紙の本
しゃばけシリーズ
2023/06/01 15:18
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖の場久さんは、実は夢を食べる獏。
落語家の場久さんの寄席を見て見たいが、恐い話ばかりだというので、ご遠慮いたします。新しい仲間が加わり、にぎわう離れ。
いつも、問題や相談事が起きますがね。
紙の本
しゃばけ人情噺が面白い
2016/02/18 15:30
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投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
しゃばけの人情噺は、面白い。(11作目)
木札がある日一太郎の元に舞い込むことから始まる連作。
ひなこまちから後の短編は、一連の流れになり、河童の秘薬で纏まって終わる。
あっという間に読み進む。
紙の本
11作目
2015/11/05 02:29
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸を舞台の妖怪奇譚,しゃばけシリーズも11作目。ぞろめです。
今回も若旦那が,「助けてくれ」と言われて断れない,お人好し全開でみんなを振り回します。
ところで病弱で寝てばかりいるのに、甘いものばかり食べていると,メタボか糖尿か,いずれにしても症状悪化しそうです。
紙の本
しゃばけシリーズ
2015/08/23 07:14
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投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る
もはややめられないしゃばけシリーズ。
でも、毎回、裏切られることなく楽しませてもらって
います。
今回もその通り。
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今回もどっぷり江戸の世界に浸からせてくれたこのシリーズ
助けを求める声が書かれた一枚の木札を元に若旦那がはりきっちゃうお話
改めて考えるとどの巻でも若旦那は大抵人(か妖)助けをしてるなあ
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ゆんでめでの影響がなんとなく残ってるので、もう一度読み返したくなるつくり。
河童さん面白い。
若旦那の病弱の印象がなんとなく薄れつつあるのかたまに設定忘れちゃうけど、ここぞの時に出てくるのが上手いなぁ~と思う。
「えどさがし」も楽しみです。
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助けを求める謎の木札を手元に置いて、持ち込まれる困りごとに手を貸していく若だんな。いつもの のほほんとした感じが変わらずにあってホンワカとする。
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20141224
ゆんでめて関連のネタがちょいちょい出てくるけど、あまり覚えてなくて気になってしまう。
また読み返せということですね、ハイ。
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やっぱりしゃばけシリーズは若だんながいないと。
相変わらずの安定で今回も良かったけど、やっぱり長編が読みたいな
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感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201412/article_4.html
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お正月に読みました。お正月にぴったりの物語。
最初の頃の新鮮味がなくなって、サザエさん化してる、なんて言われたりもするけど、サザエさんはやっぱりいいのです。
一番のお気に入りは「ばくのふだ」。
解説は、柳家喬太郎さん。
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シリーズ第11作 短編5編
あらためて長崎屋にいつく妖怪は、食いしん坊だと思う。
いつでも、おいしくいただく姿に、幸せを感じる。
身を削って人助けをする若旦那も、妖怪たちといっしょに人助けすることに幸せを感じているのだろう。
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若旦那の元に舞い込んできた一枚の木札。
「お願いです、助けてください」と書かれているのだが、どこの誰が書いたものなのか、分からない。
しかし。期日だけが決まっていて、若旦那はその人を助けたい、と心から思うのだが。
その日を境に、若旦那の元には困った人ばかりがやってくる。
どの人が木札を書いた人物なのか。その日までに若旦那はその人物を救うことが出来るのか。
『しゃばけ』シリーズ、第11弾。
2014年12月14日読了。
今回は連作短編集のような仕上がり。
5つの話が最終的には繋がっている、という趣向が新鮮でした。
そして。少しずつでも成長している若旦那がいい感じです。
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しゃばけシリーズ第11弾。出だしの1話が最後まで鍵になっている今作。外伝「えどさがし」を読んだ後のほうがいいのかな?
いつもの面子も、新しいキャラも、良い味出してます。花見、行きたくなりました。できれば、もっと和菓子や料理について突っ込んだ話があってもいいかなぁ~。江戸時代の料理も気になるし、読んでておなかが減るくらいのものも見てみたい。
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しゃばけシリーズ第11弾。
好きなシリーズです。
「お願いです、助けて下さい。」と書かれた木札が長崎屋の若だんなの元へ。以来助けると言う事に心をむける若だんな。
やっぱり病弱な若だんな。いつもいろんな人や妖に助けられているから今回は人の助けになりたかったんだね。人を助けたいと強く思う心。シリーズが進むにつれてしっかりと成長してる。優しさに加えて強くもなってきた。頼もしい。でも2人の兄やからの溺愛が微笑ましい。鳴家の愛らしさもまた。
お花見が初めての経験になってる。ふふふ。前のはあれだったからね。ゆんでめてを読み直そっと。いっその事全部読み返して妖の世界にどっぷり浸ろうかな。
面白かった。