紙の本
便利の陰には・・・
2019/11/25 17:36
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でも表裏一体。
便利ではあっても危険と隣り合わせだったりと。
はたして、使用している人の何%が危険からの回避術を知っているのかなあと思いながら読んだ。
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20120620st
出るべくして出た本ですね。
今までネットで断片的な情報を拾い集めていたような「Facebookのセキュリティ知識」をまとめてくれた便利な一冊。
幅広い内容をカバーしているので未知の情報も多数あって為になった。早速いろいろ改善してみよう。
「○○予報」等の無意味で怪しげなアプリを片っ端から試しているような友達にも薦めてあげようと思います。
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こちらで紹介しています。
http://gappacker.com/how_risky_facebook_is/
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自分としてはツイッターや他のSNSも同じことを注意しなくてはいけないために、すでに注意していたり、制限していたりしているため特に新しいことはないです。第五章の超絶テクニックを初公開!のところはもう一度見直しをする上で役に立ちました。
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爆発的に利用者数をのばしているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)『Facebook(フェイスブック)』。
世界での利用者が9億人、日本でも利用者が1000万人突破(2012年3月16日時点)ということだ。
Facebookのその利便性の紹介とともに、利用者が憂慮すべき事項が細かに紹介してある。
初級者〜中級者あたりのFacebook利用者は、わざわざこのような本を読まないであろうことが、この書のジレンマかもしれない。
また、ネットの情報だけでも十分に手に入る情報なだけに、この本の価値は、「まとめてる」ということにつきるのかもしれない。
こういった注意喚起の記事は個人情報の保護ということにあるものがほとんどであると思う。
しかし、なぜ、個人情報の保護が必要か(個人情報の保護が破られるとどのような不都合が生じるか)という点にも言及しているところはよい点だと思う。すなわち、ネットストーカによる被害や金銭がらみ、人間関係がらみのトラブルである。
個人情報の悪用の手口やトラブル発生に至らないための手段や、残念ながらトラブルにいたった時にどのように対処したらよいかという方法論も説明されている(残念ながら、スマートフォンのみの利用ではなくパソコン利用が前提にされている)ので、気になる人はこの章だけ読んでもいいかもしれない。
しかしながら、この保護の要は、利用者個人の意識のもちようにあるからして、一般論として論ずるには不十分さは否めない。
この本はFacebookに言及しているが、そこに特異な問題ではなく、そもそも、ネットワーク(インターネットのみならず)とどのように付き合うかという点が重要であると思う。
そういう点で、単なるFacebook仕様に対する不安の煽りにならないことを願う。
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SNSの使い方、付き合い方、そして使うリスクを学ぶために、読んでおきたい本である。
フェイスブック自体は便利であることは間違い無い。しかしながら、この本で指摘されている問題点を知らずに使っていたら、もしくは、知らない間に自分の情報がコントロールできていない状態であったらと思うとやはり恐い。
実際、ここにある本のいくつかを使って設定を変更した。
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フェイスブックを利用してるしていないに関わらず、読んでおくべき本。
決して著者はフェイスブックを批判しているわけではなく、(むしろ、著者はフェイスブックで社会貢献活動を展開されておられます。)フェイスブックを利用する上で可能性のあるリスクに対し、上手に対処し、想定外をしっかり認識し、付き合っていく術を教えてくれている。
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いやぁ、これは怖い。
Facebookに投稿するのもなんですが…(^-^;
公開範囲を限定したり、自分なりに用心してるつもりでしたが、安心はできないと感じた。どんな内容にいいね!してるか、コメントしてるか、調べようと思えばいくらでもできる。個人情報だけでなく、趣味や思想までわかってしまう…
アメリカでは、Facebookによる離婚や訴訟もあるとか。
Facebookは楽しい、大好き♪でもその裏にはリスクも潜んでいることも認識して、使わなければと思う。
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プライバシー設定に「他のユーザーが利用しているアプリとの情報の共有」があって、自分の側で全部止められるのを知らなかった。2012/6 時点でしておくべき対策が具体的に書いてあるのは、よい。
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書籍のタイトルを見て、ちょっと気になるなと感じて手に取るパターンが多い本かもしれない。フェイスブックをいかに安全に使うかは、日本でも1000万人を越えたユーザーにとって、すごく大切なことなのだと思います。
著者はIBMでセキュリティ関連に従事する方。とはいえ、オビにあおり文句としてある「超絶テクニック」が書かれているかというと、そこままではないように感じた。
ただ、インターネット上で個人情報を掲載することのメリット、デメリットをしっかりとまとめているので、リテラシーの高い人にとっては改めて確認できる内容が揃っている。
「フェイスブックが危ない」というタイトルが、ユーザーをそわそわさせ、この本を手にすることで今まで気づかなかったリスクを認識し、上手にフェイスブックを使えるようになるのが理想ですね。
車を運転するときに事故を起こす可能性を常に念頭に置かなければならないのと同様、フェイスブックも便利だからこそリスクもあることを、すべてのユーザーが頭に入れておかなければいけないなと感じました。
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「あなたの情報は盗まれている」とセンセーショナルな
帯が付いているけどもそもそもインターネットは
各個人団体がお互いの情報を提供しあう集合体で、
その最たるものである個人情報を共有するコロニーが
Facebookだという事が読むと解ってくると思う。
よって、
特に画期的なセキュリティのテクニックが書いてあるわけでは無い
今までずっとインターネットをやってきた人ならば
既に行っている事ばかり書いてある。
Facebookの共有できる情報のレベルの設定の行い方は
書いてあるけれども
この本を買わなくても少し試行錯誤をすれば
行えるレベルの事を書いてある。
でも調べる時間は無いけどFacebookとはどんなもの?
かんたんに安全に楽しく行いたいと思う人には便利かも知れない
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facebookを利用する際のリスクを把握し、リスクを抑える方法を知ることができます。
雑誌などで書かれている内容を、少しだけ深堀りしたイメージですね。
facebookが流行り始めたときに読んでおくべきだったかも。今となれば、目新しい情報に欠けているように感じました。(あくまで、個人的な感覚ですが。)
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フェイスブックに入る前に読みました。
たぶんフェイスブックの危険性は人によって違うのだと思いますが、実社会同様、誰であれ最低限の注意は必要だと思いました。
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思ったよりフェイスブックの危険性が身近にあるんだと感じました。
ネットに書き込んだら永久に残る。
自分が安全にしていても、友達から情報が漏れる…
フェイスブックは規模が大きい分、メリットデメリットも今までとスケールが違うという事でしょう。
そして、起こり得る事故は今までから想像つきにくいし、舞台が平和日本だけでなく世界中というのも要注意ですね。
ネットの使い方に基準がない日本ではまだまだ使いにくそうです。
現状は匿名から実名制の方向転換は、個々人の意識次第だと。
それでも使う必要あるの?と思いました。
なんでフェイスブックを使うのか。
フェイスブックに使われるのか、使うのか。
考えるのはまずはそこからじゃないでしょうか?
フェイスブックを使う前に読んでもらいたい本です。具体的なやり方が盛りだくさんです。
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Facebookの危険性が少しだけわかった。知らないで利用している人には有益なことも書いてある。雑誌の特集記事などにちょっと詳しく付け足した感もないではない。
日々変わっていってるFacebookなので、今これがベストというものはないだろうけど、本書に書いてあることはある程度参考にしてもよいかもしれない。