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マスカレード・イブ みんなのレビュー

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みんなのレビュー890件

みんなの評価3.7

評価内訳

890 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

「マスカレードホテル」の前日譚

2021/10/07 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

「マスカレードホテル」の前日譚です。4話収録されています。「マスカレードホテル」に登場する新田と山岸が交互に出てくる。最後の表題作「マスカレードイヴ」は文庫書下ろしなので貴重だ。これだけでも読む価値ありです。

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紙の本

短中編は読みやすい

2021/01/17 15:16

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投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

短中編のほうが書くのは難しいかもしれないが、どれも面白い事件で引き付けるものがありよかった。

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まさに伏線

2020/10/25 14:06

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

3編の短編と1編の中編で構成。フロントクラークの山岸とエリート刑事の新田のそれぞれの活躍を描き、最後の話では二人がニアミスをするという設定。特に、山岸の鋭すぎる観察眼には驚かされます。とにかく各話ともとても面白く、流石、東野先生です。不特定多数の人が一堂に会するホテルという舞台は、ミステリーに良く合うということが分かりました。そしてエピローグは・・・なるほど、マスカレード・イブの意味はここにあったのか。

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紙の本

短編集ですが

2019/03/26 17:36

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投稿者:みっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

続編かと思いきや二人がまだ出会う前の話
ホテルマンとして刑事としての個々の活躍が面白いです。
設定が少し極端過ぎるかな?とも思いますがどの作品も
入りこめあっという間に読みきりました

シリ-ズ化に期待します

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紙の本

東野さんのホテル話スピンオフ

2017/09/13 09:47

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投稿者:はらお - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野さんのホテル話スピンオフ。限られた空間で事件が起き、謎を生み、解決していく。それが予想以上に面白い。今回はホテル以外の事件もありましたがいい感じにまとまっていて全編どれも楽しむことができました。さすが東野さんです。マスカレードホテルはあまり内容覚えてないので、再度読みたくなる本でもあります。

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紙の本

さらっと読める

2017/01/31 00:33

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投稿者:aoringo - この投稿者のレビュー一覧を見る

マスカレードホテルを読んだのでこちらも購入しました。相変わらず読みやすい文章で一気に読めとても楽しめるのですが、数年すれば内容は忘れてしまいそうです。東野圭吾作品の中ではあまり印象に残らない内容ですが、読んでる最中は面白いです。

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極上の前菜。

2016/11/23 18:41

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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの通り、「マスカレード・ホテル」の前日譚である。
観察力と推理力に優れたホテルの人間と刑事がそれぞれの立場ですすめる仕事ぶりがいい。
「どんなに粗末でもその仮面をはずしてはならない」と考える尚美と「仮面には二度とだまされない」と考える新田。
そしてそのまま最終話が「マスカレード・ホテル」につながっていく。

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過去のお話です

2016/04/10 17:40

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投稿者:ダイア - この投稿者のレビュー一覧を見る

新田刑事と山岸さんの若き日のお話です。
二人とも若い頃からソツなくこなしてるな〜〜って思いました。
読みやすくサクサク進みました。
2人とも好きなキャラなので、シリーズ化したらいいなー

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紙の本

シリーズ化希望

2015/08/24 16:30

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投稿者:hal - この投稿者のレビュー一覧を見る

先の「マスカレード・ホテル」の時系列的に前の話。刑事とホテルマン(女性)が主人公で 軽いミステリーで 読みやすい。二人とも魅力的でシリーズ化をの地味ます。

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紙の本

なるほど二人の共通点。。。

2015/01/30 11:03

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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

≪ネタバレ≫

「マスカレードホテル」で、警察官とホテルウーマンという異業種なのにコンビを組んで、シリーズ化を是非にと願った第2弾。
期待を裏切り、なんと二人が出会う前の物語。。。
でも、実はニアミスしてた!!
バラの匂いの話は、新田が「ホテル」での結末にたどり着くための複線だし!!
とにかく、仕事に対する情熱がまっすぐな二人が、異業種間でとまどいながらも結果を残した、「ホテル」の伏線をあちこちに感じられ、ちょっとワクワク(* ´艸`)

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紙の本

おもしろいけど

2014/09/10 10:16

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投稿者:かおりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

イブの殺人、あれはありきたりだよなぁ。。。2時間ドラマによくあるやつだし。もうちょっとなんか違う方法考え付かんかったかなぁ。おもしろいだけにもったいない感じがした。
また、ホテルみたいなああいうのを読みたいぞ!

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紙の本

待たされるのか? 次回作?

2015/03/27 21:47

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投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾の『マスカレードホテル』では、警視庁捜査一課刑事の新田とホテルコルテシアの山岸のコンビが活躍し、ホテルを救った。本書はその物語以前の話である。つまり、新田と山岸がお互いに知り合う前の、それぞれのエピソードを描いている。こういう書き方もあるのかと思う。

 構成は小さなエピソードが4話である。最初が山岸、2話目が新田、3話目が再び山岸、そして4話目は、2人とも出演であるが、接触はしない。ただし、同じストーリーの中でそれぞれの役割を演じている。こういう構成もなかなか工夫の跡が見えて読者を楽しませてくれる。

 4話で、それぞれが小さなエピソードではあるが、どれも盛り上がり出来が至極良い。当然『マスカレードホテル』でも共通するこのマスカレードは仮面という意味である。ホテルの客は何らかの仮面を付けている。この仮面をそのままこわさないようにするのがホテルの役目であるというところから来ているタイトルである。

 刑事の新田の仕事は、所謂刑事モノ、警察モノで虚実綯交ぜになった情報を我々は持っている。一方、ホテルの日常と従業員の仕事は知っているようで知らない。また、ホテルに来る客の実態もよく知らないのである。マスカレードのシリーズではそこが面白く描かれている。こっちも虚実は分からないが、さもありなんというところであろう。

 山岸のキャラクターは有能な女性フロントクラークであるが、客あしらいもうまく、ホテル側の将来に対する期待もわかるような気がする。新田はどうか。相棒の先輩刑事や管理官の評価も上々である。推理力や実行力もなかなかのものだ。これなら上司の評価が悪いはずはないと思わせるのである。

 出来物二人がホテルを舞台に活躍する本書が面白くないわけがない。というわけで、早いところ次回作を書いて欲しいと願っているのは私だけではないはずだ。しかし、東野は多忙である。また、キャラクターもマスカレードコンビだけではないとなれば、いつ順番が回ってくるのか分からない。待たされる覚悟をして手を拱いているほかはない。

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紙の本

面白かったー!

2015/02/02 07:33

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投稿者:東野ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の第二弾!!
今回は前作『マスカレードホテル』以前の話で、山岸と新田がまだ出会う前の話。
もう少しで二人は会えていたけど、新田の中では山岸がすでに「会ってみたいな」という存在になっていて、でも本書では会えずじまいに終わっているところがもどかしく、
でも巧い書き方だな、と心底東野先生に感銘!

映画化したら、ダブル主演として山岸は柴咲コウ?新田は玉木宏?と妄想をしてしまいました。でも、柴咲コウはガリレオで内海刑事を演じていたし、玉木宏も変身で主人公を演じていたから東野作品にはミスマッチかな~?
でも映画化になったらいいな、と思う作品です。

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それぞれの仮面。

2021/12/31 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

宿泊客の不可解な行動に翻弄されるホテルの女性フロン係。事件の捜査で関係者の裏の顔を知ってしまう若い刑事。この二人が活躍していく中、で人間が身勝手な仮面を着けていることを思い知らされた。自分もそんな仮面を着けているのだろうか。この二人は後にある事件を共に解決することになるが、それはまた別の話。

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紙の本

映画につながる話

2021/01/25 23:35

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投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

マスカレード・ホテルにつながる、主人公2人がここからつながりがあったのかという話で、これとホテルを連続でドラマ化したら面白いのに。

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