電子書籍
魅力無し
2017/11/20 16:18
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
景虎に全く魅力がないんですよね~。
まだ晴景のほうが屈折していて面白みがあるかも。
とにかく景虎の言ってること、全く響かない。
電子書籍
ティータイムがいいね
2019/01/05 22:47
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アキコのティータイム。本当にニーズあるの?と思いながらこれまで読んできたが、一見、歴史苦手族のためのワープゾーンに見せかけて、実は、どうしても説明くさくなる場面を楽しくするための仕掛けだと、今更ながらに気づいた(自分の勝手な解釈です。)。
紙の本
変わりゆく世界、変わらない思い
2016/11/13 07:32
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投稿者:しば - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の三巻。
大切な人をただ大切に思って、そう動いただけなのに
取り巻く環境が、大きなうねりとなって
彼らを翻弄する。
アキコ節のおかげで、そこまでシリアスにはなっていないが
この時代で、まっすぐに生きようとする虎の純粋さが
熱く、それだけで涙が出る。
それだけなら、いいのに。
それだけでいかないのが、時代の流れというもの。
表紙の虎の、なんともいえない目つきが
この三巻の内容を全て語っています。
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲の良い家族、この時代には珍しく想い合える兄弟(妹)なのにそれをいろんな要因や外野から許されないのが悲しい時代ですね。
紙の本
「女の大将は嫌いか?ひざまずけ山猿」
2019/08/31 10:26
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
母と子の別れ、姉の情、仲の良いはずの家族が時代の流れに翻弄されていく。濃いキャラが登場しましたねぇ。小島弥太郎、実在が疑われるそうですが、捨の影が薄くなってしまいそう…。
紙の本
ちょっとずつ
2017/03/30 22:49
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとずつ、せつない要素も込められてきた第3巻。
生きるか死ぬか、殺すか殺されるかの時代を生きる人々。
本当にこんな時代だったのかは、考える必要がありますが、歴史にもしもを考えるのは、後世にとって有益になると思います。
電子書籍
年寄りは、
2017/11/18 20:38
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
デザイン的にも苦手なんですね…。
二言三言目には「美大出なんで!」っていう割に、
作画やキャラクターデザインに選り好みがありますよね…。
ストーリーは台詞が長すぎてあまり読む気になれないページが多かったです。
弥太郎はしらなかったので、それだけに好きにイメージできる楽しみがあるキャラだと思いました。
親孝行もできてよかった、虎ちゃん。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国物という割には殺伐とした雰囲気がなくて読みやすいのは、作者の力量もあるのかなあと思ったり。でも、やっぱり設定にこじつけ感が強い。
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この表現は正しい云々の前に、同意を得られるか、が微妙なラインだが、私としては、東村先生の描く上杉謙信=景虎はエロいな、と感じた
女性としてエロいって意味じゃなく、人間としてのエロさが滲み出ているようだ。エロい、つまり、整った外見と内から滲み出る強い雰囲気で、人間を惹きつける能力が強いってコトだ
東村先生の分身、そのような印象も覚える。東村先生を直に見た事はないが、きっと、先生も全身から人たらしのオーラが出ているに違いない
軍神の尊名を冠す人生を歩んでいるだけあって、生まれた時から波乱万丈続きの景虎に、一つ目の山場が訪れる
それが、黒田秀忠の謀反だ
これ自体も結構な事態なのだが、これを景虎は父譲りの才覚で快刀乱麻よろしく解決したことで、長尾家の中で名を高める事になる。エロさが、完全に裏目に出てしまったのだ
それは、最愛の兄・晴景との間に、大きい差を作ってしまう事に繋がっていた
悲しき兄妹対決が勃発しようとしていた・・・・・・
正直なトコ、これは誰も悪くないんだよな
景虎は野心など一欠けらもなく、ただただ、病弱な兄を支えたい、楽をさせてやりたいだけだった。その為に、粉骨砕身の働きを見せただけである
晴景は部下の忠誠心を維持し続ける努力を怠っていた感はあるにしろ、これだけ病に体を蝕まれていては、戦いどころか政に力を注げなかったのも仕方ない
景虎を神輿に担ごうとしている将らも、長尾家の繁栄を願って、より有能な方に自分らの上に立ってほしい、と私欲でなく、むしろ、忠誠から動いている
誰も悪くないけど、運命が笑えない結果に向かって転がっていく事など、人生ではしょっちゅうだ。そんな事態を打破する時にこそ、人間力は計られる
東村先生が、次巻で景虎の決断を、どのように描くのか、今から楽しみでならない
そんな絆の亀裂の入り始めも、この(3)の見どころだが、そこに負けず劣らずの展開が、小島弥太郎の登場だろう
実在していたのか、していなかったのか、そこが明確に分からない。けれど、いたと思った方が面白いなら、そこにロマンが生じる
鬼小島弥太郎に支えられてこその上杉謙信、と言いきっても過言じゃない
景虎をエロい、と私が感じたのは、この出逢いのシーンだ
小太郎のように、本能で生きている男には、景虎の魅力は特に強く効くだろう
加えて、このシーンにも、私は東村先生らしさを勝手に感じた
小太郎と出くわした際、彼女は月の物が来ていた
私が生理の辛さを分からない男だから、余計に強く感じるのかも知れないが、作中に男がつい目を背けてしまいたくなる描写、表現を、ストーリーのテンポを崩さないために入れられるのは、やはり、東村先生が男の方がまだ多い漫画家の世界の中で、女を武器に戦い続けている猛者だからだろうか?
意図せず、イケメンの仲間を身元に揃えていく景虎の道は、覚悟を持って自身の手も赤に染めたことで、今よりも血の匂いは濃さを増していき、刀を手放せなくなるだろう。もしかすると、背負う敵味方の命の重さに足が止まってしまう時もあるだろう
けど、自分だけのモノサシを、彼女は捨てたり、折ったりせず、杖にして辛い道のりを歩き続けられるだろう。仲間に支えられ、仲間を励ましながら、一歩ずつ前へ前へ
そんな歩く様を、同じように自分だけのモノサシを持っている東村先生が描く。最高じゃないだろうか。変な言い方かも知れないが、景虎と東村先生のタッグは、YJで連載中の『銀河英雄伝説』の田中芳樹/藤崎竜や、『荒野に獣慟哭す』の夢枕獏/伊藤勢に負けない、ゴールデンコンビじゃないか。互いの味を殺さずに引き出し合っている。出会うべくして出会った二人だ
この台詞を引用に選んだのは、先にも書いたが、景虎の人間としてのデカい器が、小太郎によって示されているからだ。一人の人間として、性別など気にせず、自分に全力を出させてくれる主に出逢えるのは、一つの最高な幸せだろう
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兄への忠義心で突っ走っていた景虎ですが、周りがそれだけでは許してくれない状況に。
景虎が女だから生じている部分もあり、時代に翻弄されるというのはこういうことなのかと…
ユルい部分とシリアス部分のバランスが絶妙に進行していますが、今後どうなるのか。
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最後が悲しくなる3巻
ただ途中に出てくるキャラクターが鳥山明さんのドラゴンボールにいるギニュー特戦隊みたいで、シリアスさが半減してしまうのが残念
こう言うキャラクター描写が苦手でいらっしゃるのだろうけれど…本当に残念
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私は史実に詳しくないんだけど
景虎は実兄と戦ったの?もしそうなら戦国の世は兄弟姉妹親戚と容赦なくぶったぎっていくのね。弥太郎の名はなんとなく聞いたことある。
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やっと読めた!!買ってからしばらく積読書していた「雪花の虎」3巻が読めました!!
ってか、黒田!!許すまじ!
景虎、月を見て生理の周期をはかるのですね。(男性の皆さん生々しくてすんません。)馬に乗っていながら”ピクッ”と気付くあたり、よく分かります。「あ、来た。」とトイレに駆け込みますから。
この巻で新キャラがでます。歯ッ欠けじゃなかったらパーフェクトにかっこいい見た目なのに、前歯欠けてる…。残念でなりません。元は山賊で、図体でかくて、力持ち。そして女好き。用心棒になる小島弥太郎(名前を変えるまでは悪太郎)です。
この弥太郎、虎の言う事はちゃんと聞きます。そして、虎は自分が女であることを明かすのです。そのシーンで弥太郎がひざを折り、「とらさまは、とらさまだ。」という所があるのですが、せっかくのアップなのに、前歯欠けてるし...。残念なイケメンとは彼の事をいうのかもしれません。
後半に、病床の母を見舞う、女装をした虎が出てくるのですが、これはこれで美人!オスカル様がパーティーでフェルゼンと共に過ごすために女装したシーン思い出しました。(年がばれる)
兄晴景と景虎を戦わせようともくろんでる輩がいるようです。次の巻ではそこら辺の話になりそうです。ああ、晴景兄ちゃん、体弱くても好きだから、あっさり死なないでよ!晴景兄ちゃん、綾姉ちゃん、虎で三人でまた花を見てほしい!
と思いつつも、歴史の大きな流れからしたら、かなわない願いなのかもしれません。
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本庄おじさま素敵ー!になりつつある。おじさまと呼びたい。
てか鬼小島弥太郎とか全く知らんかったわ。私けんしん好きとはいっても所詮ミラヲタだからなぁ…こんな面白い人いたのね。もっと早く知りたかった!
あでも今回黒田の謀反がメインだったけどさ。黒田のかきかたはちょっと…なのかな。いや旦那に教えてもらったのだけどね、黒田とは前々から確執あったみたいじゃん。言われてみれば確かに…なんかで読んだような?うむむ。歴史ものって難しいよね。そりゃ限られた枠では連綿たるもん網羅できんだろうけどさ。端折ってほんとにこの場に出てる人らだけで感情やら色々かたつけていくの見るとちょーっと無理をかんじなくも。ないね。
うん。4巻待ってる!
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目頭が熱くなってしまう展開。
あんなに家族想いの景虎なのに、家族を想ってとった行動によってこんな展開になっていくなんてあまりにも理不尽。
だけどこの時代は力を持つとそれだけで周りへの影響が強くて政治にも巻き込まれていくものなのだよね。
綾姉の着物を着た景虎キレイだった。
4巻は来年春まで出ないのか‥。
早く続きが読みたい!