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そして誰もいなくなった みんなのレビュー
- アガサ・クリスティー (著), 青木 久惠 (訳)
- 税込価格:1,034円(9pt)
- 出版社:早川書房
- 発売日:2010/11/10
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文庫
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紙の本
不朽の名作
2016/12/28 21:46
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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
アガサ・クリスティーの代表作である「そして誰もいなくなった」
傑作の一言に尽きると思います。
この作品の魅力は次のような点だと思います。
・犯人が自分たち(被害者)の中にいること
・現在進行形で殺人事件が進行していること
これらにより、他の作品に比べて緊迫感の漂うミステリー小説になっていると思います。
紙の本
えっ!?その人が...
2016/11/18 16:27
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投稿者:だいすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古い童謡と、過去の犯罪の告白のページにそれぞれしおりを挟んで、先を読んではしおりに戻りを繰り返した(^_^;)
そして最後に犯人がまさかの人物でした!!
どんどんアガサワールドに引き込まれていく。
電子書籍
さすが名作。
2015/09/27 01:38
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投稿者:Shinano - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても有名な小説なのでずっと読みたかったのですが、今回、翻訳が新しくなったそうなので、買いました。おもしろくて読むのが止まらないです。携帯電話、インターネットの無い時代なので、なかなか助けを呼べないところも現代小説と違って、どきどきします。
電子書籍
傑作の一言に尽きる
2015/08/25 16:22
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投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの作品でも最高傑作の呼び名高い作品。あまりにも傑作なので、レビューして内容を少しでもばらしてしまうのがもったいないくらいなので、内容にはふれません。期待を裏切らない評判通りの傑作でした。
紙の本
おすすめ
2015/06/01 22:39
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投稿者:KY - この投稿者のレビュー一覧を見る
推理小説の古典中の古典ですが、そうなるにはそれなりの理由があるということで…とても面白いし先の読めない展開です。訳もそんなに悪くなかったです。
紙の本
名作です
2013/08/16 22:30
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投稿者:いっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスティは個人的には大好きな作家なのですが、その中でも本作品は一押しです…って普通のコメントでスイマセン。
1人…また1人と減っていく中で誰が犯人なのか?…心理戦やその結末など見事の一言につきます。
電子書籍
そして誰もいなくなった…
2013/08/10 07:03
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投稿者:いっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベタですが、名作だと思います。
夏休み期間中に読み返したい作品です。
紙の本
いろいろな意味で怖い作品
2023/09/28 18:59
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投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスティ作品の中で最も有名な作品の一つで、ドラマ化・映画化もされています。数年前には日本でも映像化されました。
離島に閉じ込められただけでも怖いのに、次々と人が殺害され、過去が暴かれていく。お互いに疑心暗鬼になっていく。
私は途中で犯人に気づいてしまったのですが、それでも最後までハラハラしました。
クリスティはポアロのお話でも、通常では裁けない犯罪を書いていますが、これだけ観察力と洞察力があったら、日常生活がしんどかっただろうとも思います。
紙の本
トリックの不確実さを補うのは時代背景か
2023/08/03 16:33
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投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり多くを語るとネタバレになるので避けるが、本作のトリックを成立させるには、現代的な感覚で言えば不確定要素に依存しなければならない。読み終えてから喉に小骨の刺さったような、無視できる程度の違和感を残してくる。
紙の本
純粋に楽しめた
2023/05/30 12:03
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投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーテリングとテンポの良さで、謎解きという点を気にせずに楽しめた。
タイトルで趣旨が分かってしまうので、原題の方が良いのにとは感じた。
紙の本
ミステリ史に永遠に残る名作
2020/03/09 21:49
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投稿者:KTYM - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリの女王アガサ・クリスティの1939年の作品。
英国デヴォン州沖の孤島「兵隊島」に10人の男女が集められる。しかし招待主は姿を現さない。
晩餐後の団欒中に、突然、彼ら全員の過去の罪を告発するメッセージが流され、第一の殺人が発生する。
「小さな兵隊さんが十人、ご飯を食べにいったら 一人がのどをつまらせて、残りは九人」
マザーグースの童謡になぞらえたやり方で、招待客は一人、一人と死んでゆく。晩餐のテーブルに飾られた10体の陶器製の「兵隊」人形も、一つ、一つ減ってゆく。。。
「小さな兵隊さんが一人、あとに残されたら、自分で首をくくって、そして、誰もいなくなった」
逃げ場のない閉鎖空間の中で、罪の意識にも苛まれながら、「次は自分か」と追い込まれて行く登場人物たち。この辺りのサスペンスは凄まじく、頁を繰る手が止まりません。さすが、クリスティは読ませるのが上手い。
特に奇を衒ったトリックがある訳ではありませんが、ミステリの王道をゆく設定と、見事なリーダビリティ、人間描写の巧みさに圧倒され、読み終えると呆然としてしまいます。ミステリ史に永遠に残る名作です。
電子書籍
驚き
2017/04/05 18:15
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投稿者:トコトコくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとまぁ!!ラストが衝撃です。
感想を具体的に述べると、内容が分かってしまうかもしれないので、あんまり書かない方が良さそうです。音白いです。読んでいて、読者の頭に出る謎は全て解消法されます。スッキリします。
面白いです!
紙の本
ドラマになったので
2017/03/29 06:40
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投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生のころからアガサクリスティが大好きで・・かれこれ30年40年近いファンでございます。先日本作が日本のドラマになっており、内容を大分忘れているなと読み返してみました。すごいなあ、さすがのプロット展開です。
紙の本
絶海の孤島に引き込まれるミステリー!
2016/12/05 19:34
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投稿者:たれぱんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで、アガサクリステイーらしいストーリーだと思いました!
犯人はの予想がついたところでまさかのどんでん返しが起こる、最後まで目が離せないストーリーです。
章も短く切られていて読みやすいし、どんどん読みたくなります。
絶海の孤島でのミステリー体験、いかがでしょうか?