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ビブリア古書堂の事件手帖 1−7 栞子さんと果てない舞台 みんなのレビュー
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紙の本
シリーズ完結
2017/05/22 21:48
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
よかった^^みんな、幸せになれたよね♪
これで完結ってのは、寂しい気がする、
今後の篠川親子、大輔君の生活が知りたい。。。
にしても、ファーストフォリオのオチ(って意味が若干違うけど)には、びっくり!
あんなん、ありなのね((+_+))
電子書籍
終わってしまうのが残念な名作です
2017/05/20 19:08
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投稿者:かもちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者あとがきによれば、大輔と栞子の物語はこれでとりあえず完結。全部で7巻の大作ですが、少しも長いとは感じず、逆に毎巻買うたびにすぐ読み終えてしまい、いつも次の巻を待ちわびていました。よく練られたプロットに加え、内外の名著に関する細やかな描写。この本を通じて、改めて「読書」の楽しさに気づいた人はきっと多いはず。終わってしまうのが残念です。今後、番外編やスピンオフ、アニメ&実写映画化も予定されているとのことで、そちらも楽しみにしています。
紙の本
ハッピーエンド
2017/04/23 00:50
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投稿者:RASCAL - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作と随分間が空いたと思ったら、いきなり終わってしまいました。最後の入札は何となくご都合主義の感じがしましたが、でも、うまいことすべてが丸く収まって、ハッピーエンドで何よりです。
紙の本
期待を裏切らないエンディング
2017/03/30 22:20
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投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズの最終作.ネタバレになるとまずいので,詳細には書けないが,期待を裏切らないエンディングであった.
本のことなら抜群の推理力を働かせる主人公の栞子さんとパートナーの大輔君の息もピッタリ.初作から鎌倉周辺の地名が登場し,ローカル色も豊かで楽しめるシリーズでした.
日本の推理小説の歴史に残る名作と言っても過言ではないでしょう.
紙の本
本の魅力満載
2017/03/22 10:23
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一巻から欠かさず読んでいる。TV「王様のブランチ」で紹介されているのを見てからだ。
毎巻、読書の楽しさと古書の世界にワクワクする(買うとき、ラノベっぽい表紙を持っていくのに、少々恥ずかしさもあるが)。
読書と古書とミステリーを掛け合わせた新ジャンルを築いた作品だと思う。
栞子さんと五浦君のコンビ(カップル)も魅力的だ。
それが、とうとう最終巻。
前巻からだいぶ時間が空いたので、登場人物で「誰だったっけ?」と思う部分もあったが、それでも一気読みする面白さだった。
今巻は、シェークスピアにまつわる話。
結末は想像できるが、それでもハラハラドキドキの展開。
途中の「ヴェニスの商人」に関するエピソードは、とても興味深かった。
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終わるべきか
2017/03/19 00:39
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロイン・栞子さんのキャラクターがなんとも魅力的で、第1巻から読んでいる。今回はシェークスピアの戯曲が物語の中心。「ハムレット」は言わずもがな、名セリフが多い作品群を残した劇作家だが、それぞれの有名な台詞が随所に散りばめられ粋な長編に仕上がっている。シリーズ7作の内、最も良い出来上がりではないか。これで一応の終止符を打つような締めくくりだが、あとがきには他の視点で書く企画もあるらしい。終わるべきか、終わらあるべきか、などと言わず、続編に期待。
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なんかなあ
2017/03/08 21:04
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなにあおっておいて、こんな終り方かい!
何にせよ、シェークスピアを出すのはずるいと思う。
とにかく、栞子さんのファンとしては、五浦視線の物語は許せないのであって、少しは栞子さんの内面を描いて欲しかったというのが本音である。
五浦がうらやましすぎるといううのもあるが、こんな終り方では満足できない。
筆者には、登場人物のあれこれを、もう一段掘り下げた番外編を書いて欲しい。
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『ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台』
2017/03/04 19:27
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビブリア古書堂にやってきた道具屋の吉原
太宰治の『晩年』を法外な値段で買い取らないかともちかける
八百万円の取引が成立したところから
栞子と大輔は久我山尚大のしかけた壮大な謎解きに巻きこまれていく
カギはシェイクスピア
大人気シリーズ感動の最終巻
思わず涙するラストシーンまで一気読みまちがいなし