルトのいるロッテを恋するあまり最後は自殺してしまうという悲劇である。アルベルトが理性のある常識人だけにウェルテルはつらい。ロッテのとった、ウェルテルをその気にさせるような思わせぶりな態度をこれを読んでいた18世紀後半のドイツ人はどう解釈したのであろうか、「もっと強く拒絶しろよ」と思っていたのか、「まあ女というものはこういうものだ」と思っていたのか、私は竹内まりあが「喧嘩はやめて、二人を止めて、私のために争わないで」と歌っているのを空耳で聞いた気がした