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オオカミがとぶひ みんなのレビュー
- ミロコマチコ (著)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:イースト・プレス
- 発売日:2012/08/17
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紙の本
心をどんどんノックされる絵本!
2013/11/02 08:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在福岡市近郊で好評開催中の本のイベント・ブックオカ!
そのフライヤーの表紙に描かれた赤い象さんで一目ぼれ状態がきっかけのミロコマチコさん。
さっそく絵本を探してみました。で、こちら!
「オオカミがとぶひ」すばらしいの一言!
ド迫力、色遣いがまたいい。
潔な文章も心にスッと入って、
心をどんどんノックされました。
紙の本
静かで迫力がある幻想的な絵本
2016/07/22 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
風が強い日はオオカミが駆け回っている。
雷が鳴ってる日はゴリラが胸をドンドンたたいている。
読みたい本が見つからないのはコウモリの仕業。
時間が経つのが早いのはリスがこっそり時計の針を進めてる。
いろんな現象を動物たちの仕業で表現してます。
詩を読んでるみたいな感じ。迫力ある絵と合って静かで幻想的な絵本です。
紙の本
絵本と詩集の間で
2016/09/14 13:11
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぼくのふとんはうみでできている」と同様、ちょっと詩的な絵本です。
それとタイトルが全てではなく、主人公のオオカミが飛ぶまでを追った作品でもありません。
嵐の日、主人公の少年の周りでは、様々な動物が奇怪な行動を起こすのです。
夢か現か、それさえもおぼろげな、幻想的な作品です。
紙の本
絵画
2019/01/24 18:34
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
すばらしい迫力の絵本です。
ストーリーも何も考えず、ただただ絵に見入ってしまう作品でした。
ダイナミックな描写が素敵でした。
紙の本
大胆な絵がインパクトを与える。
2015/10/29 13:38
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
風が強いのはオオカミが駆けまわっているからで、雷が鳴っているのはゴリラが胸を叩いているからー。なんて自由な発想。いきなり最初に惹きつけられれば、そのまま一気に進んでいく。時間が早く過ぎるのは、探している本が見つからないのは…色んなことが動物に結びつけられる、そのおもしろさ。それに加えて、まるで絵具が氾濫しているかのようなダイナミックな絵の奔放さ。絵本ならではの自由な世界が広がっている。
紙の本
好みのわかれる絵本
2016/10/07 00:48
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
オオカミが飛びまわるから風が吹く、雨は豹だったり、想像して楽しむ少年の話。いきおいのある絵が、残念ながら好きではありませんでした。