ちはやふる １７ （ＢＥ ＬＯＶＥ ＫＣ） みんなのレビュー

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かるた漫画らしく、熱血な話でした。毎回毎回、試合のシーンは迫力があって、絵のうまさが、よくわかります。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、新の実力が明らかとなる。
しかし、17巻で漸く明らかとなるとは…。
こんな進捗状況では、ちはやふるを読まなくなった人も多いのでは？

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

千早のコロコロと変わる表情に釘付けです。太一の優勝に泣き、喜び、敵視する…。新のかるたを見て驚き、落ち込み、もじもじして好きなことに気付く…。太一のことも何も知らないことにも…。

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の小説は個人的には必要なかったように思います
漫画の躍動感がストップしてしまっていつも小説を読む自分でも読むのが辛かったです

漫画の内容は面白かったです

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投稿者：mitu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かくとだに
　えはやいぶきのさしも草
さしも知らじな
　燃ゆる思ひを

－－このように伝えることさえできないのですから、
　伊吹山のさしも草のようにそれほどのものとは知らないでしょうね。
　　この燃える思いを。

（藤原実方朝臣　百人一首51番）

全国高校かるた選手権2日目。
個人戦決勝。

A級では永世名人を祖父に持ち、千早のおさななじみ新と、準決勝で千早を破った高校生にして現クイーン・詩暢が真っ向勝負。

頂上をかけた熱い闘いが続く。

一方、B級は同じ瑞沢かるた部・部長のの太一と強豪・富士崎の理音が戦う。

複雑な思いを抱えながら、太一も闘っていく。

千早は、B級の会場で太一を見守る。

千早の、新への、太一への思い。

新の、千早への思い。

太一の、千早への思い。

その太一を見守り、その気持ちに気がつき、さりげない配慮をする奏。


一生に一度しかない、高校2年生の夏。

大会が終わっても、夏は終わらない。

一生残る、一瞬のために。

暑い夏に、熱い戦いが続いていく。

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投稿者：英語嫌い　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

さいご、オマケの小説ですが、少ししかなくて残念でしたが、面白そうでした。正規盤買えってことですね。まんまと乗せられます。

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

全国高校かるた選手権個人戦決勝。瑞沢高校かるた部からは、B級決勝に真島太一、C級決勝に駒野勉、D級決勝に筑波秋博が残った。綾瀬千早も西田優征も残れなかったA級の決勝は、現クイーン若宮詩暢と、綿谷始永世名人の孫である綿谷新という対決だ。
　大江奏や花野菫が真島太一らの対戦がある部屋での観戦に残るのは当然として、クイーンを目指しているはずの千早も、クイーンの対戦ではなく、太一の応援に回るという、かるた命の女としては奇妙な選択をした結果、それまで無心に戦って来た太一に変な欲が出てしまい、大崩れになってしまう。

　一方、周防久志名人を倒してくれる逸材を探す運営側は、永世名人の孫ということで綿谷新に期待しつつも、一年半というブランクは小さくないと冷静な判断を下していた。しかし、目の前で繰り広げられる二人の戦いは、戦前の予想を大きく覆すものとなっていた。

　やはり絵柄がかなり変化している気がする。キャラクターの目が大きくなったのだろうか？見つめられると呑みこまれそう。しかしそれは、キャラクターたちのエネルギーが増して来ている証左でもある。
　これまでの描写は才能を持つ選手たちの独壇場であったかるたという世界においても、才能を努力で凌駕しようと積み上げ続ける選手たちがおり、そしてそれは確かに才能を崩すことが出来るということを、結果を以って示す構成となっている。

　天賦の才は確かに存在するが、体に刻み込んだ努力の反復は、天賦の才に至近に迫ることもできる。しかし、その前にひとは壁の前に屈しがちであり、そこまで挑み続けるということ自体が、ひとつの才能と呼べるのかもしれない。

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投稿者：ぷっちぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久し振りに、ハマってるマンガです！！
先が気になる！！

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投稿者：ktyahoo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人でも抵抗なく読めるコミックだと思います。