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男子は必読のこと!日本の男子が秀美クンを目指すようになれば、なんと素晴らしい日本になることでしょう(笑)。男女に限らず、学生のうちに読めてよかったと思う本のひとつです。恋愛系よかこっちの方が好きかも。
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あたしも、こんな風な高校生活を送りたかった!ちょっぴりおませで、すっごくカッコイイ主人公の秀美くん!
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冷静な自己分析で自分をコントロールする高校生。こんなヤツいないと思うけど、彼の周りの人間模様と考え方に憧れる。桃子さんには、一言あるけど。
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高専3年生、読書感想文で五千円獲得した。そのときの本。文章を書いてお金をもらえることに味を占める。てか、普通に好きな本。
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山田詠美氏の著作にしては珍しく、男の子視点で書かれている短編集。こんな良くでき太…いやできた男の子いねえだろ!と思うけれど(笑)。でも好き。読んじゃう。「賢者の皮むき」という一編が、まるで自分の事を言われているようでむず痒く、妙に罪悪感を感じた。いまでもあるかなあ、澱。
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高校生の時田秀美は勉強が出来ません。
でも女性にはもてます。
ちょっと変わった母親と祖父との暮らし
年上の恋人とのこと
勉強が出来なくてもそれ以外のことに価値観を見出す青春話です
ぶっちゃけ、女性が描いた男の子って感じです
あまりに共感出来なくて途中で何度読むの止めようかと思いました
他に読みたいものがあったら確実にやめてましたね
うーん・・・ま、別にいーけどねって感じの作品でした
小気味よさはありましたね
女性には受けるんじゃないかな
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勉強ができないというか、人に教わったことが実践できないということは、実際普通に恥ずかしい。けれどできるやつがえらいとも思わない。つまりは、勉強とか課外授業とかそういうのはほとんどどうでもいいと思っている君、学校に少し息苦しさを感じているならこの本が酸素を分けてくれる。卒業するまで、もうちょっとがんばって。
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読んだのは中学生の時で、秀美みたいな高校生になってやる!と思った。いたるところに詠美節がきいてて、痛いとこをつかれる。他人からの視線そして自分自身からの視線をを綺麗に受け止めること、まだできへん。
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私の原点と言える小説。主人公秀美の瑞々しいその感性。その周りを取り囲む大人たちの格好イイこと。高校のときに読んでハマリました。その時に買った本は、今ではもう古くて所々破れているのですが、10年以上たった今でも大切にとっています。
世の中には教科書から学べないことがたくさんある。
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秀美くんの言うことがすごくかっこいい。すんごいカリスマ的!
おじいちゃんとお母さんとのやりとりもまた面白い。
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山田詠美って面白いんじゃん、と思った一冊。他にも何冊か読んだれど、これが今のところ一番好きかも知れない。勉強はできないけど女の子にはもてる、中身のかっこいい男の子が主人公。まわりの大人たちの言うことだの主人公の思考だの行動だのが、全然説教くさくないしときに滑稽でもあるのに、それでいて学べることがたくさんつまっている感じ。楽しく読めて、ためになる。ときどき読み返したくなります。
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僕は勉強できないけど、セックスはできるよ?
お前は勉強できるけど、セックスできないだろ?
みたいなことを主人公が言うわけですね。
これを読んで
「そうか!」
と勉強をしなかった学生時代が懐かしい・・・(笑)。
進学校でおちこぼれていた自分に
勉強以外にだって価値があるんだと教えてくれた本です。
若いうちに読んでおきたい本。
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放課後の音符の男の子版かな??
こんな高校生がいたら、好きになっちゃうかも!って、中学生のときに思いました。
放課後の音符と同様、若さゆえの傲慢さもありますけどね。
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先日オジャマしたBLOGで紹介されていて、そういえばウチにもあった!と思い出した本。しかし内容はさっぱり憶えていない。
今月読み返してみる予定(笑
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中学生の時にこの本を読めて良かったな、と思う。勉強出来なくても素敵な人、てのはいくらでもいる訳で、違う価値観を持つ事が出来る小説。