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じらしますね。
2014/01/29 21:26
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さりー43 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと、二人の関係がはっきりするのかな?とはりきって読み始めましたが…
大輔のように、私達も返事が聞きたくてドキドキしてしまいました。
謎解きのドキドキと二人のドキドキと…
かなり楽しめました。
ありがとうございました。次号が楽しみです(^.^)
プロローグの「仕掛け」に、まんまと嵌まりました。
2014/01/25 23:29
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:44まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
三上さん流石です。プロローグの「仕掛け」は、「断章3」を読むまで解りませんでした。そして「栞子の目からウロコを落とした」大輔くんのひと言もイイネ。割れ鍋に綴じ蓋とまでは言いませんが、似合いの二人です。今巻も楽しませて頂きました。ありがとうございます。
一気に読めちゃう
2014/02/02 08:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーみー - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も一気に読みました。続きが楽しみなシリーズの一つです。いろんなジャンルの本に興味がわきます。
栞子さんと大輔君の恋も一段落。そして物語りはクライマックスへ・・・
2019/12/08 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで恋模様がほほえましく描かれてきた栞子さんと大輔君、ついに付き合うことになり、やれやれです。
今回もまたお母さんがらみのエピソードがありますが、やっぱりお母さん、嫌な人だとしか思えません。残念ですが・・・
「気をつけて」と、謎の言葉を残して行ったお母さん、そしてビブリア古書堂に投げ込まれた謎のメモ・・・早く続きが読みたくてたまりません。
一気に読みました
2015/08/24 14:59
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投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作で続きが気になる終わり方だったので、楽しみにしていました。5作目も相変わらずおもしろく、一気に読み終えました。
どんでん返し
2015/03/08 17:05
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最高です。
ビブリア古書堂の事件手帖はどこから読んでも面白ですが、この巻に関しては、1巻を最低でも読んでから読んだほうが、10倍は面白いです。
読んでてとても楽しめました!
2015/01/08 18:24
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投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る
栞子さんとそのお母さんとの関係。
また、栞子さんと大輔くんとの関係、、。
色んな事が一気に動き始めて、今まで以上に楽しめた巻でした!
本って面白い
2014/05/06 22:48
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投稿者:ぱっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
益々、本の世界にのめり込みます。これからの展開が見逃せません
いや~、やっぱりおもしろいっすね(=^▽^=)
2014/04/26 21:53
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投稿者:ワタボウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エピローグのあの栞子さんのとった行動なんて、、、もう、何かドキドキしてきます!
読んでないという方は今すぐ読んで、もう読んだという方も、あと2回くらい読み返そう!
ビブリア古書堂の事件手帳5
2014/02/02 19:58
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投稿者:東野圭吾さんだいすき - この投稿者のレビュー一覧を見る
だいすけさんに告白された栞子さんのこたえは?そして、またも栞子さんの母親がでます。
魅力的な断章
2017/07/01 22:21
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
違った人の視点で語られる断章が新鮮で、面白く感じました。前作のように乱歩一色でなく、やはり短編でいろんな本を紹介してもらえる今作の方が好みです。読解力がないせいか、プロローグとエピローグの日付けが逆?と思い、他の人の感想を見て、よく読めばなるほど納得!しかし、この母親、怖いです。
いよいよクライマックス?
2015/12/29 15:01
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投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
「古書にはそこに書かれた物語の他に、人の手から手に渡ってきた物語がある」事をテーマに物語を紡ぐこのシリーズも5冊目。最初にこのシリーズに出会った時の衝撃は大きく、何とまあ面白い作品が生まれた物だ!と思ったもの。
しかしその後2,3と続編が出来てちょっと飽きが来たかな・・・と思った所で前作4。これが江戸川乱歩を主なテーマに持ってきていてとても完成度が高く、かつ栞子さんを取り巻く環境~人生模様もまとめて見えてきた感がありこれまた非常に面白く読ませてもらいました。果たしてこの5ですが、また短編オムニバス形式を取り、手塚治虫のブラックジャック等比較的親しみやすい物をテーマにしています。普段では知りえない手塚治虫の話等、興味深い物が多かったですね。そしていよいよ母親の智恵子が本格的に姿を現す感じなのですが、どうやらここまでの物語の、大きなうねりのような物の裏には全て智恵子がいて全てをコントロールしているようにさえ感じて驚愕。ま五浦との関係も、どうやらめでたく結ばれるような雰囲気も感じさせ。どうやら物語も終盤の模様、次巻で全てが決着となるのか楽しみです。
ただこの作品はちょいちょい手に取るよりも、完結してから一気に読んだ方が面白く読めるタイプなのかもしれません。そこそこ人間関係とかが複雑なので、逐一覚えておくのは難しいかも。記憶力に自信が無い方は新刊が出るたび、前の本を読み直す事になるかもですね。私のように(笑。
最後に次回の予告?
2015/07/04 23:49
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投稿者:通りすがりの本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ5巻目。
三つの章に断章付きで古書の話だと6冊分。
先の4巻の謎解きも全て智恵子さんが仕組んだものだとすると総毛立ちますし、智恵子は栞子さんに何を望んでいるのか?もう一度読み直してみたほうがいいのかな。
ブラック・ジャックの話は、ちょっとだけうるっとしました。
大輔と栞子さんの間が進展することは間違いのないことになりましたが、また『晩年』に関わる事件が起こりますという形で今回は終わっています。
続きが気になりますね。
☆ビブリア古書堂の事件手帖☆
2024/05/06 23:28
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投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
【『彷書月刊』(弘隆社・彷徨舎)】
滝野蓮杖は、雑誌『彷書月刊』をまとめて古書店に売り、1~2週間後に全て買い取るという行為を繰り返している女性がいることを話す。その後、宮内多実子と名乗る女性が来店し、『彷書月刊』の買取を求める。本には書き込みが多く、書き込み箇所には「新田」と記されており、背表紙の角には小さな黒い丸が書きこまれていた・・・
【手塚治虫『ブラック・ジャック』(秋田書店)】
栞子は、滝野蓮杖の妹リュウから、後輩の真壁菜名子の父親が大事にしている『ブラック・ジャック』の一部がなくなったので相談に乗って欲しいと依頼される。菜名子から蔵書の話を聞き、栞子はなくなったのは第4巻ではと指摘する。栞子は、『ブラック・ジャック』の単行本は種類により内容が微妙に違っていること、作者の手塚自身が単行本に収録しないと決めていた作品も2点あること、そのうち「植物人間」は初期の単行本の4巻に収録されており、高値で取引されていることを指摘する・・・
【寺山修司『われに五月を』(作品社)】
篠川智恵子は、自分に会いたがっている栞子に課題を出す。課題の依頼主は、門野澄夫だ。智恵子と門野家の兄弟は幼馴染であり、澄夫は長男の蔵書や盗んだ本をビブリアに持ち込み、出入り禁止となっている。澄夫は、長男が亡くなる前に電話で寺山修司の『われに五月を』の初版本を譲りたいと言っていたという。故人の妻の久枝は、特に大切にしていた本を澄夫に譲るというのはと口籠る。兄弟の父母はホテル火災で亡くなっており、親代わりの長男は、澄夫に厳しく、不仲となっている・・・