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薬屋のひとりごと 5 みんなのレビュー

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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.2

評価内訳

73 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

壬氏がんばれ。

2019/10/15 21:16

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

…5巻の前になろう版を読んで来てしまいました。
電車で少しずつ読むには良い短さで区切られていて、とても面白かったので後悔はしていません。
文庫版は休みの日に一気に読みたい派です。
「文庫版もなろう版もどちらにも良さがある」というレビューの先輩方のおっしゃる通りでした。
でも時々邪魔する既読感…最新巻まで文庫版で読んでからなろう版を読みに行けばよかったです。私のアホ。

以下、ご参考までに。
比較すると、文庫版には思っていたより主要な書き下ろしがあります。巻によっては、肝心な推理のフラグ回収がごっそり文庫版書き下ろしだったりします。←2巻とか。ビックリです。
それだけでなく、全体的にアレコレ違う。5巻では猫猫と一緒に同行する人物が違ったり、他にもいろいろ。それでどちらも辻褄がちゃんと合っているので、すごいです。作者さんの頭の中はどうなっているのでしょうか。

5巻は、前半の推理部分はなろう版での既読感がありましたが、後半からラブコメ要素を含む書き下ろしががっつり盛り込まれていて、私はとても満足です!
壬氏がんばれ笑。

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電子書籍

血は争えない

2020/12/23 13:30

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリン体 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2回目5巻読了にしてまた新たな気持ちにさせられる。終話はあまりにも内容が濃かった。
猫猫の心理描写が壬氏の気持ちを思うとほんと泣けてくるし、阿多の呟きを聞く限り、あぁ…やっぱり親子だなぁって思わずにはいられなかった。8巻のやらかしについて父はどれだけ悲しかったろう…ちょうど阿多と主上が約束した年齢とそんなに変わらないだろうか。若さが故なのかとも思えるけど、親心としてはほんと辛い…。
私は猫猫が壬氏を笑わせるシーンがほっこりして好き。壬氏のゲラゲラ笑ってる描写ってほぼ無いので。

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電子書籍

月はどんな花を選ぶのか

2022/10/17 09:51

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫に恋をさせるのは無理だと思います。まったくイメージできない。
以前、牛黄で釣ったことがあったけど、同じように珍しい薬なんかで釣り上げてとにかく一緒になってしまうのがいい手ではないでしょうか。
羅漢とか羅半とか、羅門も含めて面白い一族です。猫猫にぴったり。

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電子書籍

おもしろい

2020/03/24 18:42

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヤブ医者の村の解決する事件が面白くって好きです。
顔の化粧を直すときにじんしさまが猫猫に頼むのは触って欲しいからも理由ありそうです笑

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電子書籍

面白いです!

2022/11/27 01:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶちねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマCD聞きたさに先に最近の巻から買ったので、読めば読むほど以前の事件や関係性が知りたくて遡って1巻から買い始めましたが、続きが気になって本の置き場所がなくなってきたのと本屋に行くのが待てず、電子書籍で買ってしまいました。猫猫を始め、羅一族も壬氏も馬一族も帝もお妃様たちもクセ強いです(笑)。
猫猫のクールに推理して解決に導く過程がカッコいいです。女性目線としては壬氏と猫猫の関係の行方が非常~に気になります。

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紙の本

遂に二人が、、、

2021/11/19 11:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:犬猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

5巻に突入!
後宮勤めから、花街でまた薬屋として
働く事になった猫猫。
そして猫猫に付いている趙迂
また任氏と猫猫が
一線を、、、

とても読み応えがあり
猫猫と関わる人物が
またいい味を出していて
読めば読むほど面白くなっていきました。
次巻も楽しみです。

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電子書籍

前半は「花街の薬屋」編という感じで、後半は「皇弟壬氏様の変装お忍び西方旅行に同行」編…という感じ、そして更には、この巻の真の主役は阿多?!ってことで、とある超重大事実も(読者には)明かされる物語第5巻

2024/04/07 15:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり、猫猫の「観察眼+知識+総合的洞察力」トリプルコンボは凄いな、
と感じるエピソードが色々、かつ、
今巻は、今までで一番、「花街の薬屋」としての場面が多い巻で、今巻の前半は、
一度宮廷側の離宮を訪ねて翠苓に話を聞く場面はあるものの、基本は緑青館の薬屋と実家のあばら屋が、
メインの舞台で、ソコに壬氏がお忍びで訪ねてくる、とか使いで馬閃が来たり、
用事を頼む為に李白を呼んだり…、
でも後半は、詳細を詳しく聞かされないまま、皇弟壬氏様の変装お忍び西方旅行に同行する事になる猫猫。
この巻のキーワードは、
(子翠も予見していた?)蝗害予測と対策検討&奔走、
「天女が織った衣」=「火鼠の皮衣(石綿の布で織られた火浣布)」But浪漫が大切な件、
白蛇仙女の奇術ショーの危険な絡繰り、
紙の村×稲麦二毛作の村の紛争とロミジュリ的茶番と密造酒脱税問題、
旅道中で積み重なる(直ぐには解決不可能な)問題、
西都で羅の一族の姫君として、
襟巻き猫騒動で芽生えた意外な2人の恋心!?、親子故の遺伝、脆過ぎる鉄檻は暗殺陰謀?、
花街仕込みの匠の技で窮地脱出?!、
阿多視点回想胸中と吾子の件(猫猫が考えないようにしていた妄想は当たっていた件)

今巻を読んでて思わず吹き出したのは、
「義兄さんは天子さまのお子を取り上げたほどの名医」という中盤の場面…
噴飯とはこういう事か、と実感する羽目になった。

ラブコメ要素としては、
壬氏がお忍びで緑青館の薬屋を訪ねてくるのは、問題事解決の為の相談というのもあるが当然、
想いを寄せる猫猫に会いたいから、なんだけど、
そうとは気付かぬ、または、気付いていても(面倒事に巻込まれたくないから考えないように)気付かぬ振り
をしている猫猫の壬氏への接待の仕方等で、色々と…
あと、旅道中でも、猫猫が誰かに奪われるかも?!みたいな要素に、軽い冗談対話であっても、
動揺し過敏に反応する壬氏の反応とか、色々と。
そして、
旅先の宴での騒動後の、終話での、あの展開…
…傍目には、両想いでお似合いの2人だと思うんだけど…。

それはそうと、この巻の真の主役は、
序話が、
皇帝の乳姉弟として育った阿多と東宮時代の皇帝…な若かりし頃の光景、
で、
終話の締め括りが、阿多の胸中描写の形で、超重大真実が(読者には)明かされる…
という体裁なんで、メイン主人公の猫猫と比べたら出番は少ないけど、この巻の中心軸にいたのは、
阿多だった、という事かな、
と最後まで読み終えての印象は、そんな感じ…あと、
直接は登場しないけど、子翠の存在感ってのも、色々な場面で言及がされていて、大きかったな、
と。そして、
また何時か再登場して、猫猫と再会を果たす日が来るのかどうか、も今後もこの作品を読み進める上での興味、
または楽しみの1つかもな、と思ったり…
で、何だかんだ、読み応えあって、どんどん次は次は、と読み進めて、
あっという間に読んでしまった印象。

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紙の本

阿多のエピソードだけは読む価値がある

2024/03/31 22:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的には、そこまで面白いというほどでもなかったと思いました。ただ、終話の阿多のエピソードは、どんなことがあったのかわかったので、読む価値があると思いました。子どもの具合が悪くて、主人公に助けを求めた中年の男は、好きになれないと思いました。やぶ医者の甥の態度が悪かったのには理由があることがわかりました。羅半のとんでもない発言に驚きました。里樹が父親と血縁関係があることが明らかになって、ホッとしました。

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2016/05/22 14:29

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2016/05/05 16:54

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2016/06/07 13:26

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2016/06/29 18:05

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2016/12/10 17:13

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2017/03/01 09:23

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2017/04/22 20:53

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