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誰も知らない世界のことわざ みんなのレビュー
- エラ・フランシス・サンダース (著 イラスト), 前田 まゆみ (訳)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:創元社
- 発売日:2016/10/19
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紙の本
ことわざ?
2016/11/21 19:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大ヒットした「翻訳できない世界のことば」続編。
プレゼントにも丁度良いし、絵本みたいにパラパラめくる楽しみもある。
スペイン語の「オレンジの片割れ」=伴侶というのはお国柄が出ていて良いな~
ちょっと真似したい言い回し的なものが多くて、ことわざ?じゃない気もするけれど
とても面白い。
紙の本
なんで?という疑問もあるけど面白かった
2022/11/28 13:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「翻訳できない世界のことば」が興味深かったのでこちらも。
しかし、前回以上にだいぶ意味がわからないことばがたくさん出てきて「ザワークラウトの中で自転車をこぐ」(=途方に暮れる)気持ちになったわ。
でもそのことわざ日本語でもあるな?という感じの世界のことわざもたくさんあって、慣用句って似通るんだなぁとことばの面白さを感じた。
それにしてもルーマニア語のことわざは意味わからなすぎて面白い!
「誰かをその人のスイカからひっぱりだす」(=怒らせて狂ったようにさせる)はどうしてそうなるか全然理解できない(°_°)
紙の本
二匹目のドジョウも美味しい
2017/03/20 18:23
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作はとても良かったので、二作目には余り期待してなかったが、思いの外良かった。ことわざ、という目の付け所も良かった。ちょうど「逃げ恥」が流行ってた時期だったし。海外の知らないことわざを楽しめるのと、日本のことわざへの新しい見方の両方が読めたのも良。
紙の本
世界は広く、文化も多岐に
2017/01/31 12:19
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても不思議なことわざがたくさんあり、想像を掻き立てられた。最後の訳者のあとがきにあるように、世界には想像以上にたくさんの人々がいて、わたしたちと同じように様々ま言葉を使っているのだなあ!ということが改めて感じられ圧倒させられた。今に至るまでの長い年月の中で確立していったであろうことわざ。その成り立ちそれぞれ興味深い。好きな言葉は「小さなアヒル~」のラトビア語で、くだらないことペラペラしがちな私(;・∀・)わっ気を付けよう!アヒル思い出そう!と思いました。
紙の本
おもしろい
2019/01/10 08:43
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白かったです。世界のことわざで、日本にも似たような言葉があっても言い方が面白くて人に教えたくなる。