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高い評価の役に立ったレビュー
52人中、45人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2014/08/22 07:59
人生とは連続する刹那
投稿者:momo - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで承認欲求にとらわれ自分を大切にしてこなかったと気づきました。
嫌われる勇気とは、そんな自分と決別し自分らしく生きる勇気だと思います。
もちろん誰のせいにもできないし責任は伴います。しかしそれを乗り越えることに喜びを感じられたら人は幸せになれるのでしょう。
人生は線ではなく連続する刹那であり、今ここにしか生きることができないということを常に意識すれば人生はより充実したものになると確信しました。
厳しい内容の本ですが、たくさんの方に読んでもらいたいです。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016/02/13 05:03
良書
投稿者:はちみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係や自分の軸を持って生きていくための事が書かれており良書でした。
全ての内容に納得できたわけではないですが、改めて考えさせられる点も多かったです。
電子書籍
わかるようで
2021/02/28 12:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかりません。なんだか、いろんな言葉があまりスッと頭に入ってこないんです。とりあえず、今の私向きではないのだと思います。
紙の本
『幸せになる勇気』の方がわかりやすい
2020/12/26 07:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
『幸せになる勇気』を読んでから、こちらを読みました。こちらの方が抽象的で、ちょっとわかりにくい気がしました。他人からの評価を気にしている人も、自分のことばかりに目が言っていて自己中心的だ、という指摘にハッとしました。
褒めるのは能力が上の者が下の者を評価することだから褒めてはいけない、という理屈はわかりましたが、それなら「すごいなー」と思ったときはどうすればいいのだろう?という疑問は解けないままでした。
紙の本
ドラマより
2020/08/18 19:04
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投稿者:吉村ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ放送をみて、
アドラーとは…と思案し、
読み始めました。
難解かもしれないが、ゆっくり読むと、
どうにか理解できるかも・・・
紙の本
ごもっとも
2019/05/17 08:33
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投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
対話形式になっていて、こういう感じの本を(自己啓発?)何冊か読みましたが、初めて最後まで読めました。納得した部分も多くありましたが、これに対する答えは?というのがわからないのもありました。私がこの本の主人公だったら、老人にもっとここを聞きたいというところが中途半端に終わっているような部分もあるように私には感じました。わがままに生きるのと、自分らしく生きるのは何が違うのか?理不尽なことがあってもはっきり言えないから苦しんでいる人も多くいるし、それを伝える勇気をもつとか、相手を変えることはできないからそれは相手の問題として解決しようとしても、そこが難しいし。と思う時点で、あまり作者の意図を理解できていないのかしら?
電子書籍
いい本だけど青年にイライラする
2018/05/25 07:43
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投稿者:Yukkis85 - この投稿者のレビュー一覧を見る
対人関係でうまくいかないこと、人生の悩み等のアドバイスになる本だけど、この本に出てくる青年の攻撃的な質問の投げ方にイライラしながら本を読みました。。。笑
紙の本
結局は自分の問題
2017/12/31 11:20
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投稿者:たまばやし - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分もどちらかといえば学生の方の考え方だし、アドラーの考え方は今ひとつしっくりこない感じがしました。有名な自己啓発本はたくさん売れるし、上司先輩でこの本が良いと言って勧める方は多いけど、会社や世の中は一向に変わらないところを見ると、自己啓発本が人に与える影響はそんなに大きくないのでしょう。
本の内容のように言うのなら、全ては自分の選んだ道ということなのでしょう。
紙の本
日本では受け入れられるが……
2016/12/31 23:41
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私個人の精神上の影響としてはこの本を読んでかなり楽になった
ただ、最後に一気に主人公の青年が心変わりしたことにはついていけなかった
また本書は性善説を基にしている。革命前のエジプトやインドに旅行した身としては、この本は日本だから受け入れられたのではないかと感じた。
まぁイタリアやスペイン、中国あたりは日本と似た部分も多く感じたからそういった国でもある程度は受け入れられるかもしれないが
ちょっとユートピアに過ぎる内容である
紙の本
楽になりそう
2016/11/26 14:33
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投稿者:キラフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
次の章が楽しみになります。段々楽になっていくような気がして楽しみです。
紙の本
話題の本
2016/05/14 20:25
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラーの心理学に関する情報は、インターネットでよく見られます。ですが、それだけでは足りない、理論背景を知るためには一読したい本です。
電子書籍
衝動買いです。
2016/05/05 07:05
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投稿者:DD - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車の中づり広告から衝動買いです。まだ読んでいる途中ですが、いろいろと気付かされます。ゆっくりじっくり読みこみたいです。
電子書籍
対話形式
2016/01/30 04:02
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投稿者:エトワール - この投稿者のレビュー一覧を見る
全編が哲学者と青年の対話形式で書かれており、読み慣れていないと違和感を感じてしまいます。青年の態度が悪すぎてあまり感情移入できなかったです。けれど内容はしっかりとしたアドラー心理学の考え方が詰まっていると思います。
電子書籍
アドラー発見
2015/10/01 23:21
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本がアドラーを発見した。
冷たい感じのするフロイトの精神分析ではなく、嫌われてもいいんだよという老人の言葉にほっとする。
気弱な日本人に温かい、ほっとする心理的解説だ。
若者と哲学者の対談形式で読みやすい。
毎回、怒っている若者は、すぐに説得されて、また次回は腑に落ちないとやってくる。もう少し食い下がってもらったらより納得できたかも。
紙の本
読みやすい
2014/05/31 00:25
10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いなっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラーなんて聞いたことなかった。会話形式なので読みやすく、難しい話も受け止めることができた。「課題の分離」って難しいけど、一度職場のみんなでこの本を読んでみたら面白いと思う
紙の本
人間関係に悩んでいるかたにおすすめです。
2015/03/23 06:31
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honey - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の大好きな、広瀬香美さんが、おすすめの本ということで、手に取りました。ささいなことに、悩んでいましたが、目が覚める思いです。人生には、つらいこと、むくわれないこと、いろいろあるけれども、こんな考え方もあるんだ!と、教えられました。心が疲れているひとに、おすすめの本です。日々、私も実践しています。少しは、上手く生きることができるようになったかな?です。
紙の本
心が楽になる
2016/05/21 16:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:orange - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていて買うか迷って、結局購入した本。哲人と青年の対話形式になっていて、哲人の言葉に対して感じた疑問や反対論をいいタイミングで青年が代弁してくれていた。正直グサっとくる厳しい言葉もあるけど、勉強になることばかりだった。ただ1回読んだだけでは全てを理解するのは難しい。理解しても自分に行動する勇気があるのかどうかは少し自信ないけど(笑)今までにないほど付箋だらけになった。この本に出会えて良かった。そばに置いて何回も読み返したい。