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19世紀末英国
2017/11/24 17:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
波津先生の19世紀末英国ワールドを堪能できました。原案がコミック化されるまでを書いた「あとがき」も面白いです。
怪談なのだが、怖くない
2020/11/14 11:44
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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いっきり怖い怪談というのも読むけれど、読み終わってから、止めておけば良かったかな?なんて時がある。
そんな後悔は、波津さんの「怪談」には無い。ちょっと気味が悪くても、お伽話を読んでいるみたい。
ところで、この「お嬢様」の話は、「青ひげ公の城」を読んでいるみたい。
好奇心は身を亡ぼすというのが「青ひげ公」で語られているけれど、結末は兄弟に助けられてハッピーエンド。
この話も、ちょっと怖いけれど、お嬢様は多分執事とお母様の機転でお父様に叱られずに済みそうですし。
ハッピーエンド ――、かな?
趣味
2019/12/23 12:35
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪談が「お気に入り」とは、なんともお嬢様らしかぬ・・というか、イギリスのこの時代ではちょっとおませだけれど、当世風ってことなんでしょうね。
でも、その世界に引き込んだのが「執事」で、ちょっとしつけ風なのがクスッと出来ます。
優雅な怪談
2018/05/22 20:53
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
古き良き英国の怪異譚です。怪談もお嬢様のいたずらで中和されるのであまり怖くはありません。ウ゛ィクトリア朝の優雅さを味わうのにうってつけ。
「お兄様のうんちくはいらないわ」
2017/10/31 12:57
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪談話や幻想譚をキャロラインが執事から聞くって形式なんで、臨場感が下がってしまうのは否めない。でも、原案ありの物語だとしても波津ワールドになってて面白い。キャロラインが巻き起こす騒動にも注目かな。
お嬢様へのしつけ
2017/10/25 19:19
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投稿者:かごめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪奇譚ではあるけれど、お嬢様への躾なので小言っぽい。
うーん
2022/08/01 15:15
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投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この話面白いのかな。金持ちのお嬢様がホラーが好きってやつなんでしょうけどお話が退屈すぎて読む気が起きない。
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