紙の本
フォルトゥナ
2019/02/10 01:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
メディアで取り上げられることも多く、話題の作品なんでしょうけれど、個人的には全然合いませんでした。読み流せるというくらい。
紙の本
愛か死か。
2018/12/12 14:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画が公開されると知って、読んでみました。日常の中に溶け込むSFといった感じで、割と読みやすかったです。残された彼女の最後の言葉に涙腺がうるっとしました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の行く末―つまり人の死が見えるというシチュエーションだが、それ自体、テレビレベルの安っぽさしかない。自分が何歳まで生きられるかは、子供でも考える。「ゼロ」などを書いていたころは注目すべき作家だと思っていたが、本作あたりから馬脚を現し、レベルが低くなったのではないか。
紙の本
いまいち
2015/09/29 13:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペールエール - この投稿者のレビュー一覧を見る
百田さんの作品なので、小説として期待したが、内容はいまいちだった。 ただ、ストーリーが明快で簡単なので、読むのにはさらっと読める。
投稿元:
レビューを見る
放送作家として活躍していた著者ならではなのか、新作を発表する度に新たな顔を見せてくれる。
作家のカラーが強くなりすぎることによるマンネリ感を抱かないのはいいが、読(視聴)者のツボを測り兼ねすぎるのか、どの作品もラストが切ない。
投稿元:
レビューを見る
他人の体が透けて見える時、その人の死期がわかってしまう、特殊な目を持つ男の話。
最後は思っていたとおりの展開だったし、難しい小細工もなく、すーっと話に入れて読みやすかった。
人と違った能力を持つというのは、羨ましくもありツラそうでもあり…
投稿元:
レビューを見る
SFなのかな?
死期が迫っている人が分かる“瞳”をもってしまった男の話。
とにかく幸せに怯え、持ってしまったその能力に苦悩し続ける男。
ふとした「選択」がその後の「運命」を大きく変える。
生死さえも分ける。
「選択」と「運命」の不思議を考える。
投稿元:
レビューを見る
「永遠の0」を読んで以来、百田尚樹さんの小説は新刊が出るたびに買って読んでいます。
どの小説も面白くてスピード感があってどんどん読み進めてあっという間に読んでしまうんですが、この人の書く文章って行間がないなぁって最近感じるようになって、それってすごくもったいないなぁと思うのだけれど、それが百田尚樹の作品で、そうじゃなかったら百田尚樹らしさがなくなってしまう気もしてなんか複雑な気持ちになります。
投稿元:
レビューを見る
結末が単純かつ途中の伏線も不要なものもある。わかりやすい内容だがそれだけか。 主人公の葛藤はよく描かれていると思う。
投稿元:
レビューを見る
他人の死が見える眼を持った青年の切ない話。他人の運命の死淵から回避させると自分が死淵に一歩近くと言った自己犠牲的な正義感との葛藤が考えさせられる。最後は、大勢の他人を助けて死んでしまい、オチは、彼女もまたそのフォルトゥナの瞳の持主だったとの事で百田さん得意技だった。
投稿元:
レビューを見る
面白かったです!ほぼ一気読み!
途中でラストが透けて見えてはいたのですが、それでいてなお先が気になり、ぐいぐい引っ張られて読んでしまいました。そして想定内であったにもかかわらず、つい、うるっとしちゃいましたね~w
こういうお話は斜に構えて読んだら全然面白くないんでしょうね。やっぱりシンクロしないとねw
投稿元:
レビューを見る
結構一気に、でもサラサラと読んでしまう作品。
ホントに「永遠のゼロ」を書いた作家の作品かな〜って感じですね。
投稿元:
レビューを見る
途中でラストがよめてしまい、それから読む気になれなかった
1日に人は九千もの選択をしているらしいけど
主人公の考えがグチャグチャしていて
自分が上手く、感情移入できなかった。
投稿元:
レビューを見る
死が近づいてる人が分かる主人公。主人公以外にも同じ能力を、もった人がいる。エピソードのオチはなんとなく途中で気づくんじゃないかな。
投稿元:
レビューを見る
人の死が見えるようになってしまった男のお話。生と死や人生における様々な選択による運命を描きたい意図はわかるがあまりにもチープな展開で全く感動もなく読了。読み応え無さすぎ。著者の作品は当り外れが大きすぎる。今年ワーストの一冊。