あしってエラい！ みんなのレビュー

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の絵が何ともいえずユニーク。中身も楽しいが、前半は結構まじめに人間の成長における足の役割や動物の足について説明されている。途中で表紙の足おじさんが登場。全体的に楽しいが、全編ふざけているわけではない。小さなお子さんの読み聞かせに。

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「○○のおてて」という、手の絵本はありそうですが、
なかなか足に着目した絵本というのは珍しい気がします。
赤ちゃんが初めて立ち上がった後、
ほんとに突然「えー、とつぜんですが…」という、
顔が足の足博士のような二人組みが登場します。
そこからはもうほとんど足図鑑です。
これを読んで足に感謝したくなりました。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

足の役割、動きなど、足に注目した絵本。絵が独特で、「あしはかせ」は印象的。人間以外の動物のあしも紹介されていて良いと思います。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

足のおかげでかけっこで一番になった事から「あし」に注目。
歩けない赤ちゃんが立ち上がって歩きだす。人の体重を支える足についての説明。
動物たちの足。感情を表す時の足の在り方などなど。
働き者の足に注目した絵本。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は赤ちゃんが足をじたばたさせているところから始まって、立ち上がって、歩き始めて…、と思ったら、いきなり足の顔をした博士風の人が出て来て「突然ですが」と言いながら足の講義を始める。この、読み手の虚をつくような展開がおもしろい。つちふまずの説明が土のついた大きな足の絵とともにされるのもいい。
後半は足の色んな形や様子がとりとめなく描かれる。とりとめないが、何となく楽しい雰囲気が伝わってくる。