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高い評価の役に立ったレビュー
52人中、45人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2014/08/22 07:59
人生とは連続する刹那
投稿者:momo - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで承認欲求にとらわれ自分を大切にしてこなかったと気づきました。
嫌われる勇気とは、そんな自分と決別し自分らしく生きる勇気だと思います。
もちろん誰のせいにもできないし責任は伴います。しかしそれを乗り越えることに喜びを感じられたら人は幸せになれるのでしょう。
人生は線ではなく連続する刹那であり、今ここにしか生きることができないということを常に意識すれば人生はより充実したものになると確信しました。
厳しい内容の本ですが、たくさんの方に読んでもらいたいです。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016/02/13 05:03
良書
投稿者:はちみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係や自分の軸を持って生きていくための事が書かれており良書でした。
全ての内容に納得できたわけではないですが、改めて考えさせられる点も多かったです。
紙の本
自己都合解釈の世界から抜け出そう
2021/08/29 21:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カレーパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
【俺はまだ本気出してないだけ→ただの言い訳だ!】
今の自分の人生は、自分が選択したものによって成り立っている。
頭を殴られたような衝撃を受けた。
「上司のパワハラがひどいから仕事ができません」
そんなの関係ねえ!
私の目的は、「自分は仕事ができない人間だと認めたくない」だ!
選択はライフスタイル(思考と行動)によって決まる。
自己都合の選択をすることは、人生のタスクの回避であり、
「人生の嘘」である。
なぜだろう。
すべての悩みは人間関係である。
他人と比較をしているからだ。
他人との比較はよい方向にもわるい方向にもはたらく。
優越性の追求は人間にとって普遍的なものであり、自己成長につながる。
劣等感をバネにして頑張ることだ。
一方、劣等コンプレックスから起こる自己正当化手段(バカ3つ)は
わるい方向にはたらく。
見かけの因果律(自己都合解釈)
優越コンプレックス(マウントをとる)
不幸自慢(同情で相手を支配)
では、どうするか。
自分と比較してみてはどうか。
幸い、中学と高校は陸上競技部だったので、記録の更新を目標としていた。
他人から自分に、視点をシフトすればいい。
【本当に自分の人生を生きているの?】
他人の顔色を窺って承認欲求を求める生き方は、自分の人生じゃない。
本当に自分のやりたいことをやるのがいい。
自由の代償は、嫌われることだ。
でもそんなことを気にする必要はない。
私を嫌いな人は10人中1人、残りの7人は普通で2人が好き。
嫌われるかもしれない程度に思えばいい。
そして私を好きになるか嫌いになるかは他人の課題である。
私の課題ではない。
【真の幸福は共同体や仲間に貢献することである】
他者貢献には自己犠牲は不要である。
承認欲求による他者貢献は自由がない。
自分のやりたいことが、他者にこんな感じで役に立つと
自分で紐づけて納得すればいい。
他者というのは、仲間や共同体だ。
誰でもいいわけじゃないけど、誰でも他者にすることができる。
課内でムリなら、部内ではどうか。
部内でムリなら、他部署ではどうか。
会社でムリなら、家庭や友人や恋人ではどうか。
共同体はいくらでもつくれる。
散歩中にすれ違った人も挨拶を交わせば、地域という共同体の散歩仲間になる。
趣味で集めたもので囲まれた部屋も共同体とみなすことができる。
仲間に対する意識は、互いに対等な横の関係をつくることが前提だ。
対等であり、はじめて主張することができる。
【最後に】
「いま、ここ」に生きることが重要だ。
人生は線ではなく連続する小さな点である。
計画的な人生など不可能である。
人生に目的地はない。
もしそうじゃないと思うなら、現実から目を背けていて
人生最大の嘘をついていることになる。
過去と他人は変わらない。
自分はいくらでも変えられる。
自分が変われば、世界が変わり、人生に意味が与えられる。
紙の本
素直に生きる
2021/08/06 08:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とら - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくさんの悩みを抱えていたけれど、この本を読んで大分心がすっきりしました。余計なこととは何かを知ることができて良かったです。
紙の本
考え方が大きく変わるきっかけになる
2021/05/31 20:20
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投稿者:Humpty - この投稿者のレビュー一覧を見る
悩みの原因はなんなのか、日頃考えていたがわからずじまいだった。
深層心理を明らかにして、その答えを導いてくれる本。
納得いかない部分もありました。
特に気弱な人に読んでほしい。
紙の本
自分が変われる気がしました
2020/11/04 13:07
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投稿者:チェリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の書かれている通りに実行できたなら、本当に自由で幸せな人生を送れる気がしました。
電子書籍
対人関係
2020/07/25 13:11
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投稿者:ヒサロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、この時代だからこそ、青年だけでなく、悩める人々に読んでほしい一冊です。
僕はとりあえず、深く理解し、実践したいので、何回か、周回します。
紙の本
人生の指針
2019/06/10 01:03
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投稿者:ヨリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本と出会って、人間関係に悩み続けてきた今までの人生が馬鹿らしくなった。もっと自分らしく、自分に自信をもって生きていきたいと思える、自分に勇気をくれた本です。
紙の本
原因論と目的論の考え方
2019/03/06 06:57
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投稿者:しょうご - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の考え方で、色々あることがわかりました
初めてこねような心理学の本
勉強になります
熟読でおすすめです
電子書籍
アドラー心理学の本
2019/01/03 08:58
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投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる成功者の経験をまとめたような本かと早合点していましたが、心理学の本でした。とはいえ、対話形式になっていて読みやすく、一般的な心理学書とは異なる本だと思います。
もちろん、タイトルの「嫌われる勇気」が何なのかは、読めばわかります。アドラー心理学の考えが広く知られると、世間の常識も大きく変化するのではないかと思います。
電子書籍
ベストセラーだが
2018/12/27 20:32
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだことがありませんでした。
これをベースにしたというより、この精神をベースにしたドラマも作られて、是非両方見てみたいと思っていましたが、未だDVD化していないようで残念です。
紙の本
自分を変えるきっかけを作ってくれる本
2018/10/18 22:37
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投稿者:Monkichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人の目ばかり気にして憂鬱な気分で生きていた自分にとって、課題の分離や自己受容という考えは新鮮だった。
現代のように不便のほとんどなくなった時代では、ただ生きるために働くだけでなく、自分の人生に対して主体的に意味を見つけていかなければいけないことに気付かされた一冊であった。
紙の本
変えられるのは自分だけ
2018/09/30 18:21
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一回読んだだけじゃ内容をすべて理解するのは難しいなあ。自分はこうしたい、これはしたくないという目的が先にあって、それから理由の方を過去から探してあとでこじつけるという話は面白かったな。ほめてもいけない叱ってもいけないで、子供を育てるのも実際にやろうとなると難しいかなあ。知識はあってもそのテクニックがついていかないような。定期的に読み返すのがいい本ですね。
電子書籍
また読みます。
2018/08/22 18:10
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投稿者:ぺんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み込みほどに理解が深まりそうです。また時々読もうと思います。
電子書籍
バイブルです。
2018/06/27 04:28
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投稿者:okayu - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で色々上手くいかず、上下関係で勝手にイライラしてました。会社の人に紹介され、一気に読みましたが、本当に心に染みる内容でした!落ち込んだ時、また読み返したいと思います!
紙の本
心理学の巨匠アドラーの哲学をわかりやすく解説した幸せに生きるための書です!
2017/12/23 18:16
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、私たちが幸せに生きるためにはどうすればよいかを、心理学の巨匠と呼ばれるアルフレッド・アドラーの考えをもとにわかりやすく解説した書です。アドラーは、フロイトやユングと並び「世界の心理学界三大天才」と呼ばれており、彼の哲学は欧米では絶大な人気を博しています。本書は、彼の考えを解説しながら、対人関係を中心にしたよりよい関係づくりを説きながら、幸せな人生ということについて考察していく画期的な書です。
電子書籍
ドラマ『嫌われる勇気』より更に深くておもしろい
2017/05/15 06:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gaju - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマ『嫌われる勇気』を見て、アドラーの心理学に興味を持ちました。
ドラマより更に深くアドラーの心理学を知ることができ非常に面白かったです。
「未来でも過去でもなく、いま、ここを真剣に生きる。」
「ほめてもいけないし、叱ってもいけない。」
「普通であることの勇気」
「幸福とは、貢献感である」等々
シンプルで心に響く言葉がいくつもあり、読んだ後とても心が軽くなります。
青年との対話形式で、素人があたりまえに抱くような疑問を、青年が代わりに問いかけてくれるので、とても理解しやすかったです。
対人関係に悩む時や、自分にとって幸福とは何かが分からなくなった時、何度も読み返したい一冊です。