紙の本
ぜひ読んでほしい
2020/04/17 07:35
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の意思とは無関係に政治に巻き込まれていく猫猫。毒菓子事件、蝗害の予兆、紙職人の村の所有権問題、それから玉葉妃の故郷で行われる宴、皇弟の嫁探し。ようやく壬氏の出生の秘密もわかってきた。ちょくちょく言い回しがわかりづらいところがあり、そうなのかなぁとしか言えないが。壬氏は実際には阿多と現帝との子だが、本物の皇弟と取り替えられ、しばらくして阿多が育てた本物の皇弟は死亡。壬氏は皇弟に成り代わり、政務を行っている、ということだろうか。壬氏にとって今の皇帝は兄ではなく父? どうもわかりづらい。
紙の本
矢継ぎ早に
2017/07/23 20:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
次々と色々なネタを仕込んできて 飽きたりしないが息をつく時間をくれない作品。小さなエピソードが伏線になっていたりするので気が抜けません。
電子書籍
コミック
2019/04/12 03:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミック版を読みました。コミックがなかなかでないので小説版を読んでみましたが、やっぱり絵があるほうが好きかも。
電子書籍
西都への旅
2024/04/07 07:02
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やぶ医者のふるさとの村を通って西都へ旅立つ猫猫と壬氏
さまざまな謎ときのあとにラブコメ的展開
終話で語られる壬氏の出生の秘密
安氏は本当に気付かなかったのか?
妃の地位を離れて生き生きと活躍している阿多がカッコいい
電子書籍
さらに本家?っぽい展開に…
2023/10/25 06:04
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は設定、展開などいろいろと(上から下まで)本家(?)『後宮小説』っぽい要素がてんこ盛りだった。除く、ヒロインの性格(笑)。
紙の本
いろんな問題が絡み合う
2023/10/10 09:00
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
イナゴによる公害
アルビノの白娘々(バイニャンニャン)
リージュ妃の血縁
壬氏と猫猫の関係など。
今回はいろんな問題がちょっとずつ進み、ちょっとずつ絡んでいき…どう収束するのかすごく楽しみ。
ミステリーとしては弱い今回ですが、キャラ推しで楽しんでいる読者には楽しめるかと
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このオチはひどいよね。
それと最後のネタはどうなんだろう。いるのかなあ?
まあ、そろそろゴールインも近いようで。
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おおお、今回の表紙は壬氏さま単独で流し目、ああ麗しい。毎度面白いストーリーではありますが、いつも猫猫と壬氏さまのラブ要素が足りないのよ。いや、この寸止め感がまたたまらなく期待を煽られるものなのでありますが、壬氏さまならもっとご無体を働かれても猫猫だって観念すると思われますが。いかがでしょ、ここらで一つ次の段階へ進まれては。
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猫猫と壬氏の報われない恋模様(笑)と、推理の二本立てに笑い有りで楽しめました。
癖の有りすぎる羅の一族も大層楽しめますが、有力なら壬氏の恋も叶えていただき、きっと一癖も二癖もあるであろう成就を楽しみたいです。期待しています。
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5巻からは新章みたいな感じなのかな。壬氏も宦官ではなく皇弟として動いてるし、物語の舞台も後宮から外へ、西方へと移ってるしね。猫猫は相変わらずだな(笑)後宮に居ても町に居ても面倒事というか謎に首を突っ込んでるし。そこにはやっぱりきな臭い何かが絡んでるしね。何より壬氏が気に入ってる猫猫をほっとかないよね(笑)ダンスを踊る姿に嫉妬したり、自分からグイグイいっておいて猫猫に返り討ちにされてたりする様子はいつもの彼らしく安心しましたwwやられっぱなしではない猫猫にも安心wwこの2人の関係はいったいどうなるやら。そして物語の展開も。早く次の巻が出て欲しいな~。
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前巻で一段落して、また新たな章という感じの今巻。
今回の舞台は後宮ではなく、猫猫と絡む人物たちもいつもとだいぶ違ったので、今までより愉しさがちょっと減った気がするな。
やっぱり猫猫の行動に驚く女官たちや猫猫をしっかり躾けるしっかり者の侍女たちとの絡みがないともの足らないね(笑)
もちろん壬氏との絡みもそういう訳で今巻は少なめ。
なのでなかなかニヤニヤ出来なかった。
残念(笑)
最後に大きな爆弾落としていったけど。
ほんとにいいのか?壬氏!?(爆)
さて、いろいろと次の陰謀が蠢き、天災も近付いているようで、このあとも波乱の予感たっぷり。
ついでに猫猫と壬子の関係も大波乱の予感。
もっとも猫猫だからなあ。
義兄殿が言ってた様にほんとに産んでみたい実験だけで割り切るかも(爆)
いやまあそんなことはないか。
さあて次巻はどうなる?
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すっきりしないラストだったので星ひとつ減らしましたが、内容はやはり面白かったです。状況が複雑になってきたので復習が必要。
ラストは二人がついに…!
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1~5巻までの感想をまとめて。
個人的には要らない要素がいくつかあるが、ライトノベルなのでその辺は仕方ないのだろう。
巻を重ねるにつけ、魅力的な登場人物が増えてきたし、登場人物同士の関連性もより豊かになってきたので、今後に少し期待。何巻まで続くのだろうか…
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子の一族の反乱がおさまり、宮廷では皇子が生まれたことで玉葉后が正室になった。壬氏もまた、宦官ではなく皇弟として政を行うこととなる。一見、何事もなく平和におさまったかに見えたが、都にはすでに不穏な空気が漂っていた。猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、蝗害への不安、紙の村の所有権問題…いつものごとく巻き込まれ、首を突っ込むことになる。また、壬氏からの命令で、玉葉妃の故郷、西都へと向かうことになった。色とりどりの花たちが咲く舞踏会で何者かの陰謀が渦巻いていく。猫猫はその思惑を暴くことができるだろうか!?
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陸孫、何故か李白系の短髪イメージだったんだけど長髪で意外と優男風?馬閃は馬鹿力なのね。そして里樹妃とフラグ立てちゃった?猫猫とは真逆な感じだし、ほんと馬閃と猫猫は相性悪し(笑)んで、壬氏は甘えたさんだわー 最後の最後で爆弾キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!東宮やん!知る人が知れば東宮のままやーん!でもこれは同時期に子を産んだあの二人の女性しか知らないことなの?