銀の匙 ＶＯＬＵＭＥ３ （少年サンデーコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人間って怖いですね。美味しいと普通に食べてるけど、命を奪ってる。ひどすぎる。でもおいしい。一連を見たら食べれないかも

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏の友人宅でのバイト。失敗しても、「たまーにはある。命にかかわるのはだめだけど」「一回失敗したくらいでおれなんかはだめ」の言葉のありがたさ。作業上の過失で大事になることもある。タマコのとこでも消毒を疎かにして叱られてたし、慎重に基本を確認する、は大事な学びですね。みんなが当たり前と思っていたことをちゃんと考えてみる雰囲気を作った主人公、これから冬、また春と彼らがどうなっていくのか読んで見ていきたくなりました。

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投稿者：papakuro　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

に向けて悶々とする主人公。
意外なる取った行動は！！
そういえば、豚丼は帯広名物？
夏休み、一つ屋根の下で暮らして、「何も無かったんかい！！」と突っ込まれた2人の今後は？？
冒頭のメガファームは、食糧自給とか考えたら、必要だと思う。
この道か、手間を掛けて付加価値付けて高級品として勝負するか。
お兄さんがうざいので星4つ

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

世間知らずで劣等感の塊なのにお人好しな八軒の家庭環境も徐々に明かされてきます。鶏の卵、鹿の解体、経済動物の世話のバイト等々を経て、得たものを使って答えを出そうともがく。物語の構成が秀逸です。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休みが終わり、新学期。御影牧場では失敗もあったけれど尊いバイト料を手にした八軒。豚の出荷が近づき、八軒は豚丼の命とどう向き合うか答えを出します。授業で屠殺の映像を視聴するのは農業高校ならではだね。

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投稿者：タオミチル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本作は、15巻完結のシリーズだけれど、3巻目は、ある意味クライマックス的なエピソードかと思う。主人公・八軒勇吾が可愛がって世話をしていた豚の出荷。親しんできた生き物をヒトが食べるということの前半エピソードが描かれるが、この先どんな風に帰着させるのか、4巻目が楽しみである。

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投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい豚は可愛いですね。うっかり名前を付けて育てた豚丼とのお話です。でもこのことがきっかけで、経済動物としっかりと向き合っていくことに。バイトでは色々失敗しつつも、頑張ってましたね。初めて労働で得たお金は尊い。

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投稿者：えりっいん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鋼の錬金術師から、この作者のマンガを読んでいるが、ちゃんとエンターテイメントと命との向き合いかたを両立させている手腕は文句なしに素晴らしい。この作品は重くなりがちなテーマをコメディーの要素をところどころにちりばめてとても読みやすくしている。