淫竜婚姻譚 ~蜜蘭は乱れ咲く~ 【電子特別版】 みんなのレビュー
- 著者:鳥谷 しず, イラスト:葛西 リカコ
- 税込価格:682円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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高い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2018/08/30 21:29
良かったよ
投稿者:春日乃弥勒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューを参考に購入しました。
途中のイラストが綺麗、途中からエロさが良い感じでした。
レビューにもあった通り漢字が難しくて飛ばし読みになりました。
低い評価の役に立ったレビュー
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/11/14 13:08
婚姻
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな事情が絡み合っているので話として、おもしろかったです。すとーーりー性重視なのかなと思います。
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良かったよ
2018/08/30 21:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:春日乃弥勒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューを参考に購入しました。
途中のイラストが綺麗、途中からエロさが良い感じでした。
レビューにもあった通り漢字が難しくて飛ばし読みになりました。
おもしろい!
2020/05/13 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
初読み作家さんでしたが、中華風ファンタジーの世界観にどっぷり浸れる表現の確かさで、一気にお気に入りの作家さんになりました。
攻めの星樹は竜人の貴族ですが、そういった設定を損なわない上品な言葉遣いや振る舞いにもキュンときました。受けの雪蘭も健気で美人というだけでなく、頭も切れ、強さもあり、魅力的でした。
美しい話
2020/03/31 11:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
笙桜が純粋でかわいくって雪蘭がほだされていくのがよくわかります。
星樹も無口だけどいい人で雪蘭がどんどん惹かれていきます。
4
2018/05/12 23:22
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥谷しず『淫竜婚姻譚 〜蜜蘭は乱れ咲く〜』
中華ファンタジー+人外。
幼い頃に命を助けられた貴族に仕えるべく自分磨きに精進した結果、文武両道な佳人となったパーフェクト主人公が、上京して恩人貴族のスパイとして竜人将軍の家僕となって働く内に、息子や先輩家僕たちに絆されていくというBL版世界名作劇場。
何だか物凄そうなタイトルに反して、半分まではBLという事をスッカリ忘れて普通に楽しんでしまった。勿論、後半はタイトルに見合った怒涛のBL展開である。
そして、まさかの変態不在と思いきや、まさかまさかの◯嚢フェチ。ついでに発言も若干変態チック。SSでは更にやらかしちゃってます。
因みにガチでヤバイ方の変態も出てくるものの、本筋には殆ど関係ない言うなれば行きずりの変態さん。
些細な伏線も余さず回収した上に、更に二転三転と転がすサービス精神にも大満足。
前半と後半の落差が鳥谷さん
2018/09/14 13:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恩人の命令で竜人貴族の家に入り込む受。
竜人と人間の人外ファンタジー、中華風。
電子だから分からないのですが結構分厚い?読み応えがありました。
鳥谷さんは初恋迷宮の時にも思ったのですが
前半と後半の落差がすごい。
前半恋愛パートが置いてきぼりなのに反して
後半の濡れ場の多さよ。
電子版おまけでも竜の姿でガッツリだったのでびっくりでした。
最近よく思うのは、この話も紙本に入れてあげてー!です。
タイトルに偽りなしでした。
中華風ファンタジー
2020/07/09 23:08
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃に命を助けられた恩人の頼みで、スパイとして潜入した先のお子様に絆され、主に絆され、任務との間で苦悩する主人公というまるでスパイ映画のような展開
好色な皇弟や、密かに恋心を募らせていた恩人の正体が残酷なものであったりとスリルとサスペンスも満載、後半はやたら濃厚なエチ場面も満載
読み応えのある一冊だった
題名の謎は終盤まで謎
2021/09/20 23:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nandakanaa - この投稿者のレビュー一覧を見る
星樹が淫竜なのか竜がみなそうなのか、題名が謎だったのですが、終盤婚姻が決まったあと、タガが外れた旦那様は凄かった。電子特典は竜姿での濃密逢瀬
雪蘭の調理品目が魅力的だった
2021/01/08 15:43
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投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪蘭の調理品目が魅力的だった
良く調べて書いているんだなー、と感心。
知らない調理名が出てくるので、ワクワク。
著者は、資料集めを綿密にされて書いているらしいです。魅力的。
タイトルの「淫竜」は、真面目で堅物だった琳星樹が、雪蘭に骨抜きになったことを指しています。情交シーンは少ない。だけど、一旦その場面になると長い。描写は古典的。雪蘭に溺れる琳星樹は、とってもしつこい。
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幼いころ命を救ってくれた竜人の紫薇。
紫薇の密命で、名門竜人将軍の琳星樹の邸で働くことになった雪蘭。
人と竜人の混血・星樹が育てる子の「笙桜の父親は誰なのか」、出自の調査が目的
皇帝の落胤ではないかと探るために密偵として潜り込んだ雪欄。
紫薇は冷酷。紫薇が処刑を下す場を目撃して、もし笙桜が皇帝の落胤なら、紫薇に殺害されると雪蘭は気付く。
調査対象の父子を守りたいと思うようになり、紫薇の依頼に背くようになる。
紫薇は雪蘭を怪しみ、皇后派の紫薇は、第二の密偵を派遣していた。
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雪蘭の調理の中で、眼をひいたもの。
*「淳酪」
中国の「斉民要術」という世界最古の調理書に、乳製品は「酥」「醍醐」「湿酪」「乾酪」「淳酪」「漉酪」の6つあり、「淳酪」は、牛乳を醗酵させ布袋に入れて吊るし水分(ホエー)を除去するとその中に固形物が残ります。それを釜で煮たもの。
大陸から日本に渡来したものもあり、「日本書記」に記録がある、「神武天皇が東遠征に出た際にその土地の豪族とのやり取りの中で、「牛酒をもってもてなしながら油断させる」というくだり。
参考:
(「第84回 日本における乳文化の導入とその後の変遷史」)
(発酵乳と「日本書紀」)
婚姻
2017/11/14 13:08
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな事情が絡み合っているので話として、おもしろかったです。すとーーりー性重視なのかなと思います。
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