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面白い
2024/02/27 11:52
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投稿者:さる - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで何回よんだか分からないくらい、読み返した作品です。母に買って貰って、その日のうちに読みきってしまうほど引き込まれました。
終幕へ
2022/12/25 09:16
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投稿者:レムロム - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃のラストを迎えます。読了後、えも言われえぬ余韻が読者を襲います。上橋さんの長編ファンタジーの一つがここに完結です。
人生の書
2021/07/04 23:47
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投稿者:ただのファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の人生の中で、この本に出会えて良かったと心から思える書です。
面白かったありがとう
2021/04/30 17:26
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投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書にこんなに夢中になったのは久しぶりでした。
次の外伝でエリン達と会えるのも最後かと思うと読むの勿体ない
綺麗なファンタジー
2018/11/28 20:37
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投稿者:メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
綺麗で素敵なファンタジーでした。
一番好きな本です
2018/06/04 08:53
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投稿者:K. S. - この投稿者のレビュー一覧を見る
上橋菜穂子先生がお書きになった本で、一番好きな本です。
親が子を思う愛情、子が親を慕う感情が表現されています。また、学問についての探求心、獣としての自然なあり方、人間の本質、戦争のこと、為政者の在り方、いろいろ考えさせられます。
ここまで来た
2018/05/24 19:15
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ、日本のファンタジーはここまで来たんだなあと胸が熱くなる作品。命をテーマに壮大なスケールの物語を紡いだ上橋氏には頭が下がるばかり。
感涙のラスト
2017/02/28 21:11
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投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上橋菜穂子先生の作品は大好きですが、特に獣の奏者シリーズは一番好きです。
ラストのエリンの決断には涙が止まりませんでした。
飛翔
2016/09/06 11:53
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投稿者:moco - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かを守るという冒険の原点を気持ちよく感じさせてくれた。
やはりこの巻までがあって、完結。
2016/07/11 10:12
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投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
この物語、当初「闘蛇編」と「王獣編」の2巻で完結予定だったとの事。確かにその2冊を読めば、さもありなんの満足感。王獣編のラストはもう息つく間もないような展開で、これで完結と言われれば確かにと言わざるを得ない物でした。しかしぜひとも続編を!として11年後に書かれたと言うのが、探求編と完結編。確かに最初の2巻では、まだ解かれていない謎や伝説がそのままになっていたりし。その答えを主に主人公エリンが探し求めたのが、探求編。そしてそこで見つけた色んな事実を元に世界が大きく動き、大きな物語の締めとして、唯一明らかにされていなかった伝説の謎が解き明かされるのが、この完結編でした。
ここまで読んでくれば、この物語はこの完結編があってこそ、と思えるくらいのとても濃い内容。読み終わって今、完全納得大満足。物語の締め方も、賛否あるかもしれないけれど、個人的には非常に好感のもてる物でした(やっぱりナウシカオマージュ?)。
さてさらにこの後「外伝~刹那」という巻が続く。外伝となるとどれかの登場人物にスポットをあてた物なのか、はたまたこの物語りの前や後ろの時間軸を描いた物なのか。ここまでがっつり満足させて頂いたこの作品なので、まさか「蛇足」なんて事は無いと思う、楽しみに突入させて頂きます。
感動します。
2016/06/26 12:49
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投稿者:とある大学生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初刊から一気読みをしてしまう程、読んでて止まりません。そして、この巻でとうとう全ての謎が解けて、終わりを迎えてしまいました。その事実に悲しさなど色々な感情が入り混じって、読後に複雑な気持ちでいました。とても共感でき、考えさせられる物語です。
ストーリーに感動!
2016/05/22 22:15
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂に読了。恥ずかしながら、途中何度も涙が出そうになりました。子を思う親、親を思う子、そして生き物との触れ合い。めちゃめちゃ感動的な話でした。
終わってしまった
2015/02/18 17:22
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投稿者:haru - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ後に、心に穴が開いてしまって、しばらく新しい本を読む気にならなかったのを今でも鮮明に覚えています。最後は涙が溢れて溢れて止まりませんでした。
とにかく未読の方は読んでみてください。一緒にこの世界にのめり込みましょう。読んだら抜け出せない、抜け出したくないと思うはずです。
この物語を生んでくれた上橋菜穂子さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に心に残るお話でした。
アンデルセン受賞おめでとうございます!
2014/03/26 12:03
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投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る
開けてはいけない扉を開けてしまった。
それは私たちの核を持つ現在を暗示しているよう。
闘蛇と王獣、そして人々の未来は・・。
王獣達が自由に飛び回り、人々が幸せに暮らす世界を・・ただただ願って読み終えた。
歩みを止めず歴史は、次へ
2015/03/26 09:24
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わってそっと本を置いたとき、止めたくても止めることができなかったエリンの胸中を思うと何も言えなくなる。ジェシは母から託されたものを しっかりと心に刻んで生きている。 人と獣がつながり過去と未来が結ばれていく。歩みを止めず歴史は、次へ