紙の本
伝統的な方法をうまく活用した新しい食生活...かな。
2021/01/14 14:11
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
具体的なレシピはないですが、トータルで簡単・安く・継続して料理できるようになれそうな一冊。特に、4章の旬の野菜を食べつくす方法、5章の糠漬けでなんでも漬けちゃうアイデアが非常に参考になった。著者は、東京のマンション住まいにして冷蔵庫不所持。それでもこれだけ豊かな食生活を繰り広げられるんだと感心しきり。
紙の本
著者はきっと料理好き
2021/04/07 12:30
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日違う素敵な料理をいろいろ作らなければという呪縛から解き放ってくれる1冊です。おみそ汁は鍋で作らなければと思っていたけれど、今度お椀だけでやってみようかな。ご飯も鍋で炊いてみようかな。でも、著者はきっと料理好きだと思います。あと、自分は大して和食が好きでないということを再認識しました。
電子書籍
レシピではない
2018/05/27 17:44
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
レシピ本ではありません。
所謂自己啓発系というかライフスタイル系というか。
延々著者の自分語りです。
しめじばらして串にさして干したりなんて本にして金になると思わなければできることじゃない。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても簡単で生活に密着していう感じが好きな本でした。派手さや華やかさはないんですが実用的で役に立ちました。
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土井先生の一汁一菜提案後に、ダメ押しの一冊。一汁一菜でほんとにもう豊かな毎日ですよ。
油はオリーブオイルとゴマ油のみ、ポン酢はええやつ使う、て、それはウチと一緒やん、と心強くなる。あとは砂糖問題だけやね。
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土井チック。あまりレパートリー増やさず系(笑)
難しい火入れもせずにやると(笑)
でもレビューで絶賛されると欲しくなるんだよね、
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料理教室に長年通っているのですが、そこで教わるのは「ハレの日」の料理な気がして、
一人分を作ろうか、とはなりません。
しかし、この本は「ケの日」の料理です。料理はそもそもレシピを見ながらやるものではなかったし、生きるために誰だってできる、と著者は言います。この本を読んでからみそ汁はお椀に1回飲む分しか作らなくなりました。
余ることもないし、夏場に腐らせることもありません。ナイスです!
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稲垣さんの本を読んでからすっかりファンになってしまいました。
この本は稲垣さんの食生活が詳しく書かれています。
本のタイトルに「人生を救う最強の食卓」なんて書かれてますが、正直これは誇大ではなく本当にそのくらいの事が書かれていると思います。
この本を読んだ後は無性にがんもが食べたくなるでしょう。
とてもおすすめです。
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ご飯とぬか漬けが美味しそう。
野菜を干すときにカラスの心配がなくて、
夏でも冷蔵庫がなくて傷まないなんて、
意外に高層マンションの上層階に住んでて、
素材は紀伊国屋で買ってたりして...
と想像してしまった。
それはそれで、自立してて良いが。
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何て潔くてかっこいい、お友達になりたい 笑
毎日仕事から帰って買い物をし、主菜副菜汁物とレパートリーを考えなくてはならず、1ヶ月の間は同じかおかずは出さない…ような生活が当たり前だと思い込んで日々疲れ悩んでいる
毎日「ハレ」である必要はない
本当に稲垣さんの文章は美味しそうで、ぬか漬けを作ってみようかと思い始めている
でも 家族がいる自分は真似はできないなあ
外食が最近あまり美味しいとおもえなくなってきたのはすこし稲垣さんに近づいてきたかも
自由とは。
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すごくいい!
たくさんの人に読んでもらいたい。
新しいオーブン買ったばかりだけど、これを先に読んでいたら買わなかったかも…
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なんだろう、、とても簡単な料理なのに楽しそうで美味しそうなのは。
土鍋で食べたごはん、シンプルで素材の味を活かしたおかず、日本の伝統ぬか漬け、、
手の込んだ美味しい料理も感動するけれど、毎日食べるならそんな食事の方が満足度が高い気がする。
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図書館で借りたが、買おうかな。
アフロ記者の生き方、好きです。
電子レンジも冷蔵庫も掃除機もない生活。良いです。
いずれは、こうするのかな?私も。
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著者の言いたいことが一貫していて面白かった。
「メシ、汁、漬物」を基調とするご飯。これが一番という本。
それは節約でも質素でもなく、一番贅沢で幸せを追求した結果、というところが素晴らしいです。
また、章立てが読みやすく、実際著者が実践している内容なので、説得力があり、面白く読めました。
カラーの実際のご飯の様子が美味しそうなんですよ!ほんと!!
話だけ読んでると、我慢しなきゃなのかな、と思うんですが、このカラー写真見てるとそんな気持ちは吹き飛びました。
肩肘張って調味料(A)を作る生活は、有元葉子さんの本を読んでやめようと思いましたが、同じ考え方が根付いていたので、読んでいて共感しました。
取り入れるところは取り入れて、また、生活スタイルを変える時に手元に置いてまた読みたい本です。
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著者はそもそも好き嫌いがあんまりない人なのではなかろうか…(笑)
食べること、そして作ることを
根本から考えさせるお話でした。
何だかんだでとってもシンプル。
難しくしなくていいじゃん、地味でいいじゃん。みたいな。
質素に見えても、過度に味付けをこねないことで
素材の味を知り、素朴なそのものの美味しさを知れる。
料理、頑張らねば、との決意をしなくても大丈夫かなーと、
安心できる説得力があります。
面白く読めました(*´∀`)