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Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2016年 9/22号 [雑誌] みんなのレビュー
- 税込価格:601円(5pt)
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2016/08/10
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清原和博氏に捧げる1冊
2016/08/30 20:28
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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブタイトルは「甲子園最強打者伝説」。登場するのは松井秀喜氏や、清宮幸太郎君などですが、圧倒的なボリュームで扱われているのが清原和博氏です。清原氏本人のインタビュー記事は一切ありません。清原氏が甲子園で放った13本の本塁打を打たれた対戦相手の投手、清原氏の背中を見続けた片岡篤史氏、立浪和義氏、そして同僚の桑田氏など、清原氏と同じ時代に高校野球に賭けた人達の証言で綴る特集です。
中でも秀逸なのは、対戦相手の投手達の証言です。清原氏と同じ時代に野球に取り組み、甲子園で対戦したことを未だに自分自身の宝物としておられる様子に、改めて清原氏の存在の大きさが伝わってきます。
そして、異色の編集後記。「編集長から」というタイトルの一文は「拝啓 清原和博さま」という書き出しから始まる、本誌編集長の清原氏への思い入れがガンガン伝わってくる名分です。
表紙を飾る、高校時代の清原氏の写真と言い、清原氏の活躍をライブで観た年代の人なら、ぜひ読んで損はない1冊です。
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表紙買い
2016/08/22 12:55
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投稿者:pecosmile - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の写真と惹句にひかれて購入しました。清原さんが、桑田さんと2人でKKコンビとして活躍した当時野球少年だった私にとって、憧れの野球選手は打者としての清原さん、投手としての桑田さんであり、それは今も変わりません。編集者が書いた通り、清原さんの現状を考えると「何故、今なのか」という声もあろうかと思いますが、犯罪と甲子園での実績は分けて考えるべきですし、今の彼しか知らない若い世代に「清原和博という打者がどれだけ凄かったのか、どれだけ多くの野球関係者(それまで野球に興味のなかった人を含む)の度肝を抜いたか」ということを知る良い機会だと思います。具体的な成績は、インターネット等ですぐに調べられますが、彼と同世代であり、「甲子園」という特別の場で、「投手」として対峙し、歴代最多の「13本の本塁打」を打たれた本人が感じ取った「清原和博」さんを捉えた今回の記事は、これまでにない切り口で、いちファンとして感慨深いものがあります。私にとっての永久保存版です。
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意外
2016/12/31 11:27
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投稿者:鯉狂い - この投稿者のレビュー一覧を見る
清原が甲子園で放った13HR。その対戦相手の投手達からの証言を集める企画。意外だったのは普段は打たれることを忌み嫌う投手達が、好意的に証言を引き受けたことだ。
それだけの打者だったということだ、清原は。抑えた、打たれたをも超えさせてしまう。現在、反社会的行為に及んだ清原を容認するつもりはないが、純粋に過去にこれだけのすごいバッターがいた、という事実を、対戦相手からの証言で楽しみたい
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懐かしい
2016/12/05 07:17
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投稿者:まくりのげんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校野球大好きな方にはたまりません。特にその時代の人ならなおさら。止まらずに全て読んでしまった。今だから語られる事実や感情。読む価値有り。
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