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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読みました。やはり面白いですね。大友、優斗、柴、高畑のキャラクターが抜群ですね。シリーズ8してまた新鮮なストーリー、優斗の成長、もう少しで大友も捜査一課に戻るのかそうすると物語も少し変わるか。その時はシリーズは終了かな。次作はまだ総務部でしょう。
紙の本
やっぱりいいですね!
2017/05/28 09:28
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投稿者:焚き火料理人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アナザーフェイスシリーズは、堂場さんのシリーズ中で最も楽しみです。まぁ、刑事にこれほどなモテ男が居るかどうかわかりませんし、囮?とも言えなくもない捜査方法はさておき、人間味あふれる文章は大好きです。
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投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
詐欺グループの中心人物として、内定していた元シンクロ選手の美智留との内偵の為捜査二課の依頼でジムに入会し美智留に接触した大友は予定通り個人的に接触することに成功する。詐欺のメンバーとしての確信を得られず疑心暗鬼な状態で捜査が推移する。美智留と接点のある二人が殺され事件は急展開する。詐欺被害にあった女性が数人で殺害した結末には一寸驚きであった。美智留は直接殺人に係わっていなかったが、被害者を唆して殺人に導いた罪を負っており、最後は罪を悔いて自殺してしまう。
紙の本
期待外れ
2017/04/06 10:02
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投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ物は、欠かさず読んでいますが今回は期待はずれでした。
結婚詐欺の被害女性グループが犯人を殺害と言われてもリアリティが・・・・・?
って感じです。
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シリーズ第8弾。シリーズで初めて、知能犯と言われる捜査二課の手伝いに駆り出される大友。今回は結婚詐欺グループの一員とされる女性に、正体を知られずに接触するのが目的。「女性は苦手」と何かと自称する大友。犯人グループである美智留の正体に今一つ近づけない。犯人グループの検挙を急ぐ、大友や捜査二課をあざ笑うかのように、主犯格の男性が殺害され、事件は一気に動いていく…今回は合間に同期の女性刑事・高畑の様子がおかしいことも伏線として描かれる。中盤まで、全く見えない犯人像に、高畑の件も含めて、どうまとめるのか、先の展開が気になったが、まさかの結末!この作品の1つ前ぐらいに追跡捜査係とのコラボ作があったが、今作では被害者支援課、失踪課はもちろん、他のシリーズの一之瀬まで登場する始末…失踪課シリーズについては、完結しているので、その様子が描かれるのは何とも思わないが、現在進行中のシリーズの登場人物をここまで登場させるのもどうかと思う。読んでない人には分からないとか、気になって、新たに読む人が出るのかもしれないけど、個人的にはシリーズはシリーズで単独で書いてもらいたい…
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【今度の事件は結婚詐欺! シリーズも佳境の第八弾】結婚詐欺グループの一員と目される元シンクロ選手のインストラクター・荒川美智留。大友は得意の演技力で彼女の懐に飛び込んでいく。
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刑事らしくない大友さん、きっと優しい人なんですね。警察には強面な人も必要だと思いますが‥‥
美智留さんのラストにはちょっと納得できません。
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今度の事件はまさかの結婚詐欺。いつもより振り回されるから大友らしいと言えなくもない。高畑の運命やいかに?
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シリーズも8作目ともなると多少飽きがくる。主人公達の人物造形が変わらないから仕方ないのだろうけれど。
本作は前半は謎を呼ぶ感じで面白いの思ったのだが、後半やや急ぎすぎ、ネタバレの感があった。どんでん返しとまで行かないところがツライかなあ。
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大友刑事は、結婚詐欺に関係していると考えられる女性に関する情報収集を手伝うことになった。
東京の酷く暑い夏を舞台に事態が進む…例によって少しずつ関係者達の関係が明らかになり、事態が或る時点からグングン動く感じだ…
それにしても…“結婚詐欺”のような、「人の気持ちを弄ぶ」というような犯罪…酷いものだと思う。そして本作では、そういう事案から思わぬ結果が…仔細は是非、本作を紐解いてみて頂きたい…
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アナザーフェイスシリーズ第8弾
正直今回は少し不完全燃焼
元彼同士が繋がる詐欺グループの関係性にも無理がある
自作に期待したい
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今回は畑違いの捜査ニ課への出動要請。詐欺事件の立件のため調査を進めるが、遅々として進まず。夏休み期間だったため、祖父母の家に行っている優斗の存在感も以前のシリーズほどなく、ワーキングファーザーの印象も薄れがち。その分、大友個人の事件への向き合い方にスポットが当たっていたようです。事件が明らかに、同僚高畑さんにも影響を及ぼし、登場人物それぞれに、シリーズの中での時間の経過を意識させられました。事件そのものは、スッキリ解決ではなかったので、それぞれの中でどう消化されていくのか今後も更に期待です。
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シリーズ8作目だが、息子が大きくなってきたので、最初の頃と結構変わってきている。こう云う変化は悪くない。シングルファザー面より刑事としての素養の方に焦点が当てられているように感じる。
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第8弾は、畑違いの捜査二課の手伝い。得意の演技を見込まれて、結婚詐欺グループの内偵を頼まれた大友。
これまでと趣きの違う「アナザーフェイス」シリーズ。
捜査をしていく途中で、捜査一課の一之瀬、犯罪被害者支援課、失踪課と、著者のお馴染みのシリーズの名が次々と出てくる。
ファンにとっては、賛否両論あるだろうが、著者の営業努力(?)とみていいのではないか。
今回、優斗の出番はあまりないが(夏休みの避暑を兼ね、長野の実家に)、『高速の罠』以降の成長著しく、父大友との関係もなかなかいい。
将来は父の跡を継ぐ?大友鉄と優斗の親子刑事!
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好きなシリーズです。
優斗が中学2年生になったんですね。
これからの父子の関係も楽しみです。
今回は高畑の女性心も描かれ、やはり強いと見なされていても女性としての悩みは同じなんだと分かり身近に感じられました。元気を取り戻して欲しい。
大友にとっては心に残る事件になってしまいましたね。