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苦役列車 みんなのレビュー

文庫 144(2010下半期)芥川賞 受賞作品

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みんなのレビュー299件

みんなの評価3.6

評価内訳

292 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

芥川賞っぽい作品

2013/01/16 07:36

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作と、連作短編のような形になっている「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」の2作が納められた本作品。古めかしい言葉遣いや、荒廃的退廃的な空気感がとても芥川賞っぽい。けど巷で言われる「魂が震えた」とか「圧倒的」などと言う評価には、ハテ?と感じてしまう。それこそ芥川の「羅生門」や「鼻」の、あのもう得も言われぬ胃の腑の底からせせり上げてくるような「負」の感触。DNAレベルでキモチワルさを感じるけれど、ああまたあの感触が欲しい・・・と再び惹きつけられてしまう魅力。あの感覚に、似せてはあるけどはるか違うものな気がした。比べる物が悪いと言われればそれまでだけど、どうも「受賞作」っていうよりは「っぽい」作品という感じ。二編からなすストーリーも、何だか良く分からなくて、結局「人生なんて不条理」というような事を表してるのだったら、それはまたそれで「っぽい」感じしか受けない。賛否分かれる作品だと思うけど、私的にはあまり高い評価は付けられなかった。

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紙の本

辞書が手放せない

2023/04/30 23:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者に関する記事を読んで興味を持ちこの本を購入してみた。今はやりの私小説。。。
以前テレビでみた作者のイメージからすると文面の漢字・表現が難しく辞書を片手に必死に読んだ。読み終わるのに疲れた。

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2012/08/06 12:43

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2012/04/20 17:12

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2012/04/26 23:10

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2012/04/27 09:47

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2012/04/27 23:59

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2012/05/28 00:59

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2012/04/29 22:27

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2012/04/30 03:34

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2012/05/13 12:20

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2012/05/05 11:49

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2012/05/03 12:32

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2012/05/02 01:19

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2012/05/02 21:49

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